イギリス政府がプロスポーツ再開を承認! プレミアリーグは無観客で再開へ
2020.05.31 02:30 Sun
イギリス政府が6月からのプレミアリーグの再開を承認した。イギリス『スカイ・スポーツ』や『マンチェスター・イブニング』などが報じている。
これを受け、プレミアリーグは28日に全クラブの代表者が集まる会議を実施。6月17日から再開する方針を固めていた。
そんななか、イギリス政府は6月1日からサッカーを含めたプロスポーツの再開を承認。なお、プレミアリーグは無観客試合など各種の安全対策を取った上で再開が認められる。
同日に記者会見を行った文化・メディア・スポーツ相のオリバー・ダウデン長官は、「待つ時間は終わった。イギリスのスポーツは、安全で厳格に管理された条件の下ですぐに戻ってくるだろう」とコメントした。
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新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて中断していたプレミアリーグ。一時はリーグ打ち切りの話も浮上していたが、徐々に沈静化の傾向を見せはじめたことで、イギリス政府が段階的に規制を緩和。そんななか、イギリス政府は6月1日からサッカーを含めたプロスポーツの再開を承認。なお、プレミアリーグは無観客試合など各種の安全対策を取った上で再開が認められる。
同日に記者会見を行った文化・メディア・スポーツ相のオリバー・ダウデン長官は、「待つ時間は終わった。イギリスのスポーツは、安全で厳格に管理された条件の下ですぐに戻ってくるだろう」とコメントした。
これにより、プレミアリーグは予定通り6月17日のマンチェスター・シティvsアーセナル、アストン・ビラvsシェフィールド・ユナイテッドの2試合でリーグを再開することが可能となった。
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