レーティング:日本 6-0 モンゴル《カタールW杯アジア2次予選》
2019.10.10 21:50 Thu
日本代表は10日、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選グループF第3節でモンゴル代表と対戦し、6-0で快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 権田修一 5.5
終始、チームがハーフコートゲームを展開したためプレー機会はほぼなかったDF
19 酒井宏樹 6.0
攻守両面で安定したプレー。顔面での幻のゴールなど2度の絶好機で自身に得点は付かず…
(→3 安西幸輝 5.5)
代表ではあまり起用されていない右サイドバックでプレー。足の止まり始めた相手に果敢に仕掛けた
16 冨安健洋 6.0
吉田と共に最後尾でリスク管理。攻撃時のセットプレーではさすがの強さを見せたが、試合終盤のハムストリングのケガは大きな懸念に
セットプレーからチーム2点目を奪取。競り合いで格の違いを見せる
5 長友佑都 6.5
歴代単独3位となる代表通算120試合出場達成。偉業を10年ぶりのゴールで祝う
MF
14 伊東純也 7.0
積極果敢な仕掛けで圧巻の3アシスト。試合を通じて常にサイドで質的優位をもたらした
6 遠藤航 6.5
苦戦する所属チームでの試合勘のなさが懸念されたが、ラッキーな代表初ゴールに加えて押し込んだ中での攻守の切り替えも秀逸
9 南野拓実 6.5
所属チームでの好調を維持し代表3試合連続ゴール。もっと決められる場面はあったが、チャンスメークや動き出しなど随所に存在感を放った
(→18 鎌田大地 6.0)
抜け目ないポジション取りで嬉しい代表初ゴール。きっちり結果で起用に応えた
7 柴崎岳 6.0
相手がドン引きしてきたことで攻撃時はほぼ最後尾で作りの仕事を徹底。遠藤と共にリスク管理もこなした
10 中島翔哉 6.0
やや球離れの悪さもあったが、相手の嫌がるポジションを取って前半は長友の攻撃参加を促す。ポジションを入れ替えた後半はチャンスメークに終始
FW
11 永井謙佑 6.0
大迫の代役問題が話題となった中、1ゴールを決めてきっちりアピール。ただ、ゴール場面以外でのアピールは今一つだったか
(→8 原口元気 5.5)
左ウイングでのプレーとなった中、幾つかチャンスに顔を出した
監督
森保一 6.5
冨安の最後の負傷だけが気がかりだが、就任以降最多得点の圧勝でW杯予選のホーム初陣を制す
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
伊東純也(日本)
もちろん、チームとしての実力差はかなりあったが、6バック気味の序盤の守備に手を焼いた中で決定的な仕事を三度果たした韋駄天アタッカーをMOMに選出。果敢なドリブル突破だけでなくクロスの精度も秀逸だった。
日本 6-0 モンゴル
【日本】
南野拓実(前22)
吉田麻也(前29)
長友佑都(前33)
永井謙佑(前40)
遠藤航(後11)
鎌田大地(後37)
PR
▽日本採点(C)CWS Brains,LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 権田修一 5.5
終始、チームがハーフコートゲームを展開したためプレー機会はほぼなかったDF
19 酒井宏樹 6.0
攻守両面で安定したプレー。顔面での幻のゴールなど2度の絶好機で自身に得点は付かず…
代表ではあまり起用されていない右サイドバックでプレー。足の止まり始めた相手に果敢に仕掛けた
16 冨安健洋 6.0
吉田と共に最後尾でリスク管理。攻撃時のセットプレーではさすがの強さを見せたが、試合終盤のハムストリングのケガは大きな懸念に
22 吉田麻也 6.5
セットプレーからチーム2点目を奪取。競り合いで格の違いを見せる
5 長友佑都 6.5
歴代単独3位となる代表通算120試合出場達成。偉業を10年ぶりのゴールで祝う
MF
14 伊東純也 7.0
積極果敢な仕掛けで圧巻の3アシスト。試合を通じて常にサイドで質的優位をもたらした
6 遠藤航 6.5
苦戦する所属チームでの試合勘のなさが懸念されたが、ラッキーな代表初ゴールに加えて押し込んだ中での攻守の切り替えも秀逸
9 南野拓実 6.5
所属チームでの好調を維持し代表3試合連続ゴール。もっと決められる場面はあったが、チャンスメークや動き出しなど随所に存在感を放った
(→18 鎌田大地 6.0)
抜け目ないポジション取りで嬉しい代表初ゴール。きっちり結果で起用に応えた
7 柴崎岳 6.0
相手がドン引きしてきたことで攻撃時はほぼ最後尾で作りの仕事を徹底。遠藤と共にリスク管理もこなした
10 中島翔哉 6.0
やや球離れの悪さもあったが、相手の嫌がるポジションを取って前半は長友の攻撃参加を促す。ポジションを入れ替えた後半はチャンスメークに終始
FW
11 永井謙佑 6.0
大迫の代役問題が話題となった中、1ゴールを決めてきっちりアピール。ただ、ゴール場面以外でのアピールは今一つだったか
(→8 原口元気 5.5)
左ウイングでのプレーとなった中、幾つかチャンスに顔を出した
監督
森保一 6.5
冨安の最後の負傷だけが気がかりだが、就任以降最多得点の圧勝でW杯予選のホーム初陣を制す
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
伊東純也(日本)
もちろん、チームとしての実力差はかなりあったが、6バック気味の序盤の守備に手を焼いた中で決定的な仕事を三度果たした韋駄天アタッカーをMOMに選出。果敢なドリブル突破だけでなくクロスの精度も秀逸だった。
日本 6-0 モンゴル
【日本】
南野拓実(前22)
吉田麻也(前29)
長友佑都(前33)
永井謙佑(前40)
遠藤航(後11)
鎌田大地(後37)
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