クロップがイギリス国民に苦言「なぜもっと多くの人がマスクを付けないのか」

2020.06.03 19:00 Wed
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Getty Images
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、イングランドの人々があまりマスクを着用しないことについての驚きを明かした。イギリス『ミラー』が伝えている。

プレミアリーグの他の19クラブと同様、6月17日のリーグ戦再開に向けて、全体トレーニングを続けているリバプール。

イギリス『BBC』のラジオ番組に出演したクロップ監督は、選手の健康を守るために最善を尽くしているリバプールのトレーニング施設を「100%安全が確保された環境」と称しつつも、社会全体としての意識の欠如に驚いているとコメントした。

「(トレーニング施設は)100%安全が確保された環境だと感じるよ。しかし、ここで感染が起きていないか、またこれから起きることがないかという確信を持つことは不可能だ」

「我々は普通の生活をしており、選手たちは非常によく規律を守っている。この生活がもう11週間にもなるが、彼らの年代にとっては難しいことだろう」

「我々全員にとっても難しいことだが、選手にとっては特に難しい。ガソリンスタンドに行ったり、燃料や食料、色々なものが必要だ」

「我々はみんなマスクを付けているが、なぜイングランドではもっと多くの人がマスクや手袋を付けないのか理解できない。特にこの近くの地域の人たちだね」

「理解できないよ。私は専門家ではないが、ドイツではマスクがかなり役に立っていた」

「我々は選手たちに、どこかへ行くのであれば、マスクと手袋をするように言ってある。そうすれば、自分たちが何かを起してしまう心配はないからね」

「人間にとっての最大の感染リスクは人間だ。我々は時として自分たちにとって最大の敵にもなり得るんだ。だからこそ規律を守らなければならないし、我々はそのつもりだ」
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