日本戦で存在感示したベネズエラ代表ソテルドがユナイテッド行きを夢見る!
2020.05.01 16:00 Fri
サントスに所属するベネズエラ代表MFイェフェルソン・ソテルド(22)は、将来的なヨーロッパ挑戦と共にマンチェスター・ユナイテッド加入を夢見ている。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。
また、ソテルドは前述のU-20W杯、昨年11月の国際親善試合で日本代表と対峙し、後者の試合では代表初ゴールを含む1ゴール1アシストの活躍を見せるなど、日本のサッカーファンの間でも160cmのレフティーのパフォーマンスは印象的だ。
その小兵アタッカーに関しては今冬の移籍市場でエバートンからの関心が伝えられるなど、近い将来のヨーロッパ挑戦の可能性が盛んに報じられている。
「去就に関する噂は好きではないんだ。現時点ではサントスで12月までにシーズンを完了させ、コパ・リベルタドーレスを勝ち取りたいと思っているよ。そして、可能であれば、次のステップを踏みたいと考えているよ」
「以前からマンチェスター・ユナイテッドでプレーすることを常に夢見てきたけど、それは今でも同じだよ。もちろん、その夢を実現するために多くのステップを踏む必要があることは理解しているけど、それができると感じているよ」
「ヨーロッパに行きたいと思っているけど、そこから逃げ帰るようなことは望んでいない。現時点でその準備ができていると感じているけど、」適切なタイミングを待つ必要があると思っているよ」
また、ユナイテッドを好きな理由については、幼少時代からの憧れだったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)の存在を挙げ、仮に加入するチャンスが訪れた場合、生涯契約を結ぶ意思があることも明かしている。
「子供の頃からクリスティアーノ・ロナウドに憧れていたんだ。とりわけ、マンチェスター・ユナイテッド時代の彼が好きだったんだ。それこそ、僕がオールド・トラッフォードでプレーしたいという大きな理由のひとつなんだ」
「多くの選択肢があったとしても、ユナイテッドを選ぶことは容易なことだよ。生涯契約にサインしたいぐらいさ」
現時点ではソテルドの片想いという感じだが、サントスでの今後の活躍、ヨーロッパでの挑戦がうまくいった場合、将来的にユナイテッドでプレーするという夢の実現は十分に可能なはずだ。
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ソテルドは2017年に韓国で行われたFIFA U-20ワールドカップ(W杯)でU-20ベネズエラ代表の準優勝に貢献したことで、一躍注目を集めた小兵のアタッカー。母国のサモラ、チリのウアチパト、ウニベルシダ・デ・チレ(レンタル)を経て2019年に加入したサントスでは、昨シーズンの公式戦34試合10ゴール6アシストの数字を残し、背番号10の期待に応えた。その小兵アタッカーに関しては今冬の移籍市場でエバートンからの関心が伝えられるなど、近い将来のヨーロッパ挑戦の可能性が盛んに報じられている。
そして、ソテルド自身もヨーロッパ行きへの関心、とりわけ幼少期からの憧れのクラブであるユナイテッドへの移籍を夢見ていることを認めている。サントスの10番がブラジル『Gazeta Esportiva』で語っている。
「去就に関する噂は好きではないんだ。現時点ではサントスで12月までにシーズンを完了させ、コパ・リベルタドーレスを勝ち取りたいと思っているよ。そして、可能であれば、次のステップを踏みたいと考えているよ」
「以前からマンチェスター・ユナイテッドでプレーすることを常に夢見てきたけど、それは今でも同じだよ。もちろん、その夢を実現するために多くのステップを踏む必要があることは理解しているけど、それができると感じているよ」
「ヨーロッパに行きたいと思っているけど、そこから逃げ帰るようなことは望んでいない。現時点でその準備ができていると感じているけど、」適切なタイミングを待つ必要があると思っているよ」
また、ユナイテッドを好きな理由については、幼少時代からの憧れだったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)の存在を挙げ、仮に加入するチャンスが訪れた場合、生涯契約を結ぶ意思があることも明かしている。
「子供の頃からクリスティアーノ・ロナウドに憧れていたんだ。とりわけ、マンチェスター・ユナイテッド時代の彼が好きだったんだ。それこそ、僕がオールド・トラッフォードでプレーしたいという大きな理由のひとつなんだ」
「多くの選択肢があったとしても、ユナイテッドを選ぶことは容易なことだよ。生涯契約にサインしたいぐらいさ」
現時点ではソテルドの片想いという感じだが、サントスでの今後の活躍、ヨーロッパでの挑戦がうまくいった場合、将来的にユナイテッドでプレーするという夢の実現は十分に可能なはずだ。
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