バークリーに再び素行問題! 代表辞退もドバイのナイトクラブで醜態晒す…
2019.11.23 17:30 Sat
チェルシーに所属するイングランド代表MFロス・バークリーが再び素行問題を起こしたようだ。イギリス『デイリー・メール』が同選手のドバイでの問題行動を報じている。
また、今年9月には地元リバプールにて泥酔した状態でタクシーに乗車し、ケバブやポテトフライを座席にこぼしたことで、クリーニング代を巡って運転手と口論となる騒ぎを犯していた。その際、同選手は駆け付けた警官の保護の下でATMで現金を下ろし、クリーニング代を支払ったことで最終的にお咎めなしで済んでいた。
しかし、その騒動からわずか1カ月半ほどたった今月の代表ウィークの休暇期間に今度はドバイで問題を起こしたようだ。
『デイリー・メール』が今回公開した短い動画には、ドバイのナイトクラブで明らかに泥酔した様子のバークリーの姿が映されていた。そして、バークリーは友人と思われる男性と共に上半身裸の状態で、ボクシングの真似事や熱烈にハグし合う奇行を披露。これを受けて、クラブのセキュリティーから注意を受ける様子も映されていた。
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今シーズン、フランク・ランパード監督の下、ここまでプレミアリーグ3位と躍進するチェルシー。その中でバークリーは開幕直後は定期的にプレー機会を得たものの、ここ1カ月は足首のケガの影響もあって出場機会を減らしている。しかし、その騒動からわずか1カ月半ほどたった今月の代表ウィークの休暇期間に今度はドバイで問題を起こしたようだ。
『デイリー・メール』が今回公開した短い動画には、ドバイのナイトクラブで明らかに泥酔した様子のバークリーの姿が映されていた。そして、バークリーは友人と思われる男性と共に上半身裸の状態で、ボクシングの真似事や熱烈にハグし合う奇行を披露。これを受けて、クラブのセキュリティーから注意を受ける様子も映されていた。
今回の騒ぎに関しては法律的に問題のある行動はなかった一方、同選手は今回の代表ウィークでイングランド代表の招集を辞退していた背景もあり、イングランドサッカー協会(FA)やクラブ内部で何らかの処分を科される可能性は十分にありそうだ。
◆またしても醜態さらす…
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