アラリオの2戦連発弾など6発のアルゼンチンがエクアドルに圧勝《国際親善試合》
2019.10.14 00:57 Mon
アルゼンチン代表は13日、国際親善試合でエクアドル代表とスペインで対戦し、6-1で圧勝した。
4日前にドイツ代表と国際親善試合を戦い、2-2の引き分けに持ち込んだアルゼンチンは、ドイツ戦のスタメンから6選手を変更。
ディバラやアンヘル・コレア、オタメンディらに代えてドイツ戦で1ゴール1アシストの活躍を見せたアラリオの他、オカンポスらを起用した。
フラットな[4-4-2]で臨んだアルゼンチンは、2トップにL・マルティネスとアラリオ、中盤右にニコラス・ゴンサレス、左にオカンポス、中盤センターにパレデスとデ・パウルを起用した。
6分にソルノサの直接FKでゴールを脅かされたアルゼンチンだったが、敵陣で試合を進めると、20分に先制する。左CKからアラリオがヘディングシュートで押し込んだ。
迎えた後半、4選手を変更してきたエクアドルに開始4分、FKから失点したアルゼンチンだったが、66分に4点目。FKからペッゼッラのヘディングシュートが決まった。
さらに終盤の82分にドミンゲスのミドルシュートが決まったアルゼンチンが5-1とすると、86分にオカンポスも続いて6-1。南米対決を圧勝している。
4日前にドイツ代表と国際親善試合を戦い、2-2の引き分けに持ち込んだアルゼンチンは、ドイツ戦のスタメンから6選手を変更。
フラットな[4-4-2]で臨んだアルゼンチンは、2トップにL・マルティネスとアラリオ、中盤右にニコラス・ゴンサレス、左にオカンポス、中盤センターにパレデスとデ・パウルを起用した。
6分にソルノサの直接FKでゴールを脅かされたアルゼンチンだったが、敵陣で試合を進めると、20分に先制する。左CKからアラリオがヘディングシュートで押し込んだ。
アラリオの2戦連発弾で先手を取ったアルゼンチンは27分に加点する。左サイドからアクーニャの上げたクロスがDFにディフレクトし、ゴールに吸い込まれた。さらに30分、L・マルティネスがPKを獲得すると、これをパレデスが決めて3-0とした。
迎えた後半、4選手を変更してきたエクアドルに開始4分、FKから失点したアルゼンチンだったが、66分に4点目。FKからペッゼッラのヘディングシュートが決まった。
さらに終盤の82分にドミンゲスのミドルシュートが決まったアルゼンチンが5-1とすると、86分にオカンポスも続いて6-1。南米対決を圧勝している。
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