バルセロナのCL優勝を阻むものが発覚…立ちはだかるイタリアの壁

2020.02.26 18:17 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
2014-15シーズン以来、チャンピオンズリーグ(CL)の優勝から遠ざかっているバルセロナ。近年のチームには、苦手なものがあるようだ。

25日に行われた、CLラウンド16のナポリ戦で1-1のドローに終わったバルセロナ。この結果、イタリアで行われたノックアウトステージの未勝利記録が「6」に伸びてしまった。

2010年の準決勝・インテル戦(3-1)で敗れると、その後の5試合も勝てず。さらに、2分け4敗と負けが多く、イタリアクラブとアウェイで戦うことを苦手としているようだ。

昨シーズンは準々決勝でローマを相手に3-0と惨敗。その結果、準々決勝敗退の憂き目に遭っていた。

バルセロナが、イタリアの地で最後に勝利を収めたのは、今シーズンのグループステージのインテル戦(1-2)だが、ノックアウトステージとなると、2006年4月18日の準決勝ミラン戦にまで遡ることとなる。

そのミラン戦が行われた2005-06シーズンは、バルセロナがCL優勝。その後、2008-09、2010-11、2014-15と3度CL制しているものの、そのシーズンはイタリアクラブとノックアウトステージで対戦していない。バルセロナにとっては、まさに壁となっている。

◆バルセロナ、イタリア勢とのアウェイゲーム戦績

2010年4月20日
準決勝 vsインテル 3-1

2012年3月28日
準々決勝 vsミラン 0-0

2013年2月20日
ラウンド16 vsミラン 2-0

2017年4月11日
準々決勝 vsユベントス 3-0

2018年10月4日
準々決勝 vsローマ 3-0

2020年2月25日
ラウンド16 vsナポリ 1-1
コメント
関連ニュース
thumb

バルセロナを勝利に導いたスアレス「彼らの状況から試合の難しさをわかっていた」

バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、決勝点を記録したエスパニョール戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 8日にラ・リーガ第35節でエスパニョールと対戦したバルセロナ。苦戦を強いられたが、56分にFWアントワーヌ・グリーズマン、FWリオネル・メッシと繋いだボールのこぼれ球をFWルイス・スアレスがゴール前から押し込んで先制に成功し、1-0で逃げ切った。 決勝点を記録したスアレスは、「彼らの状況から試合が難しくなることはわかっていた。日曜日に試合をしてから消耗していたが、インテンシティを少しだけ見せれた。重要なのは、ゴールを決め勝ち続けることだ」と試合を振り返った。 バルセロナはエスパニョールの守備に苦しみ前半はシュートを放てなかったが、「相手が素晴らしかったと思う。彼らは5人で守り、スペースがほとんどなかった。我々はそこに行こうとした。前半は良いアプローチをされたが、後半はもう少しスペースがあった」とコメント。前半は苦しんだことを認めた。 この勝利により、首位・レアル・マドリーとの勝ち点差を「1」に縮めたバルセロナ。スアレスは、「僕たちの目標は残り3試合に全て勝ち、レアル・マドリーが負けることを待つことだ。僕らは自分たちの試合について考えている」と優勝争いについて言及している。 2020.07.09 11:00 Thu
twitterfacebook
thumb

バルセロナ・ダービーで辛勝のセティエン監督「スペースやパス精度がなかった」、ライバルの降格にも言及

バルセロナのキケ・セティエン監督が、8日に行われたラ・リーガ第35節のエスパニョール戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 逆転優勝に向けて戦うバルセロナと、残留に向けて戦うエスパニョールによる“バルセロナ・ダービー”。バルセロナはエスパニョール相手に苦戦を強いられたが、56分にFWアントワーヌ・グリーズマン、FWリオネル・メッシと繋いだボールをFWルイス・スアレスが押し込んで先制に成功。そのまま、逃げ切りに成功し、1-0の辛勝を収めた。 <div id="cws_ad">◆バルセロナとエスパニョールで活躍した5選手の技ありゴール<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJaN0w0WHRzUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> バルセロナは、首位のレアル・マドリーと暫定ながら勝ち点差を「1」に縮めた一方で、この敗戦によりエスパニョールは27年ぶりに2部へと降格することが決定していた。 試合後、セティエン監督は「確かに今日は素晴らしい試合ではなかった。エスパニョールが守備的で、とても難しかった。非常に激しく、閉ざされていた。そこに動いても、スペースやパス精度がなかった」と苦戦したと述べた。 この試合では後半頭から出場したFWアンス・ファティが、DFフェルナンド・カレロと接触した際に一発退場の処分が下っていた。この判定について問われると、その3分後に退場したMFポル・ロザーノにも触れ、「我々はアンスがボールに行っていたことを確認した。彼がボールに触れていたから論争があるのは明らかだ。重大な判定だった。最初がレッドカードなら2人目も同じだ。2人の退場はスペースを作り出した」と見解を示した。 また、27年ぶりに2部降格となった同じ街のライバルであるエスパニョールについては「今日の試合を見る感じでは違った。しかし、リーグ戦は何日も戦いが続く。1つの悪い試合だけで降格することはない。2試合、4試合でもだ。これは選手の時に何度も苦しんだ。こういったことが起こる場合、そのシーズンに何か間違ったことをしていたということだ」とライバルクラブの2部降格に言及している。 2020.07.09 10:00 Thu
twitterfacebook
thumb

スアレス弾で逃げ切ったバルセロナが10人同士のダービーを制す!敗れたエスパニョールは27年ぶりの2部降格…《ラ・リーガ》

ラ・リーガ第35節、バルセロナとエスパニョールによる“バルセロナ・ダービー”が8日にカンプ・ノウで行われ、1-0でバルセロナが勝利した。 首位レアル・マドリーを追走したい2位バルセロナ(勝ち点73)は、快勝したビジャレアル戦からスタメンを1人変更。ビダルに代えてインサイドハーフにはラキティッチを配置した。 リーグ戦5連敗中の最下位エスパニョール(勝ち点24)に対し、3トップに右からメッシ、スアレス、グリーズマンを並べたバルセロナは22分、ボックス右手前でグリーズマンが倒され獲得したFKをメッシが直接狙ったが、これはわずかにゴール右上に外れた。 バルセロナは25分にも、グリーズマンのスルーパスに反応したスアレスがボックス左からシュートを放ったが、これは相手DFに当たりゴール左に外れた。 一進一退の展開が続く中、バルセロナは43分にピンチ。ロングスルーパスから突破を許したディダックの左クロスが守備に戻ったラングレに当たり、あわやオウンゴールとなるが、GKテア・シュテーゲンがギリギリのところでブロック。さらにこぼれ球を拾ったD・ロペスのラストパスからディダックにシュートを打たれるも、これは右ポストに弾かれ難を逃れた。 迎えた後半、バルセロナはN・セメドを下げてアンス・ファティを投入。しかし49分、アンス・ファティがカレーロへ足裏を見せた危険なタックルを見舞い、VARの末に一発退場となった。 ところが直後の53分、エスパニョールにも退場者が出る。ロストボールに反応したポル・ロサーノがピケの右足を踏みつけるようなタックルを見舞い、VARの末に一発退場となった。 10人同士の対決となった中、バルセロナは56分に先制する。ジョルディ・アルバのパスをボックス左深くに走り込んだグリーズマンがヒールで落とすと、メッシがシュート。これはGKディエゴ・ロペスに弾かれたが、こぼれ球に反応したスアレスが無人のゴールに流し込んだ。 さらにバルセロナは、68分にもセルジ・ロベルトの右クロスをファーサイドのメッシが左足ボレーで合わせたが、シュートはGKディエゴ・ロペスの好セーブに阻まれた。 その後も互いに選手交代を行っていく中で一進一退の展開が続いたが、最後までゴールは生まれず。スアレス弾で逃げ切ったバルセロナが10人同士のダービーを制し、首位マドリーにプレッシャーをかけることに成功した。一方、6連敗となったエスパニョールは27年ぶりの2部降格が決定した。 2020.07.09 07:13 Thu
twitterfacebook
thumb

セティエン、対戦相手に降格懸かるダービーに言及 「エスパニョールをセグンダに送るのはバルサではない」

バルセロナを率いるキケ・セティエン監督は、降格が懸かるエスパニョールの状況を意識せず、あくまで逆転優勝のために勝ち点3獲得を目指す。『ESPN』が伝えている。 カンプ・ノウで行われる今季2度目のバルセロナ・ダービーは、最下位のエスパニョールが勝ち点3を逃した場合、1993-94シーズン以来のセグンダ(2部)降格が決定する重要な一戦だ。 前節、好調のビジャレアルを相手に4-1の会心の勝利を収めた2位のバルセロナは、首位のレアル・マドリーとの勝ち点差4をキープ。逆転での3連覇に向けては依然として厳しい立場にいるが、2日後にアラベス戦を控える首位チームに少しでもプレッシャーをかけたいところだ。 そして、8日に行われるラ・リーガ第35節のエスパニョールに向けた前日会見に臨んだセティエン監督は、ダービーに向けた意気込みを語っている。 「エスパニョールをセグンダに送るのはバルサではない。これは長いシーズンのプロセスによるものであり、我々はいかなる責任も負うことはない。こういった状況はシーズンを通しての結果だ」 「ただ、ダービーというものは必ずしもチームの現状や調子といったものを反映するわけではない。こういった戦いの重要度は非常に高く、プレーヤーはゲームだけに集中することができる」 「両者が置かれている状況は同じではないが、感情に満ちた一戦になるはずだ」 また、この会見の前にはジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、「セティエンは間違いなく続投するだろう。現時点では、彼の下でのチームの進化に満足している」と、セティエン監督の続投を支持する発言があった。 そして、今回の会見で改めて自身の去就に関する質問を受けた同監督は、「個人的には自分の周りの状況が変化していくという感覚はなかった。いいかげんこのサーカスに慣れてきたよ。私は自分の仕事に取り組み、取締役会がその仕事に満足してくれるのであれば、私にとっても嬉しいことだ」と、返答している。 さらに、ここ最近のチームパフォーマンスに関しては、「非常に満足している」と、手ごたえを口にしている。とりわけ、ビジャレアル戦で躍動したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンを称賛している。 「非常に満足しているよ。ビジャレアル戦でのゴールシーンでは非常に素晴らしい流動性を見せることができていた。ただ、それ以前にも個人的に満足する場面は幾度もあった」 「確かにビジャレアル戦では他の試合で欠けていた流動性があった。ただ、対戦相手もよりスペースを消して、先日のようにはプレーさせてくれない可能性もある。すべての試合は異なるものであり、相手毎に解決策を見いだすためのオプションも持っている」 「グリーズマンにはビジャレアル戦で示したように素晴らしいクオリティと能力がある。先日の試合では3人のプレーヤーが非常にうまくリンクし、並外れたインスピレーションを示す瞬間があった」 「ただ、その試合では物事を円滑に導き、チームメートを輝かせたセルジ・ロベルトの見逃せない貢献があったことも付け加えたい」 2020.07.08 16:46 Wed
twitterfacebook
thumb

ビジャの生涯ベストゴール! CL決勝で繰り出したコントロールショット【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元スペイン代表FWダビド・ビジャ氏がバルセロナ時代に決めたゴールだ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad">◆冷静なトラップからコースを狙いすます!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwRVJyM1pLUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 昨シーズン限りで現役を引退したビジャ氏。バレンシアでの活躍後、2010年にバルセロナへと移籍し、公式戦119試合に出場し48ゴール24アシストを記録していた。 そんなビジャは、移籍初年度の2011年5月28日に行われた、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦では見事なゴールを決めていた。 ウェンブリー・スタジアムで行われたこの一戦。バルセロナが2-1とリードしている中で迎えた69分にビジャがワールドクラスのシュートを見せる。 敵陣右サイド深くを攻め込んだバルセロナは、FWリオネル・メッシが単騎突破。相手MFナニとDFパトリス・エブラをかわしてボックス内へと侵入するが、MFセルヒオ・ブスケッツへのラストパスはずれてしまう。 それでも、ユナイテッド守備陣がクリアし損ねたところをブスケッツが拾うと、ペナルティーアークで待ち構えたビジャへとパス。フリーで受けたビジャは、落ち着いてトラップし、足元にボールを置くと、優しく右足を振り抜いた。 放たれたシュートは綺麗なカーブを描いて、相手GKエドウィン・ファン・デル・サールの手が届かないゴール右上隅へと吸い込まれていった。 この美しいゴールについては、ビジャ氏自身もキャリアを通じてのベストゴールと明言している。自身にとって初のCL優勝につながるゴールだっただけに、思い出深さもひとしおのようだ。 2020.07.06 23:00 Mon
twitterfacebook