イブラヒモビッチ、新天地はオーストラリア? クラブCEOが代理人に接触
2019.10.31 10:10 Thu
去就が注目されている元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチだが、行き先にオーストラリアが浮上した。『FOX Sports』が伝えた。
今年でロサンゼルス・ギャラクシーとの契約が満了を迎えるイブラヒモビッチは、セリエAのナポリやボローニャ、ブラジルのフラメンゴなどの行き先が浮上。その他にも、様々な憶測が浮上する中、新たな行き先にオーストラリアが浮上した。
今回報じられているのは、Aリーグのパース・グローリー。イブラヒモビッチの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏にも接触し、近々契約する可能性があるとのことだ。
突如として浮上したパース・グローリー行きだが、クラブのCEO(最高経営責任者)を務めるトニー・ピニャータ氏がオーストラリアの『フェアファクス』に語ったとのことだ。
「彼のエージェントにアプローチした。まず、彼がフリーかどうかを質問し、次に彼の興味について質問した」
なお、ロサンゼルス・ギャラクシーのシーズンは25日に終了。イブラヒモビッチがヨーロッパに戻るためには、来年1月の移籍市場を待つしかない。そのため、空白の期間をゲストプレーヤーとしてオーストラリアでプレーする可能性もあるようだ。
38歳になったイブラヒモビッチだが、今シーズンはMLSで29試合に出場し30ゴールを記録。リーグ全体のレベル差はあれど、試合数以上のゴールを叩き出すなど、年齢を感じさせないパフォーマンスを見せている。
また、オーストラリアは、これまでも元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロや元スペイン代表FWダビド・ビジャ(現ヴィッセル神戸)、数々のスター選手が晩年にプレーしている。果たして、イブラヒモビッチのオーストラリア行きは実現するだろうか。
今年でロサンゼルス・ギャラクシーとの契約が満了を迎えるイブラヒモビッチは、セリエAのナポリやボローニャ、ブラジルのフラメンゴなどの行き先が浮上。その他にも、様々な憶測が浮上する中、新たな行き先にオーストラリアが浮上した。
今回報じられているのは、Aリーグのパース・グローリー。イブラヒモビッチの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏にも接触し、近々契約する可能性があるとのことだ。
「彼のエージェントにアプローチした。まず、彼がフリーかどうかを質問し、次に彼の興味について質問した」
報道によると、この契約に必要な資金は、大きなスポンサーによって補われ、クラブの経済的負担は軽減されるとのことだ。
なお、ロサンゼルス・ギャラクシーのシーズンは25日に終了。イブラヒモビッチがヨーロッパに戻るためには、来年1月の移籍市場を待つしかない。そのため、空白の期間をゲストプレーヤーとしてオーストラリアでプレーする可能性もあるようだ。
38歳になったイブラヒモビッチだが、今シーズンはMLSで29試合に出場し30ゴールを記録。リーグ全体のレベル差はあれど、試合数以上のゴールを叩き出すなど、年齢を感じさせないパフォーマンスを見せている。
また、オーストラリアは、これまでも元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロや元スペイン代表FWダビド・ビジャ(現ヴィッセル神戸)、数々のスター選手が晩年にプレーしている。果たして、イブラヒモビッチのオーストラリア行きは実現するだろうか。
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