ファーストタッチで相手を置き去り!“英雄”シェフチェンコがチェルシーで見せた技巧派ゴール【インクレディブル・ゴールズ】

2020.07.30 20:00 Thu
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Getty Images
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は元ウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ氏がチェルシー時代に決めたゴールだ。

◆“英雄”シェフチェンコが見せた技巧派ゴール!


1994年にウクライナの名門ディナモ・キエフでプロデビューし、大活躍を果たしたシェフチェンコは、スーパースターたちが顔を揃えるミランに1999年加入。ここでも存在感を発揮し、世界屈指の名手に名を連ねる程の評価を受けた。2006年には、ロマン・アブラモビッチ氏のクラブ買収により大きな資金力を得たチェルシーへと移籍した。

チェルシーではそれまでの輝きを中々見せられなかったシェフチェンコだったが、2007年10月31日に行われた、EFLカップのラウンド16、レスター・シティ戦では、素晴らしいゴールを記録している。

2-3とリードされて迎えた87分、終盤に差し掛かり、敗戦の可能性が大きくなりつつあった展開で、シェフチェンコが魅せる。FWクラウディオ・ピサーロとのワンツーで中央を突破したMFマイケル・エッシェンのパスをボックス手前で受けたシェフチェンコ。

これを反転しながらゴールに背を向けてトラップすると、ファーストタッチで大きく自らの右側にボール逸らし、マークを一瞬で外して振り向きざまに強烈な左足のシュート。ボールは相手GKの頭上を破ると一直線にゴールネットに突き刺さった。

これで3-3と同点に追いついたチェルシーは、アディショナルタイムに勝ち越しに成功。4-3で勝利し、準々決勝へ駒を進めている。
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