【超WS選定週間ベストイレブン/J1第7節】5発快勝の柏からアタッカー陣多数ノミネート!
2020.07.27 17:20 Mon
明治安田生命J1リーグ第7節の8試合が26日に開催された。超WS編集部が中止のサンフレッチェ広島vs名古屋グランパスを除いた今節の試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。
GK東口順昭(G大阪/初)
我慢の時間帯に幾度もの決定機を阻止してみせ、2試合連続の完封勝利&4連勝に貢献。守勢が続く展開から勝利を呼び込み、MOM級の働きを披露した。
DF山根視来(川崎フロンターレ/4回目)
相手CKからマイボールになるや自陣からロングスプリントに転じて、カウンターを仕上げるゴール。大島からのパスを受けると正確な1stタッチから古巣のゴールマウスをこじ開け、2試合連続ゴールをマークした。
DFエドゥアルド(サガン鳥栖/初)
ゴールライン手前で失点もののシュートをクリアするなど、本業の守備でソリッドな対応を続け、ディフェンス陣を統率。攻撃面でもビルドアップに絡む。
DFファン・ソッコ(清水エスパルス/初)
不慣れな左サイドバックでの出場ながら清水の志向するポゼッションサッカーに合わせて積極果敢な攻撃参加を披露。攻守にわたり、高さも生かして、CKから貴重な先制点をマークした。
対面するティーラトンを翻弄して、完全に右サイドを制圧。幾度となく、チャンスを演出してみせ、16分に中央への切り込みから駒井の得点もアシストした。
MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌/初)
一発退場の前々節から出場停止明けの復帰初戦で1ゴール1アシスト。同日のJ1の試合におけるNo.1の走行距離で縦横無尽に走り回り、チームの再開後6戦無敗に貢献した。
MF下田北斗(川崎フロンターレ/初)
古巣相手にセットプレーだけでなく、流れのなかでも存在感を発揮して、攻撃陣をリード。同点弾の起点となった大島へのパスは見事だった。
MF西澤健太(清水エスパルス/初)
セットプレーのキッカーを務めて正確なクロスで全4ゴールの始発点に。3アシストの活躍とともに自身の積極的なシュートでもゴールを脅かした。
MF江坂任(柏レイソル/2回目)
まずはボックス手前でDF2人を相手にタメを作り、ギャップを通すループパスで仲間のゴールをアシスト。さらに自陣からの鋭いパスでオルンガのチャンスを演出するなど至るところで攻撃の形を作り出した。
MF瀬川祐輔(柏レイソル/初)
急きょの出場ながら1ゴール1アシスト。スピードを生かしたプレーと特徴である粘り強さを発揮して、起点を含めれば3ゴールに絡んだ。
FWオルンガ(柏レイソル/2回目)
PKの失敗こそあったが、高さ、巧さを存分に生かして圧巻のハットトリック。特に3点目のスペースがないなかでの繊細なタッチは圧巻だった。
GK東口順昭(G大阪/初)
我慢の時間帯に幾度もの決定機を阻止してみせ、2試合連続の完封勝利&4連勝に貢献。守勢が続く展開から勝利を呼び込み、MOM級の働きを披露した。
DF山根視来(川崎フロンターレ/4回目)
相手CKからマイボールになるや自陣からロングスプリントに転じて、カウンターを仕上げるゴール。大島からのパスを受けると正確な1stタッチから古巣のゴールマウスをこじ開け、2試合連続ゴールをマークした。
ゴールライン手前で失点もののシュートをクリアするなど、本業の守備でソリッドな対応を続け、ディフェンス陣を統率。攻撃面でもビルドアップに絡む。
DFファン・ソッコ(清水エスパルス/初)
不慣れな左サイドバックでの出場ながら清水の志向するポゼッションサッカーに合わせて積極果敢な攻撃参加を披露。攻守にわたり、高さも生かして、CKから貴重な先制点をマークした。
MFルーカス・フェルナンデス(北海道コンサドーレ札幌/初)
対面するティーラトンを翻弄して、完全に右サイドを制圧。幾度となく、チャンスを演出してみせ、16分に中央への切り込みから駒井の得点もアシストした。
MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌/初)
一発退場の前々節から出場停止明けの復帰初戦で1ゴール1アシスト。同日のJ1の試合におけるNo.1の走行距離で縦横無尽に走り回り、チームの再開後6戦無敗に貢献した。
MF下田北斗(川崎フロンターレ/初)
古巣相手にセットプレーだけでなく、流れのなかでも存在感を発揮して、攻撃陣をリード。同点弾の起点となった大島へのパスは見事だった。
MF西澤健太(清水エスパルス/初)
セットプレーのキッカーを務めて正確なクロスで全4ゴールの始発点に。3アシストの活躍とともに自身の積極的なシュートでもゴールを脅かした。
MF江坂任(柏レイソル/2回目)
まずはボックス手前でDF2人を相手にタメを作り、ギャップを通すループパスで仲間のゴールをアシスト。さらに自陣からの鋭いパスでオルンガのチャンスを演出するなど至るところで攻撃の形を作り出した。
MF瀬川祐輔(柏レイソル/初)
急きょの出場ながら1ゴール1アシスト。スピードを生かしたプレーと特徴である粘り強さを発揮して、起点を含めれば3ゴールに絡んだ。
FWオルンガ(柏レイソル/2回目)
PKの失敗こそあったが、高さ、巧さを存分に生かして圧巻のハットトリック。特に3点目のスペースがないなかでの繊細なタッチは圧巻だった。
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