ユーベ下部組織出身の33歳MFが脳出血で昏睡状態に
2020.06.11 17:24 Thu
ユベントス下部組織にも所属していたイタリア人MFジュゼッペ・リッザ(33)が脳出血を起こし、現在も昏睡状態が続いているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
この凶報を受け、かつてのチームメイトや関係者から励ましのメッセージが届いた。ユベントスでチームメイトだった元イタリア代表MFクラウディオ・マルキジオ氏は「やあペッペ。このメッセージが君の力になることを願っているよ。君がフィールドにいた時、決して諦めるようなやつじゃなかった。君はいつも走っていたね。その姿は僕たちに多くのものを与えてくれたんだ」とコメント。
また、アル・ヒラルへの元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコは「チャオ、ペッペ。セバだよ。何してるんだい? 目が覚めたらすぐに会いに行くからね。大きなハグを」とメッセージ。そして、フランチェスコ・トッティ氏も「ハイ、ジュゼッペ、トッティだ。君と会話がしたくてたまらないよ。幸運を祈っている。諦めるんじゃないぞ。早く君に会えることを楽しみにしているよ」とエールを送った。
リッザは2007年からユベントスの下部組織に在籍していたが、トップチームへ昇格することなく2008年に退団。リヴォルノやユベ・スタビア、ノセリーナといったクラブでプレーしていた。
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記事によれば、リッザが脳出血を起こしたのは今月5日。すぐにカターニアのカニッツァーロ病院に搬送されたが、昏睡状態が続いているようだ。また、アル・ヒラルへの元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコは「チャオ、ペッペ。セバだよ。何してるんだい? 目が覚めたらすぐに会いに行くからね。大きなハグを」とメッセージ。そして、フランチェスコ・トッティ氏も「ハイ、ジュゼッペ、トッティだ。君と会話がしたくてたまらないよ。幸運を祈っている。諦めるんじゃないぞ。早く君に会えることを楽しみにしているよ」とエールを送った。
リッザは2007年からユベントスの下部組織に在籍していたが、トップチームへ昇格することなく2008年に退団。リヴォルノやユベ・スタビア、ノセリーナといったクラブでプレーしていた。
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