この不条理なこの三部作から導き出される今年の日本のサッカーシーンの結末は!? の巻/倉井史也のJリーグ

2019.10.25 20:30 Fri
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そりゃシーズンも大詰めだから、タイトルまで後一歩!! ってチームが増えてきてるわけですよ。天皇杯はベスト4、鹿島、神戸、清水、長崎、ACLは浦和、そしてルヴァンカップは札幌、川崎。ルヴァンカップについては先週やったから、今週はACLで優勝した日本チームと天皇杯の決勝までいったチームがリーグ戦でどうだったかって調べてみましょ。括弧の中はリーグ戦の成績ですよ。

・1993年
天皇杯決勝 横浜F(1st7位 2nd7位) 6-2 鹿島(1st1位 2nd4位)

・1994年
天皇杯決勝 平塚(1st11位 2nd2位) 2-0 C大阪(JFL)
・1995年
天皇杯決勝 名古屋(1st4位 2nd2位) 3-0 広島(1st10位 2nd12位)

・1996年
天皇杯決勝 V川崎(7位) 3-0 広島(14位)
・1997年
天皇杯決勝 鹿島(1st1位 2nd4位) 3-0 横浜F(1st2位 2nd11位)

・1998年
天皇杯決勝 横浜F(1st8位 2nd7位) 2-1 清水(1st2位 2nd5位)

・1999年
天皇杯決勝 名古屋(4位) 2-0 広島(8位)

・2000年
天皇杯決勝 鹿島(1位) 3延長V2 清水(8位)

・2001年
天皇杯決勝 清水(4位) 3延長V2 C大阪(16位)

・2002年
天皇杯決勝 京都(5位) 2-1 鹿島(4位)

・2003年
天皇杯決勝 磐田(2位) 1-0 C大阪(9位)

・2004年
天皇杯決勝 東京V(9位) 2-1 磐田(5位)

・2005年
天皇杯決勝 浦和(2位) 2-1 清水(15位)

・2006年
天皇杯決勝 浦和(1位) 1-0 G大阪(3位)

・2007年
天皇杯決勝 鹿島(1位) 2-0 広島(16位)
ACL優勝 浦和(2位)

・2008年
天皇杯決勝 G大阪(8位) 1延長0 柏(11位)
ACL優勝 G大阪(8位)

・2009年
天皇杯決勝 G大阪(3位) 4-1 名古屋(9位)

・2010年
天皇杯決勝 鹿島(4位) 2-1 清水(6位)

・2011年
天皇杯決勝 FC東京(J2) 4-2 京都(J2)

・2012年
天皇杯決勝 柏(6位) 1-0 G大阪(17位)

・2013年
天皇杯決勝 横浜FM(2位) 2-0 広島(1位)

・2014年
天皇杯決勝 G大阪(1位) 3-1 山形(J2)

・2015年
天皇杯決勝 G大阪(2位) 2-1 浦和(3位)

・2016年
天皇杯決勝 鹿島(1位) 2延長1 川崎(3位)

・2017年
天皇杯決勝 C大阪(3位) 2延長1 横浜FM(5位)
ACL優勝 浦和(7位)

・2018年
天皇杯決勝 浦和(5位) 1-0 仙台(11位)
ACL優勝 鹿島(3位)

わかってたことなんですけど、ACL優勝チームに同年のリーグ覇者なし。で、天皇杯の決勝に出てくるのは、「欲張りさん」的なチームか「リーグうまくいかなかった鬱憤晴らすぜ」的なチーム。どことは申し上げられませんが。

さて、まぁこのデータ、今出しておいて天皇杯の準決勝が12月ってのもなんですが、この連載を直近3回分続けて読むと、「リーグカップの覇者がリーグを取る確率は低い」「30節の時点で勝点8差でも優勝できる」「天皇杯はリーグ優勝チームかリーグで悔しい思いをしたチームが勝つ」って出ました。

ってことは、今週のルヴァンカップ決勝の行方も、リーグ戦の結末も、ここまでのデータでしっかりとわかる——わけないかぁ!!

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