レーティング:中国 1-2 日本《E-1選手権》
2019.12.10 21:31 Tue
日本代表は10日、韓国で開催中のEAFF E-1選手権の第1節で中国代表戦と対戦し、2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽日本代表採点

GK
1 中村航輔 5.5
失点場面は好反応も止めきれず。立ち上がりはやや硬さが見られたが、以降はいつも通りの冷静なゴールキーピングを披露
DF
4 畠中槙之輔 5.5
前向きな守備に加え、持ち味の鋭い縦パスを幾度か通した。左ポスト直撃の惜しいシュートも
5 三浦弦太 6.0
空中戦で強さを見せ、嬉しいA代表初ゴール。守備では味方との距離感を見ながらカバーリングを意識
19 佐々木翔 5.5
代表初キャプテン。先制点の起点となったが、自陣での不用意なロストややや軽い守備も散見
22 橋岡大樹 5.5
A代表デビュー。攻撃が逆サイドに集中していたこともあり、バランスを取る動きが目立った
(→16 相馬勇紀 -)
A代表デビュー
8 井手口陽介 6.0
ガンバ大阪の同僚・三浦のゴールをアシスト。球際を強調する相手に対して一歩も引かず。橋本と共に切り替えの意識が高かった
9 鈴木武蔵 6.0
待望のA代表初ゴール。トラップの粗さが目立ったが、背後への動きや低い位置まで下りてボールを引き出すなど積極性は買いたい
(→11 田川亨介 5.5)
A代表デビュー。投入直後に惜しい抜け出しを見せた
14 森島司 6.5
A代表デビュー戦で先制点をアシスト。相手ボランチの脇のスペースを効果的に使い、周囲をうまく使いながら攻撃のタクトを振った
18 橋本拳人 5.5
持ち味の球際の強さを発揮。ただ、マイボール時に関してはやや視野が狭く効果的な配球は見せられず
7 遠藤渓太 6.0
A代表デビュー。森島との良い関係性から攻撃の起点となった
FW
13 上田綺世 6.0
自身のシュート機会はなかなか作れなかったが、先制点の起点となるなど利他的なプレーでチャンスに絡んだ
監督
森保一 5.5
フレッシュな顔ぶれで求められた結果は残したが、内容面は振るわず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
森島司(日本)
A代表デビュー戦とは思えない落ち着いたプレーで司令塔として攻撃を牽引。チーム全体で創造性やアクセントが欠けた中で存在感を放った。
中国 1-2 日本
【中国】
ドン・ジェシェン(後45)
【日本】
鈴木武蔵(前29)
三浦弦太(後25)
▽日本代表採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 中村航輔 5.5
失点場面は好反応も止めきれず。立ち上がりはやや硬さが見られたが、以降はいつも通りの冷静なゴールキーピングを披露
DF
4 畠中槙之輔 5.5
前向きな守備に加え、持ち味の鋭い縦パスを幾度か通した。左ポスト直撃の惜しいシュートも
空中戦で強さを見せ、嬉しいA代表初ゴール。守備では味方との距離感を見ながらカバーリングを意識
19 佐々木翔 5.5
代表初キャプテン。先制点の起点となったが、自陣での不用意なロストややや軽い守備も散見
MF
22 橋岡大樹 5.5
A代表デビュー。攻撃が逆サイドに集中していたこともあり、バランスを取る動きが目立った
(→16 相馬勇紀 -)
A代表デビュー
8 井手口陽介 6.0
ガンバ大阪の同僚・三浦のゴールをアシスト。球際を強調する相手に対して一歩も引かず。橋本と共に切り替えの意識が高かった
9 鈴木武蔵 6.0
待望のA代表初ゴール。トラップの粗さが目立ったが、背後への動きや低い位置まで下りてボールを引き出すなど積極性は買いたい
(→11 田川亨介 5.5)
A代表デビュー。投入直後に惜しい抜け出しを見せた
14 森島司 6.5
A代表デビュー戦で先制点をアシスト。相手ボランチの脇のスペースを効果的に使い、周囲をうまく使いながら攻撃のタクトを振った
18 橋本拳人 5.5
持ち味の球際の強さを発揮。ただ、マイボール時に関してはやや視野が狭く効果的な配球は見せられず
7 遠藤渓太 6.0
A代表デビュー。森島との良い関係性から攻撃の起点となった
FW
13 上田綺世 6.0
自身のシュート機会はなかなか作れなかったが、先制点の起点となるなど利他的なプレーでチャンスに絡んだ
監督
森保一 5.5
フレッシュな顔ぶれで求められた結果は残したが、内容面は振るわず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
森島司(日本)
A代表デビュー戦とは思えない落ち着いたプレーで司令塔として攻撃を牽引。チーム全体で創造性やアクセントが欠けた中で存在感を放った。
中国 1-2 日本
【中国】
ドン・ジェシェン(後45)
【日本】
鈴木武蔵(前29)
三浦弦太(後25)
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