見せた対応力、ポジション争いのカギはクラブでのパフォーマンス/日本代表コラム
2019.10.16 18:00 Wed
慣れないアウェイのピッチ、未知のタジキスタン、そして完全アウェイの空気を作っていたスタジアムの観客──。普段通りとは到底行かないであろう条件の中で日本代表は3-0で勝利した。
ミャンマー代表戦、モンゴル代表戦、そしてタジキスタン代表戦と3試合連続クリーンシート、いずれも複数得点での勝利は、良い予選のスタートと言える。
◆息巻くタジキスタンに対応した守備陣
日本はモンゴル代表戦から4名の選手を入れ替えて戦った。ケガで離脱したDF冨安健洋(ボローニャ)の代役には、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)を起用。また、MF遠藤航(シュツットガルト)、MF伊東純也(ヘンク)、FW永井謙佑(FC東京)に代えて、MF橋本拳人(FC東京)、MF堂安律(PSV)、FW鎌田大地(フランクフルト)を起用した。
コンディション面を考慮してのメンバー交代であり、タジキスタンの戦い方に合わせた采配とも取れる。国を挙げてサッカーの強化を推し進めているタジキスタンは、オーガナイズされたチームであり、個の強さと縦への推進力を持ち合わせたチームだ。
一方で、24分にはピンチ。鎌田のボールロストからカウンターを受けると、MFエフソン・パンシャンベにボックス内からシュートを放たれるが、GK権田修一(ポルティモネンセ)が片手でセーブし、事無きを得た。
前半は、パワーをかけ、出足の早いタジキスタン相手にペースを握れなかった日本。しかし、吉田を中心とした守備陣が要所を抑え、決定機も権田がしっかりとゴールを守り、得点を許さなかった。
相手のプレッシャーによって、前半は満足いくパフォーマンスを出せたとは言えないが、しっかりとピンチをしのぎ、それ以外のシーンでは危なげなく対応した守備陣は評価に値するだろう。
◆対応力を見せた後半の戦い
前半のパフォーマンスから一転、後半は日本ペースで試合が進む。立ち上がりからギアを上げて臨んだ日本に対し、タジキスタンは受けに回る時間が増えた。
特に、右サイドの堂安を中心に組み立てられていた前半に対し、後半は左サイドからの攻撃も増えた。中島、長友が関わる事でよりスムーズな攻撃を展開。さらに、鎌田と南野のポジションを変えたことで攻撃が回り出す。
すると迎えた53分、中島のクロスをファーサイドに走り込んだ南野がヘディングで合わせて先制。56分には、右サイドの酒井からのグラウンダーのクロスを、南野がヒールで合わせて流し込み、一気に追加点を奪い切った。
この2ゴールに関しては、前半で上手くいかなかった部分にしっかりと対応し、奪い切ったものと考えていいだろう。選手の立ち位置を変えた事で、攻撃がスムーズに動いたこと。また、ニアゾーンを使うことで、大外が生きた点だ。
まるで祭囃子のような音楽が響き、ピッチ内でのコミュニケーションもなかなか取りにくかったことが予想されたが、前半からの変化は、ハーフタイムの指示だけでなく、ここ数試合でも見せていたピッチ内での判断によるものだろう。
◆カギはクラブでの活躍
クラブでも結果を出していた南野が、しっかりと代表チームでも結果を残したことは大きい。これまではクラブでの調子を維持できなかったり、代表での活躍がクラブに結びついていないことも多かった。
この2試合でも、権田や柴崎、遠藤らはクラブで良い結果を残せているとは言えない。ひいては出場機会さえままならない部分がある。しかし、権田は好セーブを含め2試合をクリーンシート。柴崎は持ち前のパスセンスとポジションどりで中盤を司り、遠藤はモンゴル戦で代表初ゴールを記録した。
一方で、南野はチャンピオンズリーグでもゴールを決めるなど好調さを代表にも持ち込み、鎌田もクラブでの調子を維持し、ついに初ゴールも記録。浅野もレギュラーとして新天地のパルチザン・ベオグラードでプレーしながら、久々にゴールを奪った。
チームとしての完成度が上がっている中で、選手が全て固定というわけではない森保ジャパン。つまり、競争は常に起こっているということであり、クラブでのパフォーマンスが非常に大きなウェイトを占めることになる。
U-22日本代表もU-22ブラジル代表相手に結果を残したとなれば、この先のポジション争いは枠を広げた選考に入る可能性も高い。常に調子を維持することが、11月シリーズでのポジション確保につながるだろう。
3連勝と好スタートを切った日本は、11月のキルギス代表戦が2019年最後の予選となる。その場に立てるのは交代を含めて14名。それぞれのクラブでの活躍にも注目だ。
《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》
ミャンマー代表戦、モンゴル代表戦、そしてタジキスタン代表戦と3試合連続クリーンシート、いずれも複数得点での勝利は、良い予選のスタートと言える。
◆息巻くタジキスタンに対応した守備陣
コンディション面を考慮してのメンバー交代であり、タジキスタンの戦い方に合わせた采配とも取れる。国を挙げてサッカーの強化を推し進めているタジキスタンは、オーガナイズされたチームであり、個の強さと縦への推進力を持ち合わせたチームだ。
[4-1-4-1]のシステムで試合に臨んだタジキスタンだが、日本が先に決定機を迎える。13分にCKを得ると、MF中島翔哉(ポルト)のクロスにDF吉田麻也(サウサンプトン)がボレーで合わせる。しかし、これはGKがセーブ。この先、タジキスタンのGKルスタム・ヤティモフが何度となく日本の前に立ちはだかる。
一方で、24分にはピンチ。鎌田のボールロストからカウンターを受けると、MFエフソン・パンシャンベにボックス内からシュートを放たれるが、GK権田修一(ポルティモネンセ)が片手でセーブし、事無きを得た。
前半は、パワーをかけ、出足の早いタジキスタン相手にペースを握れなかった日本。しかし、吉田を中心とした守備陣が要所を抑え、決定機も権田がしっかりとゴールを守り、得点を許さなかった。
相手のプレッシャーによって、前半は満足いくパフォーマンスを出せたとは言えないが、しっかりとピンチをしのぎ、それ以外のシーンでは危なげなく対応した守備陣は評価に値するだろう。
◆対応力を見せた後半の戦い
前半のパフォーマンスから一転、後半は日本ペースで試合が進む。立ち上がりからギアを上げて臨んだ日本に対し、タジキスタンは受けに回る時間が増えた。
特に、右サイドの堂安を中心に組み立てられていた前半に対し、後半は左サイドからの攻撃も増えた。中島、長友が関わる事でよりスムーズな攻撃を展開。さらに、鎌田と南野のポジションを変えたことで攻撃が回り出す。
すると迎えた53分、中島のクロスをファーサイドに走り込んだ南野がヘディングで合わせて先制。56分には、右サイドの酒井からのグラウンダーのクロスを、南野がヒールで合わせて流し込み、一気に追加点を奪い切った。
この2ゴールに関しては、前半で上手くいかなかった部分にしっかりと対応し、奪い切ったものと考えていいだろう。選手の立ち位置を変えた事で、攻撃がスムーズに動いたこと。また、ニアゾーンを使うことで、大外が生きた点だ。
まるで祭囃子のような音楽が響き、ピッチ内でのコミュニケーションもなかなか取りにくかったことが予想されたが、前半からの変化は、ハーフタイムの指示だけでなく、ここ数試合でも見せていたピッチ内での判断によるものだろう。
◆カギはクラブでの活躍
クラブでも結果を出していた南野が、しっかりと代表チームでも結果を残したことは大きい。これまではクラブでの調子を維持できなかったり、代表での活躍がクラブに結びついていないことも多かった。
この2試合でも、権田や柴崎、遠藤らはクラブで良い結果を残せているとは言えない。ひいては出場機会さえままならない部分がある。しかし、権田は好セーブを含め2試合をクリーンシート。柴崎は持ち前のパスセンスとポジションどりで中盤を司り、遠藤はモンゴル戦で代表初ゴールを記録した。
一方で、南野はチャンピオンズリーグでもゴールを決めるなど好調さを代表にも持ち込み、鎌田もクラブでの調子を維持し、ついに初ゴールも記録。浅野もレギュラーとして新天地のパルチザン・ベオグラードでプレーしながら、久々にゴールを奪った。
チームとしての完成度が上がっている中で、選手が全て固定というわけではない森保ジャパン。つまり、競争は常に起こっているということであり、クラブでのパフォーマンスが非常に大きなウェイトを占めることになる。
U-22日本代表もU-22ブラジル代表相手に結果を残したとなれば、この先のポジション争いは枠を広げた選考に入る可能性も高い。常に調子を維持することが、11月シリーズでのポジション確保につながるだろう。
3連勝と好スタートを切った日本は、11月のキルギス代表戦が2019年最後の予選となる。その場に立てるのは交代を含めて14名。それぞれのクラブでの活躍にも注目だ。
《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》
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「いつまでも可愛い2人」「やっぱ奥様、お綺麗」稲本潤一が妻・田中美保さんと結婚11周年を祝う2ショットが話題「これからもよろしく」
南葛SCで来季から選手兼コーチに就任した元日本代表MF稲本潤一が、妻でモデルの田中美保さんとの結婚記念日2ショットが話題だ。 稲本はガンバ大阪やアーセナル、フルアム、WBA、カーディフ、ガラタサライ、フランクフルト、スタッド・レンヌでプレー。その後、川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、SC相模原でプレー。2022年からは関東サッカーリーグ1部の南葛SCでプレーしている。 来季からは新たなチャレンジもする稲本だが、2012年12月13日に田中さんと結婚。2019年、2021年に子供が産まれ、2子の父でもある。 その稲本は13日に自身のインスタグラムを更新。田中さんとの2ショットを投稿。「結婚記念日でした。これからもよろしく」と綴っていた。 結婚記念日恒例の夫婦2ショット。ファンは「いつまでも可愛い2人」、「やっぱ奥様、お綺麗」、「お二人似てますね」、「素敵なご夫婦」、「憧れの夫婦」、「2ショットめずらしい」とコメントが寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】稲本潤一と田中美保さんの結婚11周年の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0ywcUmP-2R/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0ywcUmP-2R/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0ywcUmP-2R/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">稲本潤一(@junichi_inamoto17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.13 22:50 Wed3
「なんて可愛いんだ」「素晴らしいコンビ」PSGのウルグアイ代表MF、日本代表ユニフォームを笑顔で着用して話題に
パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFが日本代表ユニフォームを着用して話題となっている。 日本代表ユニフォームを着用していたのはPSGのMFマヌエル・ウガルテ。2022-23シーズンまでスポルティングCPでプレーしており、今シーズンからPSGに加入。中盤を支え、リーグ・アンでは22試合で3アシストを記録している。 ポルトガル『SportTV』のインスタグラムがウガルテの写真をアップ、そこには背番号「13」の日本代表ユニフォームを笑顔で着用する姿が。それはスポルティングCPの日本代表MF守田英正のユニフォームだった。 ウガルテと守田は、2022-23シーズンはチームメイト。スポルティングの中盤を2人で支えており、名コンビとして注目されていた。 また、ウルグアイ代表としてプレーするウガルテは、2023年3月に来日し、日本代表と対戦。守田と共にスタートからピッチに立ち、対戦していた。 『SportTV』は「スポルティングの中盤のウガルテと守田が懐かしいですか?」と投稿。ファンは「なんて可愛いんだ」、「2人は恋人のような仲だった」、「素晴らしいコンビだった」とコメントが集まり、守田も投稿にいいねを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】笑顔で日本代表のユニフォームを着用するウルグアイ代表MF</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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「全ての監督が日本人を指導すべき」守田英正に感銘を受けたスポルティング監督が絶賛「良いことしか言えない」
スポルティングCPのルベン・アモリム監督が、日本代表MF守田英正を絶賛した。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 今夏サンタ・クララからスポルティングに完全移籍した守田。念願の移籍を果たし、ポルトガル国内でのステップアップを果たした。 ポルトガル3強の一角に加入したが、開幕戦から出場機会を得ると、プリメイラ・リーガ6試合全てに出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも初戦のフランクフルト戦に出場し、アシストを記録した。 新天地でも順調なスタートを切り、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて準備を進めている守田だが、指揮官も大きな信頼を寄せている様子。日本人選手への評価が大きく変わっているようだ。 「全ての監督が日本人選手を指導すべきだと思う。常にチームを助け、どんなポジションでもプレーし、1日に1000回も謝る選手が、どのようなものであるかを理解するためにだ」 「守田には良いことしか言えない。テクニックのある選手だ。彼は6番でプレーしに来たが、8番でもプレーすることができる」 「私は彼にとても満足している。我々が守田を選んだ日、その価値と人柄をよく表している」 監督も絶賛する守田は、アンカーだけでなくインサイドハーフでもプレー。13日に予定されているトッテナムとのCL第2節でも先発が予想されており、さらに力をつけて日本代表にも貢献してもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で守田が飛び出しから見事なアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tvsV4ByUmUo";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.13 21:17 Tue5