スイス代表、ペトコビッチ監督と契約更新!
2020.02.26 05:00 Wed
スイスサッカー協会(SFV)は25日、ウラジミール・ペトコビッチ監督(56)との契約を2022年12月まで更新したことを発表した。2020年から2年延長した格好となる。
これまでヤング・ボーイズやラツィオなどのクラブを歴任してきたペトコビッチ監督は、2014年7月にスイス代表監督に就任。2016年のユーロや2018年のワールドカップでは共にベスト16に導いた実績を持ち、昨年のUEFAネーションズリーグでは4位となっていた。
就任以降、ここまで60試合を指揮し34勝12分け14敗で114得点52失点という成績。平均勝ち点は「1.9」となっており、1920年代以降では同国史上最高ポイントとなっているようだ。
そんなペトコビッチ監督は「我々の国を代表するこの素晴らしいチームの指導を続けられることを非常にうれしく誇りに思っている。私への信頼の恩返しのために出来ることは全てやるつもりだ」とコメントしている。
なお、SFVによると、2022年のカタール・ワールドカップ出場を逃した場合は、2021年末もしくは2022年3月末を以って、契約を解消することになっているという。
これまでヤング・ボーイズやラツィオなどのクラブを歴任してきたペトコビッチ監督は、2014年7月にスイス代表監督に就任。2016年のユーロや2018年のワールドカップでは共にベスト16に導いた実績を持ち、昨年のUEFAネーションズリーグでは4位となっていた。
そんなペトコビッチ監督は「我々の国を代表するこの素晴らしいチームの指導を続けられることを非常にうれしく誇りに思っている。私への信頼の恩返しのために出来ることは全てやるつもりだ」とコメントしている。
なお、SFVによると、2022年のカタール・ワールドカップ出場を逃した場合は、2021年末もしくは2022年3月末を以って、契約を解消することになっているという。
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