来シーズンのJリーグ公式試合球はアディダスの『TSUBASA』…「八咫烏」にインスパイア
2019.12.11 16:00 Wed
アディダスは11日、2020年のFIFA主要大会で使用される公式試合球『TSUBASA(ツバサ)』を発表した。
『TSUBASA』は、日本の太陽が宿る象徴である「八咫烏(やたがらす)」にインスピレーションを受け、革新的で象徴的な6枚均一パネル「アーバンパネルシェイプ」に大空を羽ばたく自由を表現している。
この『TSUBASA』は、カタールで行われるFIFAクラブ・ワールドカップや2020年に予定されているFIFA主要大会、そして、新シーズンの明治安田生命Jリーグでも使用される。
『TSUBASA(ツバサ)』に搭載されているテクノロジーの特長は、「サーマルボンディング製法」を採用したこと。熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にし、どこを蹴っても同一の反発力が生じ、その結果、正確なパスやシュートを実現することが可能となる。
また、他に類を見ないアディダス独自の「6枚均一」パネルである「アーバンパネルシェイプ」を採用。6枚均一パネルの組み合わせはボールバランスと飛行安定性に貢献。2018年FIFAワールドカップの公式試合球、『TELSTAR18(テルスター18)』と同様に6枚均一パネルの組み合わせで作られた「アーバンパネルシェイプ」を採用することで、プレーヤーのパフォーマンスを引き出すこととなる。
『TSUBASA』は、日本の太陽が宿る象徴である「八咫烏(やたがらす)」にインスピレーションを受け、革新的で象徴的な6枚均一パネル「アーバンパネルシェイプ」に大空を羽ばたく自由を表現している。
この『TSUBASA』は、カタールで行われるFIFAクラブ・ワールドカップや2020年に予定されているFIFA主要大会、そして、新シーズンの明治安田生命Jリーグでも使用される。
また、他に類を見ないアディダス独自の「6枚均一」パネルである「アーバンパネルシェイプ」を採用。6枚均一パネルの組み合わせはボールバランスと飛行安定性に貢献。2018年FIFAワールドカップの公式試合球、『TELSTAR18(テルスター18)』と同様に6枚均一パネルの組み合わせで作られた「アーバンパネルシェイプ」を採用することで、プレーヤーのパフォーマンスを引き出すこととなる。
日本国内ではアディダス社とのライセンス契約に基づき、株式会社モルテンをはじめ、全国のスポーツ店で12月3日(火)より順次販売されている。
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