【プレミアリーグ移籍総括】ビッグ6は量より質の補強! 中堅&昇格組も目玉補強を敢行!

2019.09.13 20:00 Fri
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現地時間9月2日に今夏のヨーロッパ主要リーグの移籍市場が閉幕した。プレミアリーグでは昨年に続きリーグ開幕前日に合わせて国内市場が締め切られた中、ウィンドウ閉幕後の他リーグへの引き抜きに関して多くの指揮官が懸念を表明するなど、やや混乱に見舞われた。それでも、ヨーロッパ屈指の資金力を持つ金満リーグは今夏も市場の話題をさらった。

◆ビッグ6は量より質の補強に
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昨シーズンはマンチェスター・シティが史上初の国内3冠、チャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の決勝がいずれも同国対決となるなど、ヨーロッパのサッカー界を席巻したイングランド。今シーズンは更なる積極補強に打って出るかに思われたが、昨シーズンのCL王者リバプールに倣ってか、ビッグ6はいずれも量より質の補強となった。

悲願のCL制覇こそ逃したものの、史上初の国内3冠に輝いた王者シティは、昨夏に続き手薄なポジションを埋める堅実な補強を見せた。DFバンジャマン・メンディ、DFカイル・ウォーカーのバックアッパーとしてプレースタイルが異なるDFアンヘリーニョ、DFジョアン・カンセロという実力者を迎え入れ、さらにベテランMFフェルナンジーニョへの依存が顕著だった守備的MFのポジションに、アトレティコ・マドリーのMFロドリゴ・エルナンデスを7000万ユーロで補強。これによって選手層が増した一方、主将DFヴァンサン・コンパニの退団によって元々手薄だったセンターバックに関しては、移籍市場閉幕後にDFアイメリック・ラポルテが長期離脱を強いられ、フェルナンジーニョをコンバートする緊急事態に。宿敵マンチェスター・ユナイテッドと競合となった中、撤退したDFハリー・マグワイア獲得失敗が響く格好となった。
一方、悲願のプレミア制覇に向けて更なる補強が見込まれた2位のリバプールは、補強禁止のチェルシーを除くビッグ6の中で最も静かな夏を過ごした。多くの主力の残留によって穴埋め補強の必要がなかった中、DFセップ・ファン・デン・ベルフ、MFハーヴェイ・エリオットという17歳、16歳の超逸材2人を獲得し、近未来への投資を行った。また、GKアリソン・ベッカーの控えにアドリアン、アンディ・ロナーガンと2人のベテランGKを確保した。

その異次元の2強を追うために補強が必要だった第2グループ。補強禁止処分を科された3位のチェルシーでは、今年1月に獲得済みのFWクリスチャン・プリシッチが唯一の純粋な新戦力となり、エースMFエデン・アザールやDFダビド・ルイスらが抜けた穴埋めに関してはフランク・ランパード新監督が信頼を置く自慢のアカデミー出身プレーヤーで埋めることになった。
4位のトッテナムはクラブ史上最高額の6000万ユーロをかけてリヨンからMFタンギ・エンドンベレを獲得し、約1年半ぶりの補強を実行。移籍市場最終日にはMFライアン・セセニョン、MFジョバニ・ロ・セルソと若手逸材2選手を確保。また、流出濃厚と見られたDFトビー・アルデルヴァイレルト、MFクリスティアン・エリクセンの2選手も紆余曲折を経て残留が決定。右サイドバックや控えFWフェルナンド・ジョレンテの後釜確保に失敗したが、やりくり上手のアルゼンチン人指揮官が何とかしてくれるはずだ。

トッテナムと同様にMFポール・ポグバに流出危機があったユナイテッドは強気な値段設定もあって、最終的に同選手の慰留に成功した。補強に関しては課題の最終ラインにDF史上最高額となる8000万ポンドを費やし、レスターDFハリー・マグワイアを補強。さらに、右サイドバックにDFアーロン・ワン=ビサカ、2列目にMFダニエル・ジェームズと英国産の逸材2選手を加えると、その2選手は早くもその才能を遺憾なく発揮している。また、FWロメル・ルカク、FWアレクシス・サンチェスを含む4選手をイタリアに送るなど、余剰人員の整理にも着手。ただ、開幕からのチームパフォーマンスは芳しくなく、急速な世代交代に不安を残す。

◆アーセナルが緊縮財政報道を覆す積極性
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昨季のリーグ5位、EL準優勝という期待外れの結果を受けて今夏は緊縮財政の可能性が盛んに報じられたアーセナルだったが、蓋を開けてみればビッグ6で最も積極的な補強を行った。

将来への投資という印象が強いFWガブリエウ・マルティネッリを除き、DFキーラン・ティアニ、DFダビド・ルイス、MFダニ・セバージョス、FWニコラ・ペペと各ポジションに4人の即戦力を補強。とりわけ、ビッグクラブとの争奪戦を制してクラブレコードの7200万ポンドで獲得したペペ、移籍市場最終日に宿敵チェルシーからD・ルイスを引き抜いた2つのオペレーションはクラブとしての野心を示すうえで強烈なインパクトを残した。

人員整理に関しては主将DFローラン・コシエルニーの後味が悪いボルドー移籍こそ想定外だったものの、世代交代を図る上で必要だったDFナチョ・モンレアルやMFヘンリク・ムヒタリアン、FWダニー・ウェルベックの放出、DFシュコドラン・ムスタフィを除く余剰人員の整理も進み、人件費の削減にも成功している。

◆中堅&昇格組も目玉補強を敢行!
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ビッグ6以外の中堅&昇格組のクラブもヨーロッパ最高の金満リーグに相応しい目玉補強を各クラブが行っている。

ウォルバーハンプトンではミランの俊英FWパトリック・クトローネ、エバートンはMFアレックス・イウォビ、FWモイゼ・ケアンとビッグクラブの若手の獲得に成功。また、レスターやウェストハム、ワトフォード、ニューカッスルらはドイツやフランスを中心に中堅クラブのエースクラスの実力者をクラブレコードの移籍金を支払って獲得している。

昇格組ではアストン・ビラが昨季のウルブスを彷彿とさせる積極補強を敢行。GKトム・ヒートンやDFタイロン・ミングス、FWウェズレイ、FWエル・ガジなどをいずれも完全移籍で補強している。

今夏のプレミアリーグ主な移籍の一覧は以下の通り。

【今夏のプレミアリーグ主な移籍】
※はレンタル移籍

◆マンチェスター・シティ
【IN】
GKスコット・カーソン←ダービー※
DFアンヘリーニョ←PSV(オランダ)
DFジョアン・カンセロ←ユベントス(イタリア)
MFロドリゴ・エルナンデス←アトレティコ・マドリー(スペイン)

【OUT】
GKアリジャネ・ムリッチ→ノッティンガム(イングランド)※
DFヴァンサン・コンパニ→アンデルレヒト(ベルギー)
DFフィリップス・サンドレル→アンデルレヒト(ベルギー)※
DFダニーロ→ユベントス(イタリア)
DFエリアキム・マンガラ→バレンシア(スペイン)
MFファビアン・デルフ→エバートン
MFドウグラス・ルイス→アストン・ビラ
FW食野亮太郎→ハーツ(スコットランド)※

◆リバプール
【IN】
GKアンディ・ロナーガン←ミドルズブラ
GKアドリアン←ウェストハム
DFセップ・ファン・デン・ベルフ←ズウォレ(オランダ)
MFハーヴェイ・エリオット←フルアム

【OUT】
GKシモン・ミニョレ→クラブ・ブルージュ(ベルギー)
DFアルベルト・モレノ→ビジャレアル(スペイン)
MFライアン・ケント→レンジャーズ(スコットランド)
MFベン・ウッドバーン→オックスフォード※
MFハリー・ウィルソン→ボーンマス※
FWダニエル・スタリッジ→トラブゾンスポル(トルコ)
FWダニー・イングス→サウサンプトン

◆チェルシー
【IN】
MFマテオ・コバチッチ←レアル・マドリー(スペイン)
FWクリスチャン・プリシッチ←ドルトムント(ドイツ)

【OUT】
GKロバート・グリーン→現役引退
DFギャリー・ケイヒル→クリスタル・パレス
DFダビド・ルイス→アーセナル
DFダビデ・ザッパコスタ→ローマ(イタリア)※
DFイーサン・アンパドゥ→RBライプツィヒ(ドイツ)※
MFダニー・ドリンクウォーター→バーンリー
MFティエムエ・バカヨコ→モナコ(フランス)※
MFエデン・アザール→レアル・マドリー(スペイン)
MFケネディ→ヘタフェ(スペイン)※

◆トッテナム
【IN】
MFタンギ・エンドンベレ←リヨン(フランス)
MFライアン・セセニョン←フルアム
MFジオバニ・ロ・セルソ←ベティス(スペイン)※

【OUT】
GKミシェル・フォルム→無所属
DFキーラン・トリッピアー→アトレティコ・マドリー(スペイン)
MFジョシュア・オノマー→フルアム
FWフェルナンド・ジョレンテ→ナポリ(イタリア)
FWフィンセント・ヤンセン→モンテレイ(メキシコ)
FWジョルジュ=ケビン・エンクドゥ→ベシクタシュ(トルコ)
FWジャック・クラーク→リーズ※

◆アーセナル
【IN】
DFキーラン・ティアニー←セルティック(スコットランド)
DFダビド・ルイス←チェルシー
MFダニ・セバージョス←レアル・マドリー(スペイン)※
FWニコラ・ペペ←リール(フランス)
FWガブリエウ・マルティネッリ←イトゥアノ(ブラジル)

【OUT】
GKペトル・チェフ→現役引退
DFシュテファン・リヒトシュタイナー→アウグスブルク(ドイツ)
DFローラン・コシエルニー→ボルドー(フランス)
DFナチョ・モンレアル→レアル・ソシエダ(スペイン)
DFウィリアム・サリバ→サンテチェンヌ※
DFカール・ジェンキンソン→ノッティンガム
MFクリスティアン・ビエリク→ダービー
MFアーロン・ラムジー→ユベントス(イタリア)
MFアレックス・イウォビ→エバートン
MFモハメド・エルネニー→ベシクタシュ(トルコ)※
MFヘンリク・ムヒタリアン→ローマ(イタリア)※
FWダニー・ウェルベック→ワトフォード
FWエディ・エンケティア→リーズ※
FW浅野拓磨→パルチザン(セルビア)

◆マンチェスター・ユナイテッド
【IN】
DFアーロン・ワン=ビサカ←クリスタル・パレス
DFハリー・マグワイア←レスター
MFダニエル・ジェームズ←スウォンジー

【OUT】
GKジョエル・ペレイラ→ハーツ(スコットランド)※
DFルイス・アントニオ・バレンシア→キト(エクアドル)
DFマッテオ・ダルミアン→パルマ(イタリア)
DFクリス・スモーリング→ローマ(イタリア)※
MFアンデル・エレーラ→パリ・サンジェルマン(フランス)
FWロメル・ルカク→インテル(イタリア)
FWアレクシス・サンチェス→インテル(イタリア)※

◆ウォルバーハンプトン
【IN】
DFヘスス・バジェホ←レアル・マドリー(スペイン)※
MFペドロ・ネト←ラツィオ(イタリア)
MFブルーノ・ジョルダン←ラツィオ(イタリア)
FWパトリック・クトローネ←ミラン(イタリア)

【OUT】
MFエウデル・コスタ→リーズ※
FWイバン・カバレイロ→フルアム※

◆エバートン
【IN】
GKヨナス・レッスル←ハダースフィールド
DFジブリル・シディベ←モナコ(フランス)※
MFジャン=フィリップ・グバミン←マインツ(ドイツ)
MFファビアン・デルフ←マンチェスター・シティ
MFアレックス・イウォビ←アーセナル
FWモイゼ・ケアン←ユベントス(イタリア)

【OUT】
DFフィル・ジャギエルカ→シェフィールド・ユナイテッド
MFイドリサ・グイエ→パリ・サンジェルマン(フランス)
MFモハメド・ベシッチ→シェフィールド・ユナイテッド※
MFジェームズ・マッカーシー→クリスタル・パレス
FWヘンリー・オニェクル→モナコ(フランス)
FWアデモラ・ルックマン→RBライプツィヒ(ドイツ)

◆レスター・シティ
【IN】
MFデニス・プラート←サンプドリア(イタリア)
FWアジョセ・ペレス←ニューカッスル

【OUT】
DFダニー・シンプソン→無所属
DFハリー・マグワイア→マンチェスター・ユナイテッド
MFラシド・ゲザル→フィオレンティーナ(イタリア)※
FW岡崎慎司→ウエスカ(スペイン)
FWイスラム・スリマニ→モナコ(フランス)※

◆ウェストハム
【IN】
GKロベルト・ヒメネス←エスパニョール(スペイン)
MFパブロ・フォルナルス←ビジャレアル(スペイン)
FWアルビアン・アイエティ←バーゼル(スイス)
FWセバスティアン・アラー←フランクフルト(ドイツ)

【OUT】
GKアドリアン→リバプール
MFサミル・ナスリ→アンデルレヒト(ベルギー)
MFペドロ・オビアン→サッスオーロ(イタリア)
FWアンディ・キャロル→ニューカッスル
FWルーカス・ペレス→アラベス(スペイン)
FWマルコ・アルナウトビッチ→上海上港(中国)
FWハビエル・エルナンデス→セビージャ(スペイン)

◆ワトフォード
【IN】
DFクレイグ・ドーソン←WBA
FWダニー・ウェルベック←アーセナル
FWイスマイラ・サール←レンヌ(フランス)

【OUT】
MFケン・セマ→ウディネーゼ(イタリア)※
FWアダルベルト・ペニャランダ→オイペン(ベルギー)※
FWクチョ・エルナンデス→マジョルカ(スペイン)※
FWドディ・ルケバキオ→ヘルタ・ベルリン(ドイツ)

◆クリスタル・パレス
【IN】
DFギャリー・ケイヒル←チェルシー
MFジェームズ・マッカーシー←エバートン
MFビクトル・カマラサ←ベティス(スペイン)
FWジョルダン・アイェウ←スウォンジー

【OUT】
DFアーロン・ワン=ビサカ→マンチェスター・ユナイテッド
MFバカリ・サコ→パフォス(キプロス)
MFジェイソン・パンチェオン→パフォス(キプロス)

◆ニューカッスル
【IN】
DFイェトロ・ヴィレムス←フランクフルト(ドイツ)※
DFエミル・クラフト←アミアン(フランス)
FWアンディ・キャロル←ウェストハム
FWジョエリントン←ホッフェンハイム(ドイツ)
FWアラン・サン=マクシマン←ニース(フランス)

【OUT】
MFモハメド・ディアメ→アル・アハリ(カタール)
FWアジョセ・ペレス→レスター
FWホセル→アラベス(スペイン)

◆ボーンマス
【IN】
DFロイド・ケリー←ブリストル
MFハリー・ウィルソン←リバプール※
MFフィリップ・ビリング←ハダースフィールド
FWアルノー・ダンジュマ←クラブ・ブルージュ(ベルギー)

【OUT】
GKアスミル・ベゴビッチ→カラバフ(アゼルバイジャン)※
DFタイロン・ミングス→アストン・ビラ
MFハリー・アーター→フルアム※
FWリス・ムセ→シェフィールド・ユナイテッド

◆バーンリー
【IN】
DFエリック・ピーテルス←ストーク
MFダニー・ドリンクウォーター←チェルシー※
FWジェイ・ロドリゲス←WBA

【OUT】
GKアンデルス・リンデゴーア→ヘルシンボリ(スウェーデン)
GKトム・ヒートン→アストン・ビラ
MFスティーブン・デフール→アントワープ(ベルギー)
FWピーター・クラウチ→現役引退

◆サウサンプトン
【IN】
DFケビン・ダンソ←アウグスブルク(ドイツ)※
FWチェ・アダムズ←バーミンガム
FWムサ・ジェネポ←スタンダール・リエージュ(ベルギー)
FWダニー・イングス←リバプール

【OUT】
GKフレイザー・フォースター→セルティック(スコットランド)※
DFマット・ターゲット→アストン・ビラ
MFマリオ・レミナ→ガラタサライ(トルコ)※
MFスティーブン・デイビス→レンジャーズ(スコットランド)
FWモハメド・エルヨナッシ→セルティック(スコットランド)※
FWチャーリー・オースティン→WBA

◆ブライトン&ホーヴ・アルビオン
【IN】
DFアダム・ウェブスター←ブリストル
MFレアンドロ・トロサール←ヘンク(ベルギー)
MFアーロン・ムーイ←ハダースフィールド※
FWネアル・マウペイ←ブレントフォード

【OUT】
FWユルゲン・ロカディア→ホッフェンハイム(ドイツ)※
FWフロリン・アンドネ→ガラタサライ(トルコ)※
FWアントニー・ノッカール→フルアム※

◆ノリッジ
【IN】
GKラルフ・フェールマン←シャルケ(ドイツ)※
DFサム・バイラム←ウェストハム
MFパトリック・ロバーツ←マンチェスター・シティ※
MFイブラヒム・アマドゥ←セビージャ(スペイン)※
FWヨシプ・ドルミッチ←ボルシアMG(ドイツ)

【OUT】
MFマット・ジャービス→無所属

◆シェフィールド・ユナイテッド
【IN】
GKディーン・ヘンダーソン←マンチェスター・ユナイテッド※
DFフィル・ジャギエルカ←エバートン
MFモハメド・べシッチ←エバートン※
MFラヴェル・モリソン←エステルンド(ノルウェー)
FWカラム・ロビンソン←プレストン
FWリス・ムセ←ボーンマス※
FWオリヴァー・マクバーニー←スウォンジー

【OUT】
なし

◆アストン・ビラ
【IN】
GKトム・ヒートン←バーンリー
DFタイロン・ミングス←ボーンマス
DFマット・ターゲット←サウサンプトン
MFトレゼゲ←カスムパシャ(トルコ)
MFドウグラス・ルイス←マンチェスター・シティ
MFマーヴェラス・ナカンバ←クラブ・ブルージュ(ベルギー)
FWウェズレイ←クラブ・ブルージュ(ベルギー)
FWエル・ガジ←リール(フランス)※

【OUT】
DFマイカー・リチャーズ→現役引退
DFアラン・ハットン→無所属
MFミル・ジェディナク→無所属
MFビルキル・ビャルナソン→無所属
MFグレン・ウィーラン→ハーツ(スコットランド)

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「魅力がダダ漏れ」「目のやり場に困ります」長谷川唯のインスタ投稿にファンが称賛の嵐、スポーティーな姿に「その笑顔とスタイルは反則級」

マンチェスター・シティのなでしこジャパンMF長谷川唯のスポーティーな姿が話題を呼んでいる。 なでしこジャパンとしても活躍する長谷川。先日まで行われたSheBelievesCupにも招集を受け、ボランチとして3試合に出場。今夏の女子ワールドカップ出場も確実視されている。 今シーズンから長谷川はシティへと移籍。ミランへ移籍して海外でのプレーをスタートすると、アストン・ビラ、ウェストハムとステップアップし、シティでもFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で11試合に出場し1ゴールを記録している。 その長谷川は自身のインスタグラムを更新。契約を結ぶアディダスのウェアを着用し、ポーズをとっているが、オフの姿が話題だ。 「ジムでもランニングでも使えるウェア。運動する人みんなにおすすめです」 長谷川は黒のスポーツブラと黒のレギンスを着用し、笑顔を見せているが、その姿が大きな話題となっている。 「また違った感じで素敵」 「目のやり場に困ります」 「かっこい!」 「鍛える身体は、セクシー」 「やばい惚れてしまう!!」 「その笑顔とスタイルは反則級」 「美しすぎる」 「めっちゃ憧れる体」 「本当に美人」 「美しいカラダ」 「魅力がダダ漏れ」 ファンからは称賛を受ける長谷川のスポーティーな姿。ピッチ上での活躍とはまた違った魅力が感じられる写真となった。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンから称賛の声が集まる長谷川唯のスポブラ&レギンス姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">長谷川唯/Yui Hasegawa(@yui___hasegawa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.28 12:20 Tue
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アグエロがシティの歴史に名を刻んだ瞬間、プレミア初優勝を決めた93:20の熱狂

15日に行われた会見で不整脈を理由に33歳で現役を引退することを発表したバルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ。キャリアを通じて400ゴール以上を決めてきたストライカーが最も多くのゴールを決めたのが、10年間に渡ってプレーしたマンチェスター・シティ時代だ。 2011年夏にアトレティコ・マドリーから加入したアグエロは、デビュー戦となったスウォンジー・シティ戦で2ゴール1アシストの圧巻の活躍を披露。以降は絶対的なエースとして公式戦384試合に出場し、クラブ歴代最多となる257ゴールを記録。4度のプレミアリーグ制覇を含む、通算13個のトロフィー獲得の立役者となり、個人としても2014-15シーズンに自身唯一のリーグ得点王を獲得した。 その257ゴールの中で最も重要だったと言っても過言ではないのが、2011-12シーズンのプレミアリーグ最終節のQPR戦での決勝ゴールだ。 試合前の時点で、マンチェスター・ユナイテッドと勝ち点84で並んでいたシティだが、残留争いに身を置いていたQPR相手にまさかの苦戦。90分を終えた段階で1点ビハインドの展開となる。 しかし、最後まで諦めないシティはアディショナルタイム2分にMFダビド・シルバの右CKをFWエディン・ジェコが頭で叩き込み、2-2の同点に追いつく。 優勝まであと1点が必要な状況だったが、残り時間もほんとんどないという状況。シティが最後の猛攻を仕掛けると、下がってボールを受けたアグエロがFWマリオ・バロテッリへと縦パス。バロテッリは潰されながらもアグエロへリターンを返すと、そのままボックス右に抜け出したアグエロがニアサイドに右足のシュートを突き刺し、勝ち越しゴールが決まった。 現地実況の「アグエロォォォォォォォ」の絶叫でお馴染みのこのゴール。時計の針は93:20を指しており、その直後にはタイムアップのホイッスルが鳴り、劇的過ぎるプレミアリーグ初優勝となった。 シティ退団時には、このタイトルが最も重要だったと語ったアグエロ。引退会見でも触れていたゴールは、キャリアを通じても思い出深いものとなっているようで、急速に発展を遂げたシティの歴史に名を刻む瞬間だった。 <span class="paragraph-title">【動画】あの興奮をもう一度…!実況も思わず大絶叫したアグエロの劇的ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJEejZpckhIMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.12.16 19:10 Thu

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