今シーズンのVAR導入をJリーグが見送り、新型コロナウイルスの影響で
2020.06.23 17:19 Tue
Jリーグは23日、今シーズンから導入していたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)に関して、再開後は導入を見送ることを発表した。
今シーズンのVARは、J1リーグ、YBCルヴァンカップのプライムステージで導入予定だった。
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2020シーズンから導入されたVARだが、Jリーグは「新型コロナウイルスの感染防止のため中断していた2020シーズン試合日程の再開に際し、例年よりも短期間で開催することを受け、1試合あたり派遣できる審判員の人数を考慮した結果、VARの継続が困難なことから、導入を見送ることとなりました」と導入見送りの理由を説明した。なお、来シーズンの導入に関しては、決定次第改めて発表されるとのことだ。PR
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