カタールW杯の試合日程が発表! 開幕は11月21日、決勝は12月18日

2020.07.15 23:07 Wed
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国際サッカー連盟(FIFA)は15日、2022年にカタールで予定されているワールドカップの大会スケジュールを発表した。ちょうど2年前、2018年7月15日はロシア・ワールドカップ決勝の日。フランス代表vsクロアチア代表の一戦は、4-2でフランスが勝利し、2度目の世界王者となった。

◆イニエスタ、2010W杯決勝ゴール&コメント

それから2年、2022年に行われるカタール・ワールドカップのマッチスケジュールが発表。開幕戦は11月21日に行われ、12月18日に決勝が行われることとなった。

今大会は32カ国が出場。グループステージは各国が最適な休息を得るため、12日間にわたって開催。1日に4試合が行われることとなる。ラウンド16以降は1日に2試合ずつとなり、準決勝以降は1日1試合となる。なお、ラウンド16までは連続して開催され、準々決勝までに2日、準々決勝と準決勝の間も2日、準決勝と3位決定戦の間も2日の休暇が与えられる。

また、会場は8つに分かれるものの、コンパクトな大会となり、会場間を移動するのに飛行機の使用は必要ない環境となっている。

キックオフ時間に関しては、グループステージは日本時間の19時、22時、25時、28時となり、ラウンド16と準々決勝は24時と28時、準決勝は28時、3位決定戦と決勝は24時となる。

なお、組み合わせ抽選会は2022年3月のインターナショナルマッチウィークの後に実施。その後に対戦カードに対してキックオフ時間を割り当てることとなる。

◆カタール・ワールドカップ日程
【グループステージ】
▽2022年11月21日(月)
グループA1 vs グループA2
グループA3 vs グループA4
グループB1 vs グループB2
グループB3 vs グループB4

▽2022年11月22日(火)
グループC1 vs グループC2
グループC3 vs グループC4
グループD1 vs グループD2
グループD3 vs グループD4

▽2022年11月23日(水)
グループE1 vs グループE2
グループE3 vs グループE4
グループF1 vs グループF2
グループF3 vs グループF4

▽2022年11月24日(木)
グループG1 vs グループG2
グループG3 vs グループG4
グループH1 vs グループH2
グループH3 vs グループH4

▽2022年11月25日(金)
グループB1 vs グループB3
グループB4 vs グループB2
グループA1 vs グループA3
グループA4 vs グループA2

▽2022年11月26日(土)
グループD1 vs グループD3
グループD4 vs グループD2
グループC1 vs グループC3
グループC4 vs グループC2

▽2022年11月27日(日)
グループF1 vs グループF3
グループF4 vs グループF2
グループE1 vs グループE3
グループE4 vs グループE2

▽2022年11月28日(月)
グループH1 vs グループH3
グループH4 vs グループH2
グループG1 vs グループG3
グループG4 vs グループG2

▽2022年11月29日(火)
グループA4 vs グループA1
グループA2 vs グループA3
グループB4 vs グループB1
グループB2 vs グループB3

▽2022年11月30日(水)
グループC4 vs グループC1
グループC2 vs グループC3
グループD4 vs グループD1
グループD2 vs グループD3

▽2022年12月1日(木)
グループE4 vs グループE1
グループE2 vs グループE3
グループF4 vs グループF1
グループF2 vs グループF3

▽2022年12月2日(金)
グループG4 vs グループG1
グループG2 vs グループG3
グループH4 vs グループH1
グループH2 vs グループH3

【ラウンド16】
▽2022年12月3日(土)
グループA・1位 vs グループB・2位-[49]
グループC・1位 vs グループD・2位-[50]

▽2022年12月4日(日)
グループB・1位 vs グループA・2位-[51]
グループD・1位 vs グループC・2位-[52]

▽2022年12月5日(月)
グループG・1位 vs グループH・2位-[53]
グループE・1位 vs グループF・2位-[54]

▽2022年12月6日(火)
グループH・1位 vs グループG・2位-[55]
グループF・1位 vs グループE・2位-[56]

【準々決勝】
▽2022年12月9日(金)
[49]勝者 vs [50]勝者-[57]
[53]勝者 vs [54]勝者-[58]

▽2022年12月10日(土)
[51]勝者 vs [52]勝者-[59]
[55]勝者 vs [56]勝者-[60]

【準決勝】
▽2022年12月13日(火)
[57]勝者 vs [58]勝者-[61]

▽2022年12月14日(水)
[59]勝者 vs [60]勝者-[62]

【3位決定戦】
▽2022年12月17日(土)
[61]敗者 vs [62]敗者

【決勝】
▽2022年12月18日(日)
[61]勝者 vs [62]勝者
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EUROのイングランドと日本サッカー/六川亨の日本サッカーの歩み

例えば1982年のスペイン・ワールドカップ。優勝候補の本命はヨーロッパ遠征で桁違いの強さを見せたブラジルだった。ジーコ、ソクラテス、ロベルト・ファルカンら魅力的な中盤だけでなく、オスカーやレアンドロ、ジュニオールら守備陣にも錚錚たるメンバーが揃っていた。 彼らの対抗馬としては、ディフェンディングチャンピオンでマラドーナの加わったアルゼンチン、1980年のEUROを制し、ベテランのパウル・ブライトナー、主力のカール・ハインツ・ルムメニゲ、若手のピエール・リトバルスキーらを揃え、選手層の充実している西ドイツがあげられた。 しかし3度目の優勝を遂げたのは、グループリーグをやっとのことで通過したイタリアだった。 同じことは2006年のドイツ・ワールドカップにも当てはまる。優勝候補は地元ドイツに加え、4年前は負傷により力を発揮できなかったジネディーヌ・ジダンの復帰したフランス、2年前のEUROで準優勝のポルトガル、ロナウドに加えロナウジーニョら攻撃陣にタレントを揃えたブラジルだった。 しかしPK戦にもつれながらも優勝したのは、ファビオ・カンナバーロら強固な守備を誇ったイタリアだった。 そう、期待されていない時ほどイタリアは強さを発揮する。 そしてイングランドといえば、古くは1990年イタリアW杯ではポール・ガスコインとデイビット・プラットを擁しながら、準決勝でPK戦から敗退。2018年のロシア・ワールドカップでも準決勝でクロアチアにまさかの敗北を喫した。 過去にはデイビット・ベッカムを、そして今回のEUROではハリー・ケインという絶対的なストライカーを擁し、「今度こそは」と期待されながら結果を出せない。それがイングランドだった。 そう、期待されている時のイングランドほど、勝負弱いという印象が強い。 期待値の高さに反比例するのがイングランドの「負の歴史」と言えなくもない。それでも今回のEUROでは、決勝戦まで進出した。イングランドが主要な国際大会(W杯とEURO)で決勝戦まで進出したのは、1966年のイングランドW杯以来55年ぶりの快挙でもある。 それはそれで、新たな歴史を刻んだと言っていいだろう。 これは完全な私見だが、イングランドは、よく言えば「潔い」と思う。逆な見方をすれば「諦めが早い」という印象もある。ドイツ(西ドイツ時代も含め)のような、「奇跡的な逆転勝利」を収めた記憶がないからかもしれない。 プレーはとてもフェアで、南米の選手とは比べものにならない。しかし、そのぶん勝負への執着が感じられないのは私だけだろうか。 2001年のことだった。翌年の日韓W杯を控え、パレルモ島でのイタリア対アメリカの親善試合を取材後、足を伸ばしてポーツマスに移籍した川口能活を取材した。練習後に海沿いのレストランで食事をしたが、川口に聞いたところ、彼もイングランドの選手は「諦めるのが早い」と感じていた。 それはそれで、けして悪いことではないし、国民性だと理解したい。負けたからといって不満のはけ口を代表チームに向けるのではなく、代表チームと一緒になって悲しむ。86年や90年のワールドカップで、ブラジルのサポーターは涙を流して代表チームの敗退を悲しんでいた。その姿に感動を覚えたものだ。 今回のEUROで間違いなくイングランドは躍進した。しかし、それが来年のカタールW杯の出場を約束するものではない。個人的な経験として、ワールドカップにイングランドとドイツ、イタリア、フランス、ブラジル、日本(と聞き慣れた韓国)の国歌は必要不可欠だと思っている。 「好事魔多し」ではないが、イングランドには油断することなく予選を突破して本大会に出てきて欲しい。 で日本は? この最終予選の組み合わせなら問題はないはず。先週のビーチサッカーのオープニングセレモニーで田嶋JFA(日本サッカー協会)会長に、「カタールW杯はベスト8以上が目標ですね」と質問したところ、「その前にまず最終予選を突破しなければなりません」と返された。 それはその通り。でも、今回の予選は実力を発揮すれば簡単に突破できるはず。五輪代表の充実度を含め、いまの日本は過去最強と思えるほど選手層は厚い。落とし穴があるとすれば、それは「過信」しかない。イタリアのように、したたかに戦えるか。その意味で森保監督はエリートではない“強み"があると思っている。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2021.07.13 19:00 Tue
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日本代表は アジア最終予選で4年前と同じオーストラリア、サウジアラビアと同組!

アジアサッカー連盟(AFC)は1日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせ抽選会を実施した。 日本代表はグループBに入り、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、中国代表、オマーン代表、ベトナム代表と同居することが決定した。 1日にクアラルンプールで行われた抽選会。ポット1に入った日本はグループBになると、ポット2では韓国ではなくオーストラリアと同居。ポット3ではサウジアラビアを引くこととなった。 この両国はロシアW杯のアジア最終予選でも同居していた。 なお、グループ上位2カ国がW杯出場が決定。3位同士の対戦で勝利した方が、大陸間プレーオフに臨む。 最終予選は9月2日にスタート。以降、9月7日、10月7日、10月12日、11月11日、11月16日と年内に6試合が予定され、2022年の1月27日、2月1日、3月24日、3月29日に残りの4試合が行われる。 ◆グループA イラン 韓国 UAE イラク シリア レバノン ◆グループB 日本 オーストラリア サウジアラビア 中国 オマーン ベトナム 2021.07.01 16:44 Thu
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W杯アジア最終予選の組み合わせは7月1日に決定、オーストラリアか韓国と同組が確定

カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が終了。最終予選に進む12カ国が決定した中、ドローのルールや日程が発表された。 マレーシアのクアラルンプールで行われる最終予選の抽選会は、7月1日に実施される。 12カ国は、6カ国ずつ2つのグループに分けられ、上位2カ国がカタールW杯の出場権を獲得。さらに3位のチーム同士が対戦し、勝者が大陸間プレーオフに参加する。 7月1日に抽選でグループ分けが決まると、最終予選は9月2日にスタート。以降、9月7日、10月7日、10月12日、11月11日、11月16日と年内に6試合が予定され、2022年の1月27日、2月1日、3月24日、3月29日に残りの4試合が行われる。 グループ分けの抽選会のポットについては、FIFAランキングが採用され、アジア内のランキングの上位から2チームずつが別れることとなる。 日本はアジアの1位となり、2位のイランとは別の組になることが決定。その他の国に関しては、対戦の可能性があり、ポット2はオーストラリアと韓国、ポット3はサウジアラビアとUAE、ポット4はイラクと中国、ポット5はオマーンとシリア、ポット6がベトナムとレバノンになる。 そのため、オーストラリアか韓国のどちらかは同組になる事が確定した。 ◆カタールW杯アジア最優予選ポット分け ポット1:日本、イラン ポット2:オーストラリア、韓国 ポット3:サウジアラビア、UAE ポット4:イラク、中国 ポット5:オマーン、シリア ポット6:ベトナム、レバノン 2021.06.18 19:55 Fri
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国内組が見せた変化、“普段”のパフォーマンスをいかに出せるか/日本代表コラム

およそ3週間にわたる長い日本代表の合宿も終了。この間、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の3試合、セルビア代表との国際親善試合、そして突如生まれたU-24日本代表とのテストマッチの合計5試合を行った。 5月28日に行われたミャンマー代表とのカタールW杯アジア2次予選は日程の関係から海外組のみが参加。6月から国内組も参加することとなった合宿は、実り多いものとなった。 <span class="paragraph-title">◆チームの底上げ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210617_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 何よりも大きな成果はチームの底上げができたという点だろう。来月に控える東京オリンピックに向けたU-24日本代表の活動も6月は行われ、そこにオーバーエイジとしてDF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)、MF遠藤航(シュツットガルト)が参加した。 A代表でも中核を担う3名を東京オリンピックのオーバーエイジとして採用できたことは、森保一監督が兼任していることの賜物。2018年のロシアW杯でベルギー代表の前に敗れ、失意のどん底にいた中での森保監督の兼任という決断は、ここに来て大きな成果につながりそうだ。 そして、その3人がU-24日本代表の大きな力になることに加え、DF冨安健洋(ボローニャ)やMF久保建英(ヘタフェ)など、A代表の常連組もU-24日本代表の活動に参加。そのため、普段は訪れることがないチャンスが、A代表では生まれていた。 昨年の2度の欧州遠征は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、海外組のみで活動。しかし、3月の活動から、国内組も加わり、6月もその形は継続された。 その結果、主軸が抜けた穴を争うべくチーム内で競争が起こり、国内組の選手を中心に控えとみられる選手たちが奮起した。 また、誤算でもあることではあるが、FW大迫勇也(ブレーメン)が途中で離脱、MF南野拓実(サウサンプトン)もキルギス代表戦を前に離脱したことで、そのチャンスはさらに広がり、選手を試さざるを得ない環境にもなったが、そこが上手く機能したと言える。 <span class="paragraph-title">◆国内組に見られた変化</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210617_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> その中でも目についたのが国内組の選手たちの変化だ。進化と言っても良いかもしれない。 前述の通り、6月の活動からは主軸が数人抜けたことで、チーム内での競争が活性化。また、最終予選に進出することが決まったことからも、公式戦をテストとして使うことが可能となったことが大きい。 今回招集された国内組の選手は、追加招集のFWオナイウ阿道(横浜F・マリノス)も含めて11名。3月の活動に居なかった選手も4名加わったが、合宿が3週間あったこともあり、大きな変化を生み出すこととなった。 3月の活動から1つステージが上がった日本代表。そのステージはこの5月、6月も維持されていたが、3月の活動では戸惑っていた国内組の選手たちが、このステージで戦える形に進化した姿が見られた。 特にメンタリティの変化が大きく、3月から継続して呼ばれた選手たちは、受けた刺激をそのまま継続。今回初めて活動に入ったDF昌子源(ガンバ大阪)やDF谷口彰悟(川崎フロンターレ)、MF坂元達裕(セレッソ大阪)、FWオナイウ阿道(横浜F・マリノス)も、当初その差を感じながらも、この3週間で適応していった。 それはピッチ上でも表れており、まだまだ課題は個々にありながらも、明らかにプレーに変化が出ている状況。タジキスタン、セルビア、キルギスの3試合では試合中にもその変化が見られた。 <span class="paragraph-title">◆通常のパフォーマンスレベルを上げられるか</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210617_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> その中でも1つポイントとなったのは、クラブで見せているパフォーマンスを代表の舞台でも出せるかということだろう。 数いる選手の中から選抜されて組むのが代表チームであり、森保監督を含めたスタッフ陣のスカウティングで認められた能力の選手が集っている。能力には問題ない選手が代表チームで輝けないことはしばしばあるが、その大きな理由は普段のプレーを出せないというところにある。 これは国内組に限ったことではないが、評価されたパフォーマンスが発揮できなければ、当然評価は上がらず、結果も残せない。持っているパフォーマンスをいかに試合で出せるかが重要となる。 その点で、3月の活動から日本代表のステージが1つ変わり、個々が持っている特徴をチームとして発揮するということにこだわった。その結果が、韓国代表戦の勝利やモンゴル代表戦の圧勝につながり、それが今回の活動にも継続されていた。 そして、その通常のパフォーマンスをしっかり発揮していたのが海外組だけでなく、国内組にも広がったのが今回の活動だったように思う。 U-24日本代表戦を含めて5試合。通常の代表活動で全選手がピッチに立つことはないが、今回の活動せは全員がピッチに立った。またフィールドプレーヤーは全員が2試合以上に出場。さらに、日本代表の経験が少ない選手は公式戦で2試合に起用されたことも大きいと言える。 トレーニングで強度の高さを学び、それを実戦で試す。そこで出た課題を、再び試合ですぐにトライできるという環境が、大きな変化をもたらしたように思う。チーム戦術は所属クラブとは違いながらも、局面で求められる個々のパフォーマンスはクラブで見せるものと変わりなかった。 その結果は、セルビア戦の後半のプレー、そしてタジキスタン戦とキルギス戦のパフォーマンスの変化にも見られるだろう。Jリーグで見せている普段のプレーをしっかりと発揮すれば、国際舞台でもある程度通用することは証明した。もちろん磨かなくてはいけない部分は多々あるが、Jリーグでやっていることは間違っておらず、選手が積み上げてきたものも間違っていないことが証明された。 キルギス戦でいてば、初ゴールからハットトリックを達成したオナイウのポジション取り、右サイドで縦に中にと変化をもたらせた坂元の仕掛け、立ち位置のチェックとアグレッシブな動きからアシストを決めた川辺の飛び出し、他の選手も個々の特徴を見せたが、それをいかに高いレベルでクラブでも続けられるかが今後のカギとなる。 <span class="paragraph-title">◆最終予選へのサバイバル</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210617_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 次の活動まではおよそ2カ月半の期間が空くことになり、海外組は新シーズンの開幕まで束の間の休息がある。また、チームを変える選手、チーム内でのポジション争いが待つ選手など、それぞれの勝負が始まる。 一方で、国内組はリーグ戦が待っており、実戦の場でのアピールが可能。この3週間で得たものを、チームに戻っても磨き続けられるか、そしてピッチ上で表現できるかが重要になる。 そして、その還元がJリーグそのもののレベルを引き上げることに繋がり、その結果がさらに選手自身の強化、成長に繋がっていく。代表からJリーグへ、Jリーグから代表へという循環を、チームに戻った選手たちが作り出すことが、日本代表が来年のカタールW杯で結果を残すためには必要だろう。 Jリーグで結果を出し続ければ日本代表への道が開けることは証明された。そして、それが国際舞台でも通用することも証明された。より高いレベルの相手に通用するかどうかは、ここからどれだけ磨けるかに懸かってくる。 9月の最終予選には、東京オリンピックを終えた選手たちもポジションを狙ってくる。「1チーム2カテゴリー」と森保監督は常日頃から口にするが、「1チーム1カテゴリー」になり、U-24日本代表の選手たちもA代表の舞台でサバイバルが始まる。 明らかにこれまでとは異なる姿を見せている日本代表。難敵揃いの最終予選でも見たいのは、ここ最近のサッカーだ。それを見せるためには、各クラブで、国内外問わずそれぞれの選手が高みを目指し続けることが不可欠。自らの基準を上げていけるかが重要となる。 <div id="cws_ad">《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》</div> 2021.06.18 07:15 Fri
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W杯アジア最終予選進出の12カ国が決定! 日本のほか韓国やオーストラリアなど順当に勝ちぬけ

15日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の全日程が終了した。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を大きく受け、2020年は予選が実施できず。最終的には一国での集中開催で最後の日程を消化するというイレギュラーな大会方式となった。 さらに、北朝鮮代表が途中で予選を辞退するなど、様々なエクスキューズがあった中で、全日程が終了した。 すでに突破を決めていた日本代表だが、その他のグループでも突破チームが決定している。 各グループの1位はシリア代表(グループA)、オーストラリア代表(グループB)、イラン代表(グループC)、サウジアラビア代表(グループD)、カタール代表(グループE)、日本代表(グループF)、UAE代表(グループG)、韓国代表(グループH)となった。 カタールは開催国のため、残りの7カ国が最終予選に出場が決定。残りの5チームは各グループ2位のうちの上位5チームとなった。 各グループ2位の順位争いは北朝鮮の辞退に伴い、各グループ最下位のチームとの対戦成績を除いた形で順位付けされることに。2位の中で1位は勝ち点13の中国代表(グループA)、2位は勝ち点12のオマーン代表(グループE)、3位は勝ち点11のイラク代表(グループC)、4位は勝ち点11のベトナム代表(グループG)となった。 また、カタールが出場権を獲得したことで広がった5位には勝ち点10でレバノン代表(グループH)が入ることに。日本と同組のタジキスタン代表は、勝ち点10でレバノンと並ぶも、得失点差で下回り、最終予選に出場ならなかった。 なお、オマーン、イラク、ベトナムは2023年に行われるアジアカップの出場も決定。5位のレバノンはアジアカップの本戦か3次予選かは未定。タジキスタン、ウズベキスタン、ヨルダンはアジアカップの3次予選から出場となる。 日本人監督が率いた国は日本代表を除いて敗退。西野朗監督が率いるタイ代表はグループGで4位、吉田達磨監督が率いるシンガポール代表はグループDで4位、間瀬秀一監督が率いるモンゴル代表は日本と同じグループFで4位に終わった。 ◆カタールW杯アジア最終予選進出チーム シリア代表(グループA) オーストラリア代表(グループB) イラン代表(グループC) サウジアラビア代表(グループD) 日本代表(グループF) UAE代表(グループG) 韓国代表(グループH) 中国代表(グループA)※グループ2位 オマーン代表(グループE)※グループ2位 イラク代表(グループC)※グループ2位 ベトナム代表(グループG)※グループ2位 レバノン代表(グループH)※グループ2位 ◆各グループ2位順位表 勝ち点(試合数/勝/分/負/得点/失点/得失点) 1位[A]中国 13(6/4/1/1/16/3/+13) 2位[E] オマーン 12(6/4/0/2/9/5/+4) 3位[C]イラク 11(6/3/2/1/6/3/+3) 4位[G]ベトナム 11(6/3/2/1/6/4/+2) 5位[H]レバノン 10(6/3/1/2/11/8/+3) ーーーW杯アジア最終予選 6位[F]タジキスタン 10(6/3/1/2/7/8/-1) 7位[D]ウズベキスタン 9(6/3/0/3/12/9/+3) 8位[B]ヨルダン 8(6/2/2/2/6/2/+4) 2021.06.16 11:50 Wed
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