前田大然所属のマリティモにジョゼ・ゴメス氏就任…最近ではリオ・アヴェやレディングを指揮
2019.11.15 08:45 Fri
日本代表FW前田大然が所属するマリティモは14日、新監督にポルトガル人監督のジョゼ・ゴメス氏(49)を招へいしたことを発表した。
今シーズン、ヌーノ・マンタ前監督を新たに迎えてスタートしたマリティモ。だが、プリメイラ・リーガではここまで2勝5分け8敗と低調が続き、11日に双方合意の下で辞任することが発表されていた。
20代で指導者として歩み始めたジョゼ・ゴメス氏は、アヴェスやモレイレンセといった国内クラブで監督を務めた後、一時はポルトやパナシナイコスでアシスタントコーチを歴任。その後、アル・アハリやUAEのバニーヤースSC、リオ・アヴェなどでの指揮を経て、2018年12月からはチャンピオンシップ(イングランド2部)のレディングの監督に就任していたが、翌2019-20シーズンでは11試合でわずか2勝しか挙げられず、10月に解任されていた。
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