前田が2G1A! 名古屋が神戸粉砕でフィッカデンティ体制初白星!《J1》

2019.11.09 16:20 Sat
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎J.LEAGUE
明治安田生命J1リーグ第31節の名古屋グランパスvsヴィッセル神戸が2日に豊田スタジアムで行われ、3-0で名古屋が勝利した。

ここまで8勝9分け13敗で14位に位置する名古屋(勝ち点33)と、11勝5分け14敗で10位につける神戸(勝ち点38)が相対した。前節の北海道コンサドーレ札幌戦を0-3で敗れて、8試合勝利がない名古屋は、その一戦から先発メンバーを1人のみ変更。吉田に代えて太田を起用した。

一方、前節のベガルタ仙台戦を2-0で勝利し、3試合ぶり白星を飾った神戸は、仙台戦から先発メンバーを1人のみ変更。トーマス・フェルマーレンに代えて、ジョアン・オマリをピッチに送り込んだ。

試合は12分に名古屋が先制に成功する。左CKの流れからゴールラインを割りそうになったボールを長谷川が懸命なプレーで残す。このボールを拾った前田がボックス右外からカットインし、豪快に左足を振り抜いてゴール左隅に突き刺した。

先手を奪った名古屋はさらに23分、前田が右サイドから切れ味鋭い仕掛けでボックス右に侵攻し、GKとDFの間にクロス。これに和泉が飛び込んでゴールネットを揺らした。

立て続けにゴールを許し、2点を追いかける立場となった神戸はその後、ボール保持率を高めて敵陣で過ごす時間を増やすものの、思うようにチャンスを作ることができない。

後半に入ると、2点ビハインドの神戸が攻勢に出る。48分、酒井、アンドレス・イニエスタとつなぎ、古橋がボックス左手前から右足を振り抜く。これがゴール右隅を捉えるも、GKランゲラックにギリギリのところで左手で弾かれた。

神戸に流れが傾くかに思われた。が、54分、名古屋が追加点。ボックス右手前で前田が古橋との球際を制すと、ジョーとのワンツーでボックス右に侵攻する。最後はGK飯倉の股をシュートで抜き、ダンクレーに触られるも、ボールはゴールに吸い込まれた。

3-0と苦しくなった神戸。終盤にかけて田中、セルジ・サンペールを投入して反撃の糸口を探る。しかし、活路を見出すには至らず。80分には左サイドでボールを持った酒井のクロスに田中が左足を合わせるも、ボールはゴール左外に外れる。

その後、ダビド・ビジャを下げて藤本を投入した神戸だが、最後まで一矢報いることができず試合終了。3発で9試合ぶりに勝利した名古屋がフィッカデンティ体制初白星を飾った。
コメント