シティグループが南米進出! ウルグアイクラブがロゴと名称を変更
2020.01.29 16:04 Wed
シティ・フットボール・グループ(CFG)が南米にもその触手を伸ばした。
2019年11月にはインドのムンバイ・シティへの投資が発表されていたが、この度初の南米クラブとなるウルグアイに進出した。
今シーズンからウルグアイ1部リーグに昇格したトルケは、23日、クラブ名とエンブレムの変更を発表。新しいクラブ名はモンテビデオ・シティ・トルケになる。
CFGは、2017年に既にトルケを買収していたが、今シーズンからCFGの一員になるとのこと。クラブ名にも“シティ”が加わった。
これにより、世界各地の8クラブを股にかけることになるCFG。残す大陸はアフリカだけとなるが、今後はどのようなプランを計画しているのだろうか。
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CFGは、プレミアリーグのマンチェスター・シティの他、Jリーグの横浜F・マリノスの株式を20%保有。ラ・リーガのジローナの経営にも参加すると、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティ、Aリーグのメルボルン・シティに続き、中国3部リーグの四川九牛を2019年2月に買収した。今シーズンからウルグアイ1部リーグに昇格したトルケは、23日、クラブ名とエンブレムの変更を発表。新しいクラブ名はモンテビデオ・シティ・トルケになる。
| DÍA HISTÓRICO | #UnaNuevaEra comienza...#MvdCityTorque pic.twitter.com/vVmhPvpefO
— Montevideo City Torque (@MvdCityTorque) January 22, 2020
CFGは、2017年に既にトルケを買収していたが、今シーズンからCFGの一員になるとのこと。クラブ名にも“シティ”が加わった。
これにより、世界各地の8クラブを股にかけることになるCFG。残す大陸はアフリカだけとなるが、今後はどのようなプランを計画しているのだろうか。
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