緊急事態宣言解除を受けJリーグ村井満チェアマンが改めて警戒「決して気を緩めることなく」
2020.05.25 20:00 Mon
Jリーグの村井満チェアマンが、政府の緊急事態宣言解除を受けてコメントした。
Jリーグは、緊急事態宣言発令の前からリーグ戦を中断しており、およそ3カ月が経過する。村井チェアマンは、専門家を含めた新型コロナウイルス対策連絡会議などを実施し、この3カ月尽力してきた中、各クラブや日本国民への感謝を口にし、引き続き感染防止に努める協力をお願いした。
「本日、緊急事態宣言が全面解除されました」
「活動を休止していたクラブも、安全を考慮しながら徐々に練習を再開しはじめています」
「明るい兆しが見えてきたことを嬉しく思う一方、決して気を緩めることなく、国民の皆さまの健康を第一にした安全な再開に向けて、より一層努めていく所存です」
「ぜひ皆さまも、「SAVE HOME」大切なご家族やホームタウンを守るため、引き続き充分な感染予防を心掛けていただければ幸いです」
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安倍晋三首相は25日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」について、全国で解除することを発表した。緊急事態宣言は4月7日に発令され、約1カ月半での解除となった。日本では段階的に39県が解除され、その後大阪府、京都府、兵庫県の関西3府県が解除。残りの首都圏と北海道が今回解除となり、全国で解かれることとなった。「本日、緊急事態宣言が全面解除されました」
「全国のファン・サポーターの皆さまには、ご自身や周囲の方への感染予防のため「STAY HOME」にご協力いただいていることに改めて感謝申し上げます」
「活動を休止していたクラブも、安全を考慮しながら徐々に練習を再開しはじめています」
「明るい兆しが見えてきたことを嬉しく思う一方、決して気を緩めることなく、国民の皆さまの健康を第一にした安全な再開に向けて、より一層努めていく所存です」
「ぜひ皆さまも、「SAVE HOME」大切なご家族やホームタウンを守るため、引き続き充分な感染予防を心掛けていただければ幸いです」
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