メディアの常套手段なんだけど今週もアオリまくっちゃうよ?! の巻/倉井史也のJリーグ

2020.08.08 14:30 Sat
©︎J.LEAGUE
なんかちょっと気付いちゃったんだけど、やっぱりまだまだ新型コロナウイルスが話題の中心じゃん。おかげで12日の琉球vs甲府はまた無観客試合に逆戻りしちゃったし、これから他の試合もそうなっちゃう可能性があるかと思うとドキドキしちゃうのは間違いないんだけど。

そんな中で見逃されてるのが、実はシーズンが進行してるってコトなんですよ(笑)。次回、J1は9節なんです。え? 別にまだまだ残りたっぷりあるじゃん、と思ってるアナタ。この調子でシーズンの残り試合全部できると思いますか? 今季のJリーグが成立する条件って、「(1)年間予定総試合数の75パーセント以上が開催」かつ「(2)当該リーグのすべてのクラブについて年間予定総試合数の50パーセント以上が開催」されたってことなんです。

つまりJ1リーグが34節あるんだったら、26節分の試合が開催されて、すべてのJ1チームが17試合以上試合をしたら、今年のJ1は成立しちゃうんですよ。というか、そこまでしか試合ができない可能性って感じなきゃいけない状況になってません?
そう考えると今年の1節って今まで以上に大切だし、もしかしたら次節9節ってのは、残り17節の折り返し地点かもしれないんですよ。どうします?!!! ってこうやって危なげな数字を並べて脅すってのはメディアの常套手段なんですけど。

ってことで、もしも例年だったら17節の折り返しがどれくらい最終順位に影響してるかって今のレギュレーションになった2005年以降、2ステージ制だった2015年、2016年を除いてを調べてみました。リーグ優勝を果たしたチームは、リーグ半分終わったとこで何位?
【2005年】優勝:G大阪/17節終了時/2位
【2006年】優勝:浦和/17節終了時/1位
【2007年】優勝:鹿島/17節終了時/3位
【2008年】優勝:鹿島/17節終了時/2位
【2009年】優勝:鹿島/17節終了時/1位
【2010年】優勝:名古屋/17節終了時/2位
【2011年】優勝:柏/17節終了時/1位
【2012年】優勝:広島/17節終了時/2位
【2013年】優勝:広島/17節終了時/1位
【2014年】優勝:G大阪/17節終了時/8位
【2017年】優勝:川崎/17節終了時/6位
【2018年】優勝:川崎/17節終了時/3位
【2019年】優勝:横浜FM/17節終了時/3位

一部の例外を除くと、やっぱり3位以内に入ってないと優勝はないってことっぽいですな。いくら今年は賞金が半分になったとはいえ、こういうご時世だからより賞金がほしいって感じでしょ。

週末に3位までに入る可能性があるのは、1試合消化が少ない広島と名古屋も考えると、川崎、C大阪、G大阪、柏、名古屋、FC東京、浦和、広島。ななな、なんと、もう8チームに絞られた!! ……まぁ、例年のサンプルが打ち切りになった場合に当てはまるかって考えなきゃいけないんですけど……。

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