ブンデス再開まで1週間迫るも…2部ドレスデンが14日間の隔離措置
2020.05.10 09:15 Sun
再開に突き進むドイツフットボール界だが、1つのクラブが対戦不可能になる事態が発生している。
そのクラブとは2部に属するディナモ・ドレスデンだ。クラブは9日、コーチ陣を含めた全体の2週間にわたる隔離措置を発表した。
ドレスデンは8日、選手や監督を含むコーチ陣らの3度目となる検査を実施。新たに選手2名の新型コロナウイルス感染を確認した。
新型コロナウイルスの影響で3月13日から中断に入ったブンデスリーガは先日、ドイツ政府の許可を受け、16日から再開見込みだ。
17日にハノーファーのホームに乗り込む予定だが、スポーツディレクター(SD)のラルフ・ミンゲ氏は試合不可能だと綴っている。
「今後に関して、保険当局やドイツサッカーリーグ(DFL)と連絡を取り合っている。14日間は練習も試合もできない」
そのクラブとは2部に属するディナモ・ドレスデンだ。クラブは9日、コーチ陣を含めた全体の2週間にわたる隔離措置を発表した。
ドレスデンは8日、選手や監督を含むコーチ陣らの3度目となる検査を実施。新たに選手2名の新型コロナウイルス感染を確認した。
17日にハノーファーのホームに乗り込む予定だが、スポーツディレクター(SD)のラルフ・ミンゲ氏は試合不可能だと綴っている。
「この数週間、定まった医療と衛生に関する対策を徹底すべく、人事面や物流面で多大な努力をしてきました」
「今後に関して、保険当局やドイツサッカーリーグ(DFL)と連絡を取り合っている。14日間は練習も試合もできない」
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