カカがロンドンの草サッカーに飛び入り参加! 圧巻の左足ミドルで健在ぶりを披露
2020.02.09 16:30 Sun
かつてミランやレアル・マドリーで活躍した元ブラジル代表MFのカカ氏(37)がロンドンの草サッカーに飛び入り参加したことが話題となっている。イギリス『talkSPORT』が伝えている。2017年12月にオーランド・シティで現役を引退したカカ氏は、将来的にフットボール・ディレクターなどクラブ幹部職への転向を視野に入れながら、現在は様々なアンバサダーやコメンテーターなどの仕事に就いている。
その元バロンドーラーは8日、ロンドンのホクストンで行われていた6人制サッカーに飛び入り参加することになった。
今回の飛び入り参加は『adidas UK』の販促キャンペーンである“Rent-A-Pred”の一環として実現したもの。この“Rent-A-Pred”はスマートフォン用メッセンジャーアプリ『Whatsapp』を介して、草サッカーなどで問題となっているメンバー不足を解消するため、『adidas UK』が登録する助っ人を派遣するサービスだ。
そして、長らくアディダス社の広告塔の1人として活躍してきたカカ氏は、ホクストンで行われていた6人制サッカーに助っ人参戦することになった。
さらに、現役時代にはあまり見ることがなかった柵によじ登って咆哮をあげるゴールセレブレーションも披露。その一方、アマチュアである相手選手にナツメグ(股抜き)をかまされる屈辱を味わうと、思わず天を見上げて渋い表情も見せていた。
結局、同試合で2ゴール2アシストに1度のナツメグ被害に遭ったカカ氏は同試合後、自身の公式ツイッターを通じて、「『adidas UK』の“Rent-A-Pred”で連絡を受けて、それに答えたよ。サンキュー、ロンドン。とても楽しかったよ。ただ、#Predator(助っ人システム)は100パーセント不公平だね」とコメント。
今回の飛び入り参加を自身も楽しんだこと楽しそうに語っていた。
今回の飛び入り参加は『adidas UK』の販促キャンペーンである“Rent-A-Pred”の一環として実現したもの。この“Rent-A-Pred”はスマートフォン用メッセンジャーアプリ『Whatsapp』を介して、草サッカーなどで問題となっているメンバー不足を解消するため、『adidas UK』が登録する助っ人を派遣するサービスだ。
そして、長らくアディダス社の広告塔の1人として活躍してきたカカ氏は、ホクストンで行われていた6人制サッカーに助っ人参戦することになった。
引退から約2年経ったカカ氏だが、この草サッカーで健在ぶりを発揮、左サイドでボールを受けると、持ち味の美しい立ち姿から大きなストライドでボールをゴール前に運ぶと、強烈な左足のシュートをゴール右隅の完璧なコースに突き刺した。
さらに、現役時代にはあまり見ることがなかった柵によじ登って咆哮をあげるゴールセレブレーションも披露。その一方、アマチュアである相手選手にナツメグ(股抜き)をかまされる屈辱を味わうと、思わず天を見上げて渋い表情も見せていた。
結局、同試合で2ゴール2アシストに1度のナツメグ被害に遭ったカカ氏は同試合後、自身の公式ツイッターを通じて、「『adidas UK』の“Rent-A-Pred”で連絡を受けて、それに答えたよ。サンキュー、ロンドン。とても楽しかったよ。ただ、#Predator(助っ人システム)は100パーセント不公平だね」とコメント。
今回の飛び入り参加を自身も楽しんだこと楽しそうに語っていた。
◆やっぱりプレーする姿は美しい!
2 Goals, 2 assists & yes I got nutmegged - great day in London. @adidasUK #Predator pic.twitter.com/JursyGf39D
— Kaka (@KAKA) February 8, 2020
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