再開目前のJリーグ、第1回PCR検査は全3070件陰性 最終結果を報告
2020.06.26 17:10 Fri
Jリーグが26日、新型コロナウイルスに関する第1回公式検査の最終結果として、検査総数3070件全ての陰性を公表した。
Jリーグは27日にJ2リーグとJ3リーグ(開幕)が再開。J1リーグは7月4日からリスタートする。それに先立ち、Jリーグは検査センターを立ち上げ、2週間に1回の頻度で12月のシーズン終了までPCR検査を実施している。
第1回の検体採取は18〜21日にかけて行われ、24日に検査総数「3070件」、陰性件数「3058件」を公表。陽性件数こそ「0件」だったが、検体不足を含む判定結果が確定していない継続検査件数も「12件」あった。
そして、Jリーグはリスタートが目前に迫るなか、第1回公式検査の最終結果を発表。継続検査だった12件全ての陰性が確認され、検査総数3070件全ての陰性を報告している。
Jリーグは27日にJ2リーグとJ3リーグ(開幕)が再開。J1リーグは7月4日からリスタートする。それに先立ち、Jリーグは検査センターを立ち上げ、2週間に1回の頻度で12月のシーズン終了までPCR検査を実施している。
第1回の検体採取は18〜21日にかけて行われ、24日に検査総数「3070件」、陰性件数「3058件」を公表。陽性件数こそ「0件」だったが、検体不足を含む判定結果が確定していない継続検査件数も「12件」あった。
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