C・ロナウドが5戦連発&セリエA初ハットトリック! カリアリに圧勝のユーベが首位キープ《セリエA》
2020.01.07 00:59 Tue
ユベントスは6日、セリエA第18節でカリアリをホームに迎え、4-0で圧勝した。
前節サンプドリア戦をC・ロナウドのリーグ戦4試合連続ゴールなどで勝利して首位をキープしたユベントス(勝ち点42)。ただ、2019年最終戦となったスーペル・コッパのラツィオ戦では1-3と力負けした。そのユベントスはラツィオ戦で退場したベンタンクールが出場停止となり、代役としてラビオが起用された。
2連敗で6位に後退したカリアリ(勝ち点29)に対し、2トップにC・ロナウドとディバラ、トップ下にラムジーを据えたユベントスが立ち上がりから押し込む展開とする。
ハーフコートゲームを展開する中、ラムジーにシュートチャンスが訪れていったユベントスは、35分に最初の決定機。右CKからデミラルのヘディングシュートがバーを直撃した。
ハーフタイムにかけてもユベントスが押し気味に試合を進めたものの、ゴールを奪うには至らず0-0で前半を終えた。
C・ロナウドの5試合連続ゴールで均衡を破ったユベントスは、直後にもディバラがGK強襲の決定的なシュートを浴びせるなど波状攻撃を続けていく。
そんな中61分にシメオネのヘディングシュートでゴールを脅かされたユベントスは、63分にディバラの直接FKでオンターゲットを記録。ここはGKオルセンの好守に阻まれたが、66分にPKを獲得した。ボックス右で仕掛けたディバラがログに倒された。
このPKをC・ロナウドが決めてリードを広げたユベントスは、81分に途中出場のイグアインがボックス左からシュートを蹴り込んで3-0とすると、1分後にはC・ロナウドがセリエAで初となるハットトリックを達成する。
ドグラス・コスタのラストパスをボックス左で受けたC・ロナウドが確実にシュートを流し込んだ。このまま4-0で圧勝したユベントスが首位をキープしている。
前節サンプドリア戦をC・ロナウドのリーグ戦4試合連続ゴールなどで勝利して首位をキープしたユベントス(勝ち点42)。ただ、2019年最終戦となったスーペル・コッパのラツィオ戦では1-3と力負けした。そのユベントスはラツィオ戦で退場したベンタンクールが出場停止となり、代役としてラビオが起用された。
ハーフコートゲームを展開する中、ラムジーにシュートチャンスが訪れていったユベントスは、35分に最初の決定機。右CKからデミラルのヘディングシュートがバーを直撃した。
ハーフタイムにかけてもユベントスが押し気味に試合を進めたものの、ゴールを奪うには至らず0-0で前半を終えた。
それでも迎えた後半開始4分、ユベントスがミスを突いて先制する。クラバンの横パスをC・ロナウドがカットし、飛び出したGKもかわしてゴールに蹴り込んだ。
C・ロナウドの5試合連続ゴールで均衡を破ったユベントスは、直後にもディバラがGK強襲の決定的なシュートを浴びせるなど波状攻撃を続けていく。
そんな中61分にシメオネのヘディングシュートでゴールを脅かされたユベントスは、63分にディバラの直接FKでオンターゲットを記録。ここはGKオルセンの好守に阻まれたが、66分にPKを獲得した。ボックス右で仕掛けたディバラがログに倒された。
このPKをC・ロナウドが決めてリードを広げたユベントスは、81分に途中出場のイグアインがボックス左からシュートを蹴り込んで3-0とすると、1分後にはC・ロナウドがセリエAで初となるハットトリックを達成する。
ドグラス・コスタのラストパスをボックス左で受けたC・ロナウドが確実にシュートを流し込んだ。このまま4-0で圧勝したユベントスが首位をキープしている。
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