66歳のガラタサライ指揮官、新型コロナからの回復を報告!
2020.04.17 11:00 Fri
ガラタサライの指揮を執るファティ・テリム監督(66)が新型コロナウイルスからの回復を報告した。
テリム監督は先月23日の検査で新型コロナウイルス感染の陽性反応を確認。同月30日に退院して、自宅療養に入っている状況だった。高齢者ほど致死率が高く、心配されたが、15日、自身のインスタグラムのライブ配信を通じて、治癒を明かしている。
テリム監督は「この1カ月ほどウイルスと戦ってきた。簡単なものじゃなかったが、神に感謝する」と述べ、「長い治療を経て、陰性の検査結果をお知らせしたい」と語った。
また、ウイルスとの闘病生活を経て、改めて注意と、最前線で日々戦う医療従事者に対する思いやりも呼びかけている。
テリム監督は先月23日の検査で新型コロナウイルス感染の陽性反応を確認。同月30日に退院して、自宅療養に入っている状況だった。高齢者ほど致死率が高く、心配されたが、15日、自身のインスタグラムのライブ配信を通じて、治癒を明かしている。
また、ウイルスとの闘病生活を経て、改めて注意と、最前線で日々戦う医療従事者に対する思いやりも呼びかけている。
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