日本代表FW上田綺世、法政大サッカー部を退団し今季から鹿島へ前倒し入団!
2019.07.26 15:20 Fri
鹿島アントラーズは26日、法政大学所属の日本代表FW上田綺世(20)が今シーズンから加入することを発表した。
今年2月、2021年からの鹿島加入が内定したことが発表されていた上田だが、前倒しでプロ契約を結ぶことが明らかになった。鹿島によると、法政大学に籍を残したまま、法政大学体育会サッカー部を退部することになったようだ。
今回の決定に上田は法政大学のスタッフや仲間たちに鹿島の公式サイトを通じて感謝の言葉を述べた。さらに鹿島での意気込みも語っている。
「この決断を認めていただいた法政大学のスタッフ、選手たちには本当に感謝しています。法政大学で過ごした日々のおかげで、僕は大きく成長できました。決断をするのに約半年かかってしまいましたが、自分の成長を考えた時、これがベストな選択だと信じています。今後は一日でも早く鹿島アントラーズの戦力になり、タイトル獲得に貢献していきたいです。応援、よろしくお願いします!」
4月から3年生となった上田。今年6月には大学生で唯一日本代表としてコパ・アメリカに出場するなど、1年後に迫った東京五輪での活躍にも期待が集まっている。
今年2月、2021年からの鹿島加入が内定したことが発表されていた上田だが、前倒しでプロ契約を結ぶことが明らかになった。鹿島によると、法政大学に籍を残したまま、法政大学体育会サッカー部を退部することになったようだ。
今回の決定に上田は法政大学のスタッフや仲間たちに鹿島の公式サイトを通じて感謝の言葉を述べた。さらに鹿島での意気込みも語っている。
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浦和レッズは21日、鹿島アントラーズ戦における違反行為と処分を発表した。 問題は16日に県立カシマサッカースタジアムで行われた明治安田J1リーグ第6節の鹿島戦で発生した。 来場者1名が、試合終了後にビジターサポーターエリアにおいて警備員および浦和のクラブスタッフを突き飛ばした暴力行為に及んだとのこと。浦和のトップチーム、レディース、アカデミーを含む全ての試合で無期限入場禁止処分となった。 処分対象者に関しては、16日の当日中に鹿島アントラーズ様運営担当者、鹿島アントラーズ様警備員、鹿嶋警察署員、浦和レッズ競技運営本部スタッフにより処分対象者に対する対面での事情聴取を実施。処分対象者は口頭で処分対象行為を認めたため、「浦和レッドダイヤモンズサッカー試合運営管理規定」並びに「Jリーグ試合運営罰則規定」との照合を行い、鹿島アントラーズ様運営担当者とも協議の上、無期限入場禁止処分を決定し、処分対象者へ通告を行ったとのことだ。 ただ、処分対象者は2時間以上にわたり、処分決定に関する念書の記入を拒否。処分対象者の発言や態度から、日を改めた事情聴取に応じる意思が確認できなかったため、鹿島アントラーズ様運営担当者と再協議の上、両クラブ代表者連名による両クラブ出場試合への無期限入場禁止処分の通告を決定。同日中に処分対象者へ通告書を手渡し、処分対象者はそれを受領。なお、処分対象者から異議申し立てはなかったという。 2025.03.21 16:15 Fri4
浦和の意地も及ばず鹿島が新記録を樹立/六川亨の日本サッカーの歩み
J1リーグは3月16日の第6節で、鹿島が浦和と1-1で引き分けて首位をキープすると同時に、ホームで26試合不敗のJ1新記録を樹立した。鹿島は第4節のホームFC東京戦で2-0の勝利を収め、これまで4チーム(浦和、G大阪、川崎F、清水)が達成していた25試合不敗のタイ記録を達成していた。 同じ3月2日の第4節で、浦和はホームで柏に0-2と完敗。この試合を一緒に取材していて、Jリーグ誕生以前は浦和にプロチームを招致する活動をしていた生粋の浦和サポの同業者は、現在の順位に関係なく「鹿島の記録を阻止するのが浦和」と豪語していた。 優勝回数では鹿島に及ばないものの、サポーターの熱量はリーグNO1の浦和である。当然ながら鹿島には負けられないというライバル心がある。それが前述の発言につながったのだろうし、それは浦和サポの心意気を代弁するものだったに違いない。あとは選手がサポーターと同じモチベーションで鹿島戦に臨めるかどうか。 続く第6節の岡山戦では、柏戦とは見違えるように浦和の攻撃が活性化し、1-0の僅差ながら復活の兆しを見せた。柏戦での浦和は、どの選手も規律を守ってプレーしていた。しかしDF陣からのビルドアップに意外性がなく、リスクを排したパスワークでは、よほど完成度が高いか飛び抜けたストライカーがいない限り、相手ゴールを陥れることはできない。 ところが岡山戦では、右SB関根貴大が果敢な攻め上がりを見せれば、ボランチの安居海渡も意外性のある飛び出しで好機を演出。決勝点も安居が右サイドからドリブルで侵入し、チアゴ・サンタナの決勝点をお膳立てした。 そして鹿島戦である。前半アディショナルタイムの45+5分、GK西川周作のロングキックを金子拓郎が頭でつなぐと、関根がドリブル突破からアーリークロス。一度はGKに阻まれたものの、詰めていた松本泰志が押し込んで、移籍後初ゴールをマークした。 試合は浦和が1-0とリードして後半のアディショナルタイムに突入かという45分、FKの流れから植田直通の左クロスを知念慶が頭で押し込んでタイスコアに追いついた。結果としては鹿島が新記録を達成したが、がっぷり四つに組んだ好ゲームであり、浦和が底力を見せた鹿島戦だったと言える。 自分のポジションをキープしているだけでは、なかなか相手の守備ブロックのバランスを崩すことはできない。どこかでリスクを冒し、意外性のあるプレーをしない限り、J1同士の対戦ではなかなか決定機をつかむことはできない。この日はマテウス・サヴィオも左サイドに固執せず、トップ下や右サイドに流れて攻撃に変化をつけようとするなど、柏戦では見られなかったアグレッシブな姿勢が鹿島を苦しめた。 第6節を終えて浦和は降格ゾーンの17位に沈んでいるものの、今後の巻き返しに期待を抱かせる鹿島戦だったと言えるだろう。同じ第6節では神戸と横浜FMも今シーズン初勝利をあげた。神戸がACLEで敗退したのは残念だったが、新加入のエリキが2ゴールを奪うなど、こちらも復活の兆しは見えてきた。この2チームに加え、川崎F(広島)は1試合未消化のため、浮上のチャンスは十分にあると言える。 彼らとは対照的に、危機的な状況にあるのが東京Vに逆転負けを喫した名古屋だ。97年の開幕6連敗以来となる、クラブワーストタイの開幕から6試合未勝利で最下位に沈んだままだ。今シーズンは複数失点が5試合もあり、クリーンシートは1度もない。「失点が多いので、そこを何とかしないと試合にならない」(長谷川健太監督)という負のスパイラルに陥っている。救いは完封負けが1試合もないことだが、指揮官にとって正念場を迎えていることに変わりはないだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】まさに死闘、鹿島vs浦和のライバル対決</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_yZTsJdy0Tc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.18 17:00 Tue5