「ブッフォン…C・ロナウド…」デ・リフトがユベントス加入時の興奮を語る
2020.04.15 21:25 Wed
ユベントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが加入当時を振り返った。イギリス『BBC』が伝えている。19歳ながらアヤックスの主将を務めていたデ・リフトは、昨シーズン国内2冠に加えてチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出に攻守両面で大きく貢献。その活躍で評価を大きく上げ、2019年夏に推定移籍金6750万ポンド(約90億円1000万円)でアヤックスからユベントスに加入した。
ユベントスにはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に数多くのスター選手が在籍しているが、デ・リフトにとっても彼らの存在は憧れだったようだ。
「初めてドレッシングルームに来たとき、僕はキャンディーショップにいる子供のようだった。『ブッフォンがいる…C・ロナウドがいる…』」
また、ユベントス含めいくつかのクラブがオファーを出していたデ・リフトに対して、2019年6月のポルトガル代表とオランダ代表の一戦でロナウド本人からユベントスへ来るよう説得されていたとされている。
「それが理由ではないよ。クラブを選ぶ時間はたくさんあった。すべてを紙に書いたとき、ユベントスが最良の選択だった。名誉なことだけどね」
ユベントスにはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に数多くのスター選手が在籍しているが、デ・リフトにとっても彼らの存在は憧れだったようだ。
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