サッスオーロ戦で負傷したベンタンクールとキエッリーニは大事に至らずラツィオ戦出場に問題なし
2020.07.17 00:30 Fri
ユベントスは16日、ウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールとイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニの両選手に関し、筋肉の損傷がなかったことを発表した。
両選手は15日に行われたセリエA第33節サッスオーロ戦で先発。ベンタンクールは試合終盤にピッチに足を取られて筋肉を伸ばした中、フル出場していた。
一方、シーズン開幕前に右ヒザの前十字靭帯を断裂していたキエッリーニはリーグ再開後、初出場を果たしたが、前半で交代していた。
ユベントスによれば18日の練習から両選手は合流し、20日に行われるセリエA第34節ラツィオ戦への出場に問題はないとのことだ。
リーグ戦ここ3試合勝利のない首位ユベントスは、2位以下に勝ち点を詰められているが、主力2選手がラツィオとの大一番で起用可能となった。
両選手は15日に行われたセリエA第33節サッスオーロ戦で先発。ベンタンクールは試合終盤にピッチに足を取られて筋肉を伸ばした中、フル出場していた。
一方、シーズン開幕前に右ヒザの前十字靭帯を断裂していたキエッリーニはリーグ再開後、初出場を果たしたが、前半で交代していた。
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