アーセナル、オーバと契約延長交渉開始へ! 週給大幅アップか
2020.04.25 15:05 Sat
アーセナルが、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(30)の契約延長に本腰を入れるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
2021年で契約が切れるオーバメヤンには、昨年から移籍の噂が絶えない。中でもバルセロナやインテルが強い関心を示しているようで、選手本人もタイトル獲得が望めないアーセナル退団も吝かでない模様。
アーセナルも、新契約に高額な年俸を要求する同選手との交渉を棚上げしていたが、フリーでの移籍を避けるべくリスタートの準備を始めたようだ。
しかし、現状週給20万ポンド(約2600万円)のオーバメヤンは、新たに30万ポンド(約4000万円)の契約を望んでいるようで、新型コロナウイルスによる財政ダメージを受けるアーセナルがこの条件を呑めるかどうかは怪しいところだと『デイリー・メール』は主張する。
アーセナルは先日、今季分の給与を12.5%減らすことで選手側と合意。そんな財政状況の中、クラブに勝算はあるのだろうか。
2021年で契約が切れるオーバメヤンには、昨年から移籍の噂が絶えない。中でもバルセロナやインテルが強い関心を示しているようで、選手本人もタイトル獲得が望めないアーセナル退団も吝かでない模様。
しかし、現状週給20万ポンド(約2600万円)のオーバメヤンは、新たに30万ポンド(約4000万円)の契約を望んでいるようで、新型コロナウイルスによる財政ダメージを受けるアーセナルがこの条件を呑めるかどうかは怪しいところだと『デイリー・メール』は主張する。
アーセナルは先日、今季分の給与を12.5%減らすことで選手側と合意。そんな財政状況の中、クラブに勝算はあるのだろうか。
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