フラメンゴ、昨季2冠に導いたジョルジェ・ジェズス監督と契約更新
2020.06.03 17:35 Wed
フラメンゴを率いるジョルジェ・ジェズス監督(65)がクラブとの契約を1年間の延長したことを発表した。同監督が自身の公式『インスタグラム』で明かした。ジェズス監督はベンフィカや、スポルティング・リスボンなどの母国クラブの指揮官を歴任。その後、サウジアラビアのアル・ヒラルを経て、2019年夏からフラメンゴの監督に就任。
就任1年目からコパ・リベルタドーレス、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAを制して、同年末のFIFAクラブ・ワールドカップでも準優勝という成績を収めていた。
クラブとの現行契約が今月末に満了を迎える中、ポルトガル人指揮官は2日に『インスタグラム』で1年間の延長合意を明かした。
「クラブ、スカッド、フラメンゴファンとの友好な関係は今回の決断に大きな影響を与えるものだった。皆さんからの厚意と支援にも感謝しています」
なお、ジェズス監督は今年3月半ばに新型コロナウイルス(COVID-19)の感染を公表していたが、現在は完全に回復している。
その一方で、同ウイルスの感染拡大が深刻化するブラジルでは新シーズン開幕の目途が立っていない。
就任1年目からコパ・リベルタドーレス、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAを制して、同年末のFIFAクラブ・ワールドカップでも準優勝という成績を収めていた。
クラブとの現行契約が今月末に満了を迎える中、ポルトガル人指揮官は2日に『インスタグラム』で1年間の延長合意を明かした。
「代理人とフラメンゴの取締役会による交渉の結果、さらに1年間の契約を更新することで合意に達した」
「クラブ、スカッド、フラメンゴファンとの友好な関係は今回の決断に大きな影響を与えるものだった。皆さんからの厚意と支援にも感謝しています」
なお、ジェズス監督は今年3月半ばに新型コロナウイルス(COVID-19)の感染を公表していたが、現在は完全に回復している。
その一方で、同ウイルスの感染拡大が深刻化するブラジルでは新シーズン開幕の目途が立っていない。
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