プロヴィンチアの名GKソレンティーノが40歳で現役引退! キエーボやトリノ、パレルモで活躍
2020.01.22 13:12 Wed
セリエAのプロヴィンチアで活躍してきたイタリア人GKステファノ・ソレンティーノ(40)が現役引退を発表した。同選手がイタリア『スカイ』の番組内で発表した。
昨シーズン、キエーボのセリエB降格の影響もあって契約満了となっていたソレンティーノは現役続行の可能性を模索していたが、このたび正式にプロキャリアを終える決断を下した。
「今日でフットボールに別れを告げることにした。最近になってようやく決断した。幸いにも40歳になるまでセリエAでプレーすることができた」
「ここ数カ月幾つかのオファーが届いていたが、そこから進展はなく退くことを決めた。今後は将来のプランについて改めて考えたいと思っている」
ラツィオ、ユベントスのプリマヴェーラを経て当時セリエBにいたトリノでプロキャリアをスタートしたソレンティーノは、2001-02シーズンにそのトリノでセリエAデビューを飾った。
プロヴィンチアを中心にセリエA通算363試合出場を始め、キャリア通算600試合以上でプレーした名GKの今後に幸あれ…。
昨シーズン、キエーボのセリエB降格の影響もあって契約満了となっていたソレンティーノは現役続行の可能性を模索していたが、このたび正式にプロキャリアを終える決断を下した。
「今日でフットボールに別れを告げることにした。最近になってようやく決断した。幸いにも40歳になるまでセリエAでプレーすることができた」
ラツィオ、ユベントスのプリマヴェーラを経て当時セリエBにいたトリノでプロキャリアをスタートしたソレンティーノは、2001-02シーズンにそのトリノでセリエAデビューを飾った。
その後、AEKアテネ、レクレアティーボと国外のクラブでのプレーを経験し、2008年にキエーボに加入。同クラブで正GKを掴んだ後、2013年からはパレルモに移籍。そして、2016年に再び古巣キエーボに返り咲くと、昨シーズンまで3年間に渡って頼れるベテラン守護神としてチームを支えた。
プロヴィンチアを中心にセリエA通算363試合出場を始め、キャリア通算600試合以上でプレーした名GKの今後に幸あれ…。
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