ブンデス、再開の場合は審判は立候補制に?
2020.04.11 22:00 Sat
ブンデスリーガでリーグ再開に向けた新たな方策が決まったようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。
現状4月30日までの延期が決まっているブンデスリーガは、17日に今後の方針についてビデオ会議が予定されている。それに先駆け、審判団に関する特別措置が明らかになった。
まず、審判の移動を最小限に抑えるため、担当する試合を自宅から最寄りのスタジアムで行われる試合のみに限定。その際、公共交通機関などは使わず、自家用車等での移動に制限される。また、試合の前日にはウイルス検査を受けることが必須となる。その他、VARは引き続き使用されるが、ビデオルームはパーテーションなどで一人一人遮られることになるようだ。
審判は強制ではなく立候補制となるようで、年間の給与は保証されるものの、しばらくの間は1試合ごとに審判団に最大5000ユーロ(約59万円)のボーナスが支給されるという。
なお、ブンデスリーガは5月中の再開を検討中。6月30日までに全日程を終了させることを目標としている。
現状4月30日までの延期が決まっているブンデスリーガは、17日に今後の方針についてビデオ会議が予定されている。それに先駆け、審判団に関する特別措置が明らかになった。
まず、審判の移動を最小限に抑えるため、担当する試合を自宅から最寄りのスタジアムで行われる試合のみに限定。その際、公共交通機関などは使わず、自家用車等での移動に制限される。また、試合の前日にはウイルス検査を受けることが必須となる。その他、VARは引き続き使用されるが、ビデオルームはパーテーションなどで一人一人遮られることになるようだ。
なお、ブンデスリーガは5月中の再開を検討中。6月30日までに全日程を終了させることを目標としている。
ブンデスリーガの関連記事
|
|
