ユナイテッド、新型コロナウイルスの影響で放映権料は約26億円の減収に

2020.05.22 09:55 Fri
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Getty Images
新型コロナウイルス(COVID-19)の経済的な打撃が一部明らかになった。

世界中に被害をもたらしている新型コロナウイルス。感染拡大により、世界中でサッカー活動が停止。プレミアリーグも3月13日を最後にストップしている。

現在はイギリス国内のロックダウン(都市封鎖)も一部緩和されており、チームもトレーニングを再開。リーグ戦の再開に向けて動いている。

そんな中、マンチェスター・ユナイテッドは、3月31日までの第三四半期の決算を発表。ユナイテッドの最高財務責任者(CFO)であるクリフ・バティ氏は、クラブ公式サイトで数値を発表し、クラブの放映権収入が減少していることを明かした。

「COVID-19によるリーグ戦開催の遅れを考慮し、放送局との話し合いが続いている。2019-20シーズンのプレミアリーグを完了させても、収益は減少すると予想している」

「マンチェスター・ユナイテッドの場合、38試合のフルシーズンを終えても、約2000万ポンド(約26億3500万円)の減少が見積もられている。第3四半期まででは、これまで1500万ポンド(約19億7600万円)減少することになる」

なお、スポンサーの収益に関しては「契約」があるとのこと。一方で、オールド・トラッフォードにあるクラブ・ストアは閉店状態のため、小売の売り上げ(グッズなど)は「影響を受けた」としている。また、プレミアリーグが再開となっても無観客試合となるため試合日の収益も「大きな影響がある」とした。
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