サンプドリアとの契約を解除した元パラグアイ代表MFバレットが、オランダ2部の古巣に復帰
2020.07.16 01:30 Thu
NECナイメヘンは15日、元パラグアイ代表MFエドガル・バレット(36)をフリートランスファー獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。
2004年~2007年までNECでプレーした経歴を持つバレットは、その後レッジーナ、アタランタ、パレルモを経て2015年夏にサンプドリアに加入。
5シーズンを過ごしたサンプドリアでは、公式戦110試合に出場して5ゴール4アシストを記録。セリエAでは通算264試合に出場して11ゴール17アシストを記録した。
しかし、今季は負傷の影響もありセリエAでわずか2試合の出場に留まっており、5月28日に双方合意の下で契約を解除していた。
2004年~2007年までNECでプレーした経歴を持つバレットは、その後レッジーナ、アタランタ、パレルモを経て2015年夏にサンプドリアに加入。
5シーズンを過ごしたサンプドリアでは、公式戦110試合に出場して5ゴール4アシストを記録。セリエAでは通算264試合に出場して11ゴール17アシストを記録した。
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