2020-21シーズン以降のCL決勝開催地が決定!
2019.09.25 09:45 Wed
UEFA(欧州サッカー連盟)は24日、2020-21シーズン以降のチャンピオンズリーグ決勝の開催地を発表した。
今回発表されたのは、2021年から2023年までの3シーズンの決勝の地となっている。
2021年は、ロシアのサンクトペテルブルクにあるサンクトペテルブルク・スタジアム。ゼニト・サンクトペテルブルグの本拠地であり、2018年のロシア・ワールドカップでも使用されたスタジアムだ。ロシアでは2008年のマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーに次いで2度目の決勝開催となる。
2022年は、ドイツのミュンヘンにあるフットボール・アレーナ・ミュンヘン。通称アリアンツ・アレーナとして知られ、バイエルンが本拠地として使用しているスタジアムだ。最後に決勝が行われたのは、2012年。バイエルンとチェルシーの対戦となり、PK戦の末にチェルシーが勝利している。
2023年は、イングランドのロンドンにあるウェンブリー・スタジアムだ。通算8度目の決勝開催となる。最近では、2011年、2013年に行われ、2011年はバルセロナがマンチェスター・ユナイテッドを下し優勝。2013年はバイエルンがドルトムントを下して優勝している。また、2020年のユーロの準決勝、決勝も開催される。
また、2021年のヨーロッパリーグの決勝開催地も併せて発表され、スペインのセビージャにあるエスタディオ・ラモン・サンチェス=ピスファンで開催される。
今回発表されたのは、2021年から2023年までの3シーズンの決勝の地となっている。
2021年は、ロシアのサンクトペテルブルクにあるサンクトペテルブルク・スタジアム。ゼニト・サンクトペテルブルグの本拠地であり、2018年のロシア・ワールドカップでも使用されたスタジアムだ。ロシアでは2008年のマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーに次いで2度目の決勝開催となる。
2023年は、イングランドのロンドンにあるウェンブリー・スタジアムだ。通算8度目の決勝開催となる。最近では、2011年、2013年に行われ、2011年はバルセロナがマンチェスター・ユナイテッドを下し優勝。2013年はバイエルンがドルトムントを下して優勝している。また、2020年のユーロの準決勝、決勝も開催される。
なお、今シーズンはトルコのイスタンブールにあるアタテュルク・オリンピヤト・スタドゥで決勝が開催。2005年に行われたリバプールとミランによる決勝以来の開催となる。
また、2021年のヨーロッパリーグの決勝開催地も併せて発表され、スペインのセビージャにあるエスタディオ・ラモン・サンチェス=ピスファンで開催される。
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