【リーガエスパニョーラ移籍総括】3強がいずれも1億ユーロ投下で目玉補強! モンチ復帰セビージャも躍動

2019.09.13 23:00 Fri
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現地時間9月2日に今夏のヨーロッパ主要リーグの移籍市場が閉幕した。リーガエスパニョーラでは昨季、ヨーロッパの舞台で屈辱を味わった3強が想定通りに積極補強を敢行した。

◆ネイマール逃すもグリーズマン加入!
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昨シーズン、リーガエスパニョーラ2連覇に成功したバルセロナだが、チャンピオンズリーグ(CL)では準決勝でリバプールに、コパ・デル・レイでは決勝でバレンシア相手にまさかの敗戦を喫し、消化不良のシーズンを過ごすことになった。

再びシーズン3冠を目指す今シーズンに向けてはエースFWリオネル・メッシ、MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバと代えの利かない一部の絶対的主力の負担を減らすべく積極的な補強に踏み切った。そして、現在32歳と年々フル稼働が難しくなりつつあるエースの負担を減らす存在として、昨夏にも獲得寸前まで迫ったFWアントワーヌ・グリーズマンを1億2000万ユーロの契約解除金を支払い、ひと悶着の末にアトレティコ・マドリーから獲得した。
また、ブスケッツの後釜候補としてアヤックスの新鋭MFフレンキー・デ・ヨングを7500万ユーロ+ボーナスという破格の条件で獲得。さらに、アルバのバックアップとして、ベティスでポジショナルプレーを学んだ逸材DFジュニオール・フィルポを1800万ユーロで獲得した。

その他では手薄な右サイドバックやDFジェラール・ピケの後継を担う若手センターバックと共に、パリ・サンジェルマン(PSG)で退団希望を公としていたFWネイマールの復帰を画策していたが、最終的にいずれの交渉もまとめることができず。それでも、前述の補強失敗や主力の負傷によって16歳の逸材FWアンス・ファティの台頭を含め、カンテラーノにチャンスが与えられることはクラブにとって決して悪いことではない。
人員整理に関してはMFアンドレ・ゴメスなど、昨季から構想外となっていた数人の選手をレンタル先のクラブに完全移籍で売却したほか、グリーズマンとデ・ヨングの加入で立場が危うくなったMFフィリペ・コウチーニョをバイエルンに買い取りオプション付きのレンタル移籍で放出。また、主力を脅かすほどの存在感を放てなかったFWマウコムやMFラフィーニャ、MFデニス・スアレス、バルセロナBとトップチームを行き来する若手らが今夏新天地を求めている。

◆アザール加入も尻すぼみに…
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昨シーズン、2度の監督交代を行った末にジダン監督という元さやに収まることになったレアル・マドリー。主要タイトルを逃したうえ、ここ10数年のクラブワーストをことごとく更新する体たらくによってマドリディスタの怒りを買った。

そのため、前年に補強を渋ったペレス会長は再任したジダン監督に対して4億ユーロとも言われた補強費を約束。そして、移籍市場序盤にはFWロドリゴ・ゴエス、DFエデル・ミリトンの2人の若手ブラジル人タレント、ジダン監督が熱望したMFエデン・アザールをチェルシーから1億ユーロで獲得。さらに、DFフェルラン・メンディ、FWルカ・ヨビッチとそれぞれフランス、ドイツで評価を高めた若き逸材を4800万ユーロ、6000万ユーロという金額で確保した、

前述の5選手の獲得にクラブ史上最高額となる3億ユーロ以上を費やした一方、MFマルコス・ジョレンテやDFテオ・エルナンデス、FWラウール・デ・トーマス、MFマテオ・コバチッチら余剰人員をまずまずの金額で売り捌き、今夏アザールと並んでトップターゲットに掲げたMFポール・ポグバの獲得に注力を注いだ。

しかし、イングランドの移籍市場閉幕までに交渉をまとめられなかったことで、後釜不在のマンチェスター・ユナイテッドが頑として放出を拒み交渉が停滞。また、MFドニー・ファン・デ・ベークやMFクリスティアン・エリクセンといったプランBも奏功せず、最終的にテコ入れが期待された中盤の補強なしに今夏の移籍市場を終えることになった。そのため、今季はMFカゼミロのこれまで以上の奮闘と、一転フランス人指揮官の構想内に入ったMFガレス・ベイル、MFハメス・ロドリゲスの奮起がタイトル争いのカギを握る。

◆アトレティコが大刷新!
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前述の2チーム以上に今夏ド派手な動きを見せたのがアトレティコだった。昨シーズン限りでシメオネ体制の黄金期を牽引してきたDFディエゴ・ゴディン、DFフアンフラン、DFフィリペ・ルイス、FWグリーズマンの重鎮4選手が揃って退団。さらに、昨夏の加入で主力に定着したMFロドリゴ・エルナンデスがマンチェスター・シティに引き抜かれ、大幅なスカッド刷新を余儀なくされた。

その中でアトレティコはグリーズマンの後釜に、昨季ベンフィカでブレイクした19歳の新星FWジョアン・フェリックスを指名。プロでの実績がわずか1年の若手獲得に1億2600万ユーロの契約解除金を満額支払うギャンブルに打って出た。その一方で、その他の補強に関してはDFマリオ・エルモソやMFマルコス・ジョレンテ、といった国内で結果を残している若手、ポルトで実績十分のDFフェリペとMFエクトル・エレーラ、トッテナムの主力だったDFキーラン・トリッピアーなどバランスの良い補強に成功。

特徴的なシメオネのスタイルは順応に時間がかかるというのが定説だが、戦術理解度と個の力に長けたフェリックスやトリッピアー、DFレナン・ロージは早くも主力として存在感を示しており、チームは開幕3連勝と最高のスタートを切っている。

◆モンチ復帰のセビージャが躍動!
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今夏のリーガエスパニョーラにおけるビッグディールの大半は3強絡みのものばかりだったが、FWナビル・フェキルのベティス移籍、DFナチョ・モンレアル、DFラウール・アルビオル、DFアルベルト・モレノと国外のビッグクラブでプレーしたスペイン代表クラスの母国帰還など幾つか興味深い移籍も実現した。

また、近年国外で目立ち始めたトレード型の移籍に関してはバレンシアとセルタの間でFWマキシ・ゴメスとFWサンティ・ミナ、バルセロナとバレンシアの間でGKヤスパー・シレッセンとGKネト、セビージャとモナコの間でFWウィサム・ベン・イェデルとMFロニー・ロペスと、幾つかのトレードが実現している。

3強を除くオトラ・リーガで最も目立った動きを見せたのは、移籍市場の錬金術士の異名を持つモンチ氏が復帰したセビージャだ。今夏、ロペテギ新監督の下で大幅にプレーモデルを変更する中、モンチ氏は10人以上の新戦力を獲得。以前から顔が利くフランスからDFジュール・クンデ、DFジエゴ・カルロス、MFルーカス・オカンポス、ロペテギ新監督の薫陶を受けるDFセルヒオ・レギロンとMFオリベル・トーレスの教え子2選手、FWルーク・デ・ヨング、FWハビエル・エルナンデスら実力者の獲得に成功している。

今夏のリーガエスパニョーラ主な移籍の一覧は以下の通り。

【今夏のリーガエスパニョーラ主な移籍】
※はレンタル移籍

◆バルセロナ
【IN】
GKネト←バレンシア
DFジュニオール・フィルポ←ベティス
MFフレンキー・デ・ヨング←アヤックス(オランダ)
FWアントワーヌ・グリーズマン←アトレティコ・マドリー
FW安部裕葵←鹿島アントラーズ(日本)

【OUT】
GKヤスパー・シレッセン→バレンシア
DFトーマス・フェルマーレン→ヴィッセル神戸(日本)
MFデニス・スアレス→セルタ
MFラフィーニャ→セルタ※
MFフィリペ・コウチーニョ→バイエルン(ドイツ)※
FWマウコム→ゼニト(ロシア)

◆アトレティコ・マドリー
【IN】
DFマリオ・エルモソ←エスパニョール
DFキーラン・トリッピアー←トッテナム(イングランド)
DFフェリペ←ポルト(ポルトガル)
DFレナン・ロージ←アトレチコ・パラナエンセ
MFマルコス・ジョレンテ←レアル・マドリー
MFエクトル・エレーラ←ポルト(ポルトガル)
FWジョアン・フェリックス←ベンフィカ(ポルトガル)
FWイバン・シャポニッチ←ベンフィカ(ポルトガル)

【OUT】
DFディエゴ・ゴディン→インテル(イタリア)
DFフアンフラン→サンパウロ(ブラジル)
DFフィリペ・ルイス→フラメンゴ(ブラジル)
DFリュカ・エルナンデス→バイエルン(ドイツ)
MFロドリゴ・エルナンデス→マンチェスター・シティ(イングランド)
FWアントワーヌ・グリーズマン→バルセロナ
FWニコラ・カリニッチ→ローマ(イタリア)※
FWジェウソン・マルティンス→モナコ(フランス)

◆レアル・マドリー
【IN】
GKアルフォンス・アレオラ←パリ・サンジェルマン(フランス)※
DFフェルラン・メンディ←リヨン(フランス)
DFエデル・ミリトン←ポルト(ポルトガル)
MFエデン・アザール←チェルシー(イングランド)
FWロドリゴ・ゴエス←サントス
FWルカ・ヨビッチ←フランクフルト(ドイツ)

【OUT】
GKケイロル・ナバス→パリ・サンジェルマン(フランス)
GKアンドリー・ルニン→バジャドリー※
DFヘスス・バジェホ→ウォルバーハンプトン(イングランド)※
DFテオ・エルナンデス→ミラン(イタリア)
DFセルヒオ・レギロン→セビージャ※
MFマルコス・ジョレンテ→アトレティコ・マドリー
MFダニ・セバージョス→アーセナル(イングランド)※
MFマテオ・コバチッチ→チェルシー(イングランド)
MFマルティン・ウーデゴール→ソシエダ※
FWラウール・デ・トーマス→ベンフィカ(ポルトガル)
FW久保建英→マジョルカ※

◆バレンシア
【IN】
GKヤスパー・シレッセン←バルセロナ
DFティエリー・コレイア←スポルティング(ポルトガル)
DFエリアキム・マンガラ←マンチェスター・シティ(イングランド)
DFジャウメ・コスタ←ビジャレアル※
FWデニス・チェリシェフ←ビジャレアル
FWマキシ・ゴメス←セルタ

【OUT】
GKネト→バルセロナ
DFトニ・ラト→PSV(オランダ)※
DFジェイソン・ムリージョ→サンプドリア(イタリア)※
MFジェイソン→ヘタフェ※
FWシモーネ・ザザ→トリノ(イタリア)
FWサンティ・ミナ→セルタ

◆ヘタフェ
【IN】
DFシャビ・エチェイタ←ビルバオ
DFアラン・ニョム←WBA(イングランド)
DFマルク・ククレジャ←バルセロナ※
MFケネディ←チェルシー(イングランド)※
MFファイサル・ファジル←カーン(フランス)
MFジェイソン←バレンシア※
FWエンリク・ガジェゴ←ウエスカ

【OUT】
MF柴崎岳→デポルティボ
MFイバン・アレホ→カディス※
MFマテュー・フラミニ→無所属

◆セビージャ
【IN】
GKボノ←ジローナ※
DFセルヒオ・レギロン←レアル・マドリー※
DFジュール・クンデ←ボルドー(フランス)
DFジエゴ・カルロス←ナント(フランス)
MFオリベル・トーレス←ポルト(ポルトガル)
MFルーカス・オカンポス←マルセイユ(フランス)
MFジョアン・ジョルダン←エイバル
MFフェルナンド←ガラタサライ
MFネマニャ・グデリ←広州恒大(中国)
FWロニー・ロペス←モナコ(フランス)
FWムナス・ダブール←ザルツブルク(オーストリア)
FWルーク・デ・ヨング←PSV(オランダ)
FWハビエル・エルナンデス←ウェストハム(イングランド)

【OUT】
GKセルヒオ・リコ→パリ・サンジェルマン(フランス)※
DFマキシミリアン・ウーバー→ザルツブルク(オーストリア)
DFギジェルメ・アラーナ→アタランタ(イタリア)※
DFシモン・ケアー→アタランタ(イタリア)※
DFガブリエル・メルカド→アル・ラーヤン(カタール)
DFセバスティアン・コルシア→エスパニョール※
DFジョリス・ニャニョン→レンヌ(フランス)※
MFイブラヒム・アマドゥ→ノリッジ(イングランド)※
MFアレイシ・ビダル→アラベス※
MFロケ・メサ→レガネス※
MFパブロ・サラビア→パリ・サンジェルマン(フランス)
FWクインシー・プロメス→アヤックス(オランダ)
FWルイス・ムリエル→アタランタ(イタリア)
FWウィサム・ベン・イェデル→モナコ(フランス)

◆エスパニョール
【IN】
GKアンドレス・プリエト←レガネス
DFフェルナンド・カレロ←バジャドリー
DFベルナルド・エスピノーサ←ジローナ※
DFセバスティアン・コルシア←セビージャ※
MFアンデル・イトゥラスペ←ビルバオ
FWホナタン・カジェリ←マルドナード(ウルグアイ)※
FWマティアス・バルガス←ベレス(アルゼンチン)

【OUT】
GKロベルト→ウェストハム(イングランド)
DFオスカル・ドゥアルテ→レバンテ
DFマリオ・エルモソ→アトレティコ・マドリー
FWボルハ・イグレシアス→ベティス
FWセルヒオ・ガルシア→無所属

◆アスレティック・ビルバオ
【IN】
なし

【OUT】
GKアレックス・レミロ→ソシエダ
DFシャビ・エチェイタ→ヘタフェ
MFアンデル・イトゥラスペ→エスパニョール
MFサビン・メリノ→レガネス
MFマルケル・スサエタ→ガンバ大阪(日本)

◆レアル・ソシエダ
【IN】
GKアレックス・レミロ←ビルバオ
DFナチョ・モンレアル←アーセナル(イングランド)
MFポルトゥ←ジローナ
MFマルティン・ウーデゴール←レアル・マドリー※
FWアレクサンデル・イサク←ドルトムント(ドイツ)

【OUT】
GKヘロニモ・ルジ→モンペリエ(フランス)※
DFエクトル・モレノ→アル・ガラファ(カタール)
DFケビン・ロドリゲス→レガネス※
DFラウール・ナバス→オサスナ※
FWジョン・バウティスタ→オイペン(ベルギー)※
FWフアンミ→ベティス

◆ベティス
【IN】
GKダニ・マルティン←スポルティング・ヒホン
DFアレックス・モレノ←ラージョ
MFアルフォンソ・ペドラサ←ビジャレアル
FWナビル・フェキル←リヨン(フランス)
FWボルハ・イグレシアス←エスパニョール
FWフアンミ←ソシエダ

【OUT】
GKパウ・ロペス→ローマ(イタリア)
DFジュニオール・フィルポ→バルセロナ
MFジョバニ・ロ・セルソ→トッテナム(イングランド)※
MFリヤド・ブデブス→サンテチェンヌ
MF乾貴士→エイバル
FWセルヒオ・レオン→レバンテ

◆アラベス
【IN】
DFリサンドロ・マガジャン←アヤックス(オランダ)※
MFペレ・ポンス←ジローナ
MFアレイシ・ビダル←セビージャ※
FWオリヴァー・バーク←WBA(イングランド)※
FWルーカス・ペレス←ウェストハム(イングランド)
FWホセル←ニューカッスル(イングランド)

【OUT】
DFギジェルモ・マリパン→モナコ(フランス)
DFカルロス・ビガライ→サラゴサ

◆エイバル
【IN】
DFアルバロ・テヘロ←レアル・マドリー
DFロベルト・コレア←オヴィエド
DFエステバン・ブルゴス←アルコルコン
DFペドロ・ビガス←ラス・パルマス
MFエドゥ・エスポージト←デポルティボ
MF乾貴士←ベティス
FWキケ←デポルティボ

【OUT】
GKアシエル・リエスゴ→ジローナ
DFルベン・ペーニャ→ビジャレアル
MFジョアン・ジョルダン→セビージャ

◆レガネス
【IN】
DFロベルト・ロサレス←マラガ
DFケネス・オメルオ←チェルシー(イングランド)
DFケビン・ロドリゲス←ソシエダ※
MFロケ・メサ←セビージャ※
MFサビン・メリノ←ビルバオ
FWギド・カリージョ←サウサンプトン(イングランド)※
FWマルティン・ブラースヴァイト←ミドルズブラ(イングランド)

【OUT】
GKアンドレアス・プリエト→エスパニョール
MFジェラール・グンバウ→ジローナ
FWナビル・エル・ザハル→アル・アハリ(カタール)

◆ビジャレアル
【IN】
DFルベン・ペーニャ←エイバル
DFラウール・アルビオル←ナポリ(イタリア)
DFアルベルト・モレノ←リバプール(イングランド)
MFアンドレ・ザンボ・アンギッサ←フルアム(イングランド)※
MFモイ・ゴメス←スポルティング・ヒホン
FWハビ・オンティベロス←マラガ

【OUT】
DFダニエレ・ボネーラ→現役引退
DFビクトル・ルイス→ベシクタシュ(トルコ)
DFアルバロ・ゴンサレス→マルセイユ(フランス)※
DFルベン・セメド→オリンピアコス(ギリシャ)
DFジャウメ・コスタ→バレンシア※
MFアルフォンソ・ペドラサ→ベティス※
MFパブロ・フォルナルス→ウェストハム(イングランド)
FWデニス・チェリシェフ→バレンシア

◆レバンテ
【IN】
DFカルロス・クレルク←オサスナ
DFオスカル・ドゥアルテ←エスパニョール
MFネマニャ・ラドヤ←セルタ
MFエルナニ←ポルト(ポルトガル)
FWセルヒオ・レオン←ベティス

【OUT】
MFルベン・ガルシア→オサスナ
MFジェイソン→バレンシア
FWモーゼス・サイモン→ナント(フランス)※

◆バジャドリー
【IN】
GKアンドリー・ルニン←レアル・マドリー※
DFハビ・サンチェス←レアル・マドリー※
DFフェデリコ・バルバ←キエーボ※
DFペドロ・ポロ←マンチェスター・シティ(イングランド)※
FWサンドロ・ラミレス←エバートン(イングランド)※

【OUT】
DFフェルナンド・カレロ→エスパニョール
MFボルハ・フェルナンデス→現役引退

◆セルタ
【IN】
MFデニス・スアレス←バルセロナ
MFラフィーニャ←バルセロナ※
FWサンティ・ミナ←バレンシア

【OUT】
DFファクンド・ロンカーリア→オサスナ
MFネマニャ・ラドヤ→レバンテ
FWマキシ・ゴメス→バレンシア
FWエムレ・モル→ガラタサライ(トルコ)※

◆オサスナ
【IN】
DFファクンド・ロンカーリア←セルタ
DFラウール・ナバス←ソシエダ※
MFルベン・ガルシア←レバンテ
FWアドリアン・ロペス←ポルト(ポルトガル)
FWブランドン←レンヌ(フランス)
FWチミ・アビラ←サン・ロレンソ(アルゼンチン)

【OUT】
DFカルロス・クレルク→レバンテ

◆グラナダ
【IN】
DFドミンゲス・ドゥアルチ←スポルティング(ポルトガル)
MFヤンヘル・エレーラ←マンチェスター・シティ(イングランド)※
MFマキシム・ゴナロン←ローマ(イタリア)※
FWロベルト・ソルダード←フェネルバフチェ(トルコ)
FWダルウィン・マチス←ウディネーゼ(イタリア)

【OUT】
MFフラン・リコ→現役引退

◆マジョルカ
【IN】
GKファブリ←フルアム(イングランド)※
DFアブドゥル・ラーマン・ババ→チェルシー(イングランド)※
MFヤニス・サリビュール←ギャンガン(フランス)
FWアンテ・ブディミル←クロトーネ(イタリア)
FW久保建英←レアル・マドリー※
FWクチョ・エルナンデス←ワトフォード(イングランド)※

【OUT】
DFサルバ・ルイス→バレンシア

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バルセロナの元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(35)が、バルセナからの契約延長オファーを認めたが、決断を下すのは自分ではないと語った。 ユベントスでプレーしていた2023-24シーズン限りで現役を引退したシュチェスニー。しかし、バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが長期離脱となると、2024年10月に電撃的に現役復帰を果たした。 今シーズン限りの契約を結んだシュチェスニーだったが、ここまで公式戦29試合に出場。チームはコパ・デル・レイで優勝を果たすと、チャンピオンズリーグ(CL)では準決勝で敗退も、ラ・リーガも優勝に王手をかける形となった。 そのシュチェスニーだが、レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”の後にポーランド『Canal+』にコメント。バルセロナからの契約延長オファーを受けたことを明かした。 「妻と一緒に決めることは僕の義務だ。まだ決めていない。ほとんどの決定は妻が下すが、僕はそれを全く恥じていない」 「プロとして、フットボールに関する決定は僕が下していたが、これは異例のケースだ。妻は僕たちの夢を叶えるために1年間滞在し、その後にゴルフに戻ると全員が決意していた」 バルセロナの窮地を救うため、1年契約で現役に復帰したというシュチェスニー。ただ、クラブはそのパフォーマンスを受けて、2027年夏までの2年契約を提示しているという。 ハンジ・フリック監督もその経験を評価し、スポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏もロッカールームでも重要な役割を担えると判断。テア・シュテーゲンは来季復帰を果たすことになるが、ポジション争いに加えて、重要なバックアッパーとして働くことになるだろう。 シュチェスニーの妻であるマリーナ・ウチェンコ・シュチェンスナさんはマリーナとして知られる歌手。家族と共にゆっくりとした時間を過ごすつもりでいた中でのキャリア継続の可能性。どんな決断をヴォイチェフ家は下すだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】クラシコもスタンドで観戦したシュチェスニーの妻・マリーナさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJhfLqyqjvM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DIrAEQtqVvs/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank"></a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.12 22:10 Mon
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3冠の夢潰えたバルセロナ、フリック監督は主審のジャッジに苦言も名勝負演じたインテルをリスペクト「素晴らしいチーム」

バルセロナのハンジ・フリック監督が6日にアウェイで行われ、延長戦の末に3-4で打ち負けたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのインテル戦を振り返った。 ホームでの1stレグを3-3の引き分けに持ち込んで臨んだ2ndレグ。前半に2点をリードされる展開となった中、後半に反撃に転じたバルセロナは54分にDFエリック・ガルシアが反撃の狼煙を上げるゴールを奪うと、6分後にはMFダニ・オルモが同点弾。 1stレグ同様に2点差を追いつくと、延長戦がちらつき始めた後半終盤の87分にFWハフィーニャが逆転弾を奪った。2戦を通して初めてリードし、勝負あったかと思われたが、追加タイムに追いつかれると、延長戦に被弾して無念の惜敗となった。 インテルとの激しい打ち合いに敗れたフリック監督は失望を滲ませた中、主審のジャッジに苦言を呈しつつも勝者のインテルを称えた。 「残念だが、チームには失望していない。選手たちは全力を尽くした。仕方ない。敗退したが、来季ファンを喜ばせるためにまた挑戦する。インテルも良いプレーを見せた。素晴らしいチームだ。守備も良く、優秀なFW陣を擁している。判断力も優れている。審判についてはあまり語りたくないが、フィフティーの判定は全てインテルに有利に働いた。残念だ。この経験から学ぶ。これは進歩だ。学び続けたいと思っている。今は練習する時間がないが、来週には戻って来る。失望するのは当然だ」 2冠を目指すバルセロナは5日後、ラ・リーガでレアル・マドリーとのエル・クラシコに臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】死闘、激闘のインテルvsバルセロナCL準決勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SUJ6nMUn7bA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.07 09:15 Wed
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バルサDFが相手に唾吐き行為? 一触即発状態も否定「彼に向けられたものではない」

バルセロナのスペイン代表DFイニゴ・マルティネスが、唾吐き行為を否定した。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでバルセロナはアウェイでインテルと対戦した。 1stレグは撃ち合いの末に3-3のドロー。2ndレグはインテルが前半で2点のリードを奪った中、バルセロナが終盤にひっくり返し逆転。このまま勝利かと思われた中、インテルが土壇場で追いつくと、延長戦でインテルが勝ち越し、4-3でインテルが勝利を収め決勝に進出した。 問題のシーンはインテルが2-0とリードした後の場面。ハカン・チャルハノールがPKを成功させると、イニゴ・マルティネスがフランチェスコ・アチェルビに対して唾を吐くような姿が映像で残っていた。 アチェルビはゴールを祝う際、イニゴ・マルティネスの横で何かを叫んでいき、その際に唾を吐いたと見られる。 イニゴ・マルティネスはスペイン『エル・チリンギート』でこの件について言及。「アチェルビが僕の耳元でゴールを祝ったので、僕は怒りを覚えた。ただ、唾は彼に向けられたものではない」とコメント。「そうでなければ、退場ささせられていたはずだ」と、見解を示した。 この行為にアチェルビは怒りを見せ、イニゴ・マルティネスを指差して一触即発の状態に。ただ、この状況を主審のシモン・マルチニアク氏は見逃しており、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)も気が付かなかったようだ。 なお、欧州サッカー連盟(UEFA)とバルセロナはこの件についてはノーコメント。ただ、懲戒委員会がマッチコミッショナーらの報告書を精査し、何らかの処分が下される可能性はあるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】詰め寄る両者は一触即発状態</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Why Francesco Acerbi was furious with Inigo Martinez after Inter Milan penalty in win over Barcelona <a href="https://t.co/xdcbfw9gnM">https://t.co/xdcbfw9gnM</a></p>&mdash; Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1920032449091797265?ref_src=twsrc%5Etfw">May 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.07 21:45 Wed
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「プレミアで働きたい」チャビ氏が将来に言及、スペインで監督が置かれる状況にウンザリ「アンチェロッティに何が起きたか考えてほしい」

バルセロナの監督を退任して以降はフリーとなっているチャビ・エルナンデス氏。監督業に復帰することを望んでいる中、プレミアリーグでの指揮に関心があるようだ。 現役時代はバルセロナでプレーし、数々のタイトルを獲得。スペイン代表でもユーロとワールドカップを制するなど、レジェンドでもあるチャビ氏。引退後は、アル・サッド、バルセロナで指揮を執ったが、今シーズンからはフリーになっている。 そのチャビ氏は『The Athletic』のインタビューに応じ、監督業への想いを語った。 「急いではいないが、良いプロジェクトがほしい。『4年間かけてプロジェクトを育てろ』と言われるようなプロジェクトだ。プレミアリーグで働きたい。あの情熱が好きだからね。スペインでは結果がすべてだ」 バルセロナとレアル・マドリーの2強状態のラ・リーガにおいては、結果が全て。いくら成功を収めても、ライバルを下回るだけで多くの批判を受ける。 今シーズンもマドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、コパ・デル・レイで準優勝、ラ・リーガでは逆転優勝の可能性があるものの2位、チャンピオオンズリーグ(CL)は王者として臨んだ中でベスト8で敗退と、無冠に終わる可能性があり、CL敗退後には大きな批判を受けていた。 チャビ氏は「(カルロ・)アンチェロッティに何が起きたか考えてみてほしい。皆が彼を批判している。これは不公平だ。彼は10年間で30ものタイトルを獲得しているのに、まるで何も獲得していないかのように批判される」とコメント。「(アスレティック・クラブのエルネスト・)バルベルデ監督はそれを完璧に説明した。『アンチェロッティを批判するなら、残りの人たちに何の希望があるというのか?』 「スペイン、特にバルセロナとマドリーでのプレッシャーは非常に厳しい」とと語っている。 一方で、プレミアリーグではスペインよりは寛大な状況。チームを作り上げるためにクラブがプロジェクトを動かし、チェルシーやアーセナルの状況を引き合いに出した。 「(エンツォ・)マレスカが率いるチェルシーは良いプロジェクトだったし、(ミケル・)アルテタが率いるアーセナルも良いプロジェクトだ。アルテタにとっては6年目となり、難しいシーズンもあったが、クラブはプロセスを信じて継続した。スペインではそんなことは起こらない」 また、代表チームの指揮にも関心があるとのこと。ただ、今は急いではおらず、サッカーの試合を観戦して分析することも楽しいとした。 「スペイン代表は、なぜダメなのか? いや、他の代表チームでも構わない。急いでいるわけではないし、監督になりたい場所についても特にこだわりはない。サッカーを観戦して家族と一緒にいられるだけで幸せだ」 「今まで1日に観戦した試合の最多は8試合だ。チーム分析が好きなんだ。コンピューターに『アタランタ』を入れて、4試合続けて観戦することもある。なぜかって? (ジャン・ピエロ・)ガスペリーニのやっていることに興味があるからだ」 果たして、今夏チャビ監督がどこかで誕生するのか。去就に注目が集まる。 2025.05.09 16:20 Fri
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神セーブ連発でヤマルの前に立ちはだかったゾマー、「今日起こったことを言葉で説明するのは難しい」

インテルのスイス代表GKヤン・ゾマーが6日にホームで行われ、延長戦の末に4-3で打ち勝ったチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのバルセロナ戦後にコメントした。 ゾマーは1stレグ同様、バルセロナ相手に3失点を喫するも7本のセーブを見せてインテルの決勝進出に大きく貢献。とりわけ延長後半9分のFWラミン・ヤマルのコントロールシュートをビッグセーブで凌いだ場面は正に神セーブと称されるシーンだった。 欧州サッカー連盟(UEFA)が選出するマン・オブ・ザ・マッチに選出されたゾマーはバルセロナとの激闘を次のように振り返った。 「今日起こったことを言葉で説明するのは難しい。信じられないような試合ができた。ヤマルは素晴らしい選手。幸い、彼のシュートはゴールに入らなかった。多くのチームは後半追加タイム3分でビハインドを負っていたら諦めるだろう。だが僕らは違い、逆転することができた。素晴らしいCLの夜になったよ」 決勝ではパリ・サンジェルマンvsアーセナルの勝者と対戦する。 「相手が誰であろうと厳しい戦いになることはわかっている。もちろん、今はタイトル獲得を目指している」 そしてサポーターへの感謝を忘れなかった。 「世界には熱いスタジアムがあると話を聞くが、僕にとってはジュゼッペ・メアッツァに勝るスタジアムはないよ」 <span class="paragraph-title">【動画】死闘、激闘のインテルvsバルセロナCL準決勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SUJ6nMUn7bA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.07 11:30 Wed

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