アル・ナスル所属のネグレドがスペイン復帰を希望! 友人からの証言も
2020.05.25 15:45 Mon
UAEのアル・ナスルに所属する元スペイン代表FWアルバロ・ネグレド(34)が母国復帰を希望している。スペイン『El Transistor』の取材で語った。
「クラブとの契約は6月に切れる。アブダビのクラブからオファーを貰っているけど、単年契約だったんだ」
「僕はもう一度スペインでプレーしたい。まだまだオファーはあると思う。早く移籍先を見つけられるといいね」
スペイン復帰となればバレンシアに在籍していた2017年以来3年ぶり。なお、2016-17シーズンはミドルズブラにレンタルしていたため、スペインでのプレーは実質4年ぶりとなる。
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2018年夏からアル・ナスルでプレーするネグレド。ヨーロッパ諸国と同じ夏春制をとるUAEで、今季はリーグ戦17試合で8ゴール5アシストの成績を残していたが、新型コロナウイルスの影響で中断した。今年の6月で契約切れとなる中、ネグレドはスペイン復帰の情熱を告白。アブダビのクラブからオファーがあることを明かしながらも、視線は母国へ向いているようだ。「僕はもう一度スペインでプレーしたい。まだまだオファーはあると思う。早く移籍先を見つけられるといいね」
また、スペイン『La Razon』によると、ネグレドにはスペイン2部のアルメリアが関心を示しているようで、元アルメリア所属で同選手と親しいアルゼンチン人DFエルナン・ペレラノは「アルメリアにはアルバロのための資金がある。彼はそれほど多くのお金は要求しないだろう。アルメリアで幸せになれるはずさ」と話したという。
スペイン復帰となればバレンシアに在籍していた2017年以来3年ぶり。なお、2016-17シーズンはミドルズブラにレンタルしていたため、スペインでのプレーは実質4年ぶりとなる。
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