イブラヒモビッチがミラン残留を決断か
2020.07.31 08:00 Fri
元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(38)がミラン残留を決断したようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
同メディアによれば契約延長について近日中にも話し合いがもたれるとのことだ。
イブラヒモビッチは1月にミランに復帰して以降、セリエAで17試合に出場して9ゴール5アシストを記録。ミランを6位まで浮上させ、ヨーロッパリーグ(EL)出場に導いていた。
そのイブラヒモビッチの年俸は400万ユーロ(約5億円)になるとのことだが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によればゴール数や試合結果、ELの結果、チャンピオンズリーグ出場権獲得など、幾つかのボーナス条項が組まれる模様だ。
同メディアによれば契約延長について近日中にも話し合いがもたれるとのことだ。
イブラヒモビッチは1月にミランに復帰して以降、セリエAで17試合に出場して9ゴール5アシストを記録。ミランを6位まで浮上させ、ヨーロッパリーグ(EL)出場に導いていた。
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