チェルシー今夏も多数ローンの予感…プレシーズンツアーから8人離脱
2019.07.13 14:35 Sat
毎シーズン多くのローン選手を抱えることで問題視されているチェルシーだが、来季も例外ではないようだ。
そんな中、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、プレシーズンツアーに参加している選手の中から8人が離脱することが伝えられている。MFルイス・ベイカー(24)、FWイジー・ブラウン(22)、MFルーカス・ピアソン(25)、DFトレヴォ・チャロバー(20)、DFドゥジョン・スターリング(19)、FWアイク・ウグボ(20)、MFコナー・ギャラガー(19)、DFマーク・グエーイ(19)だ。
昨シーズン、彼らの内のギャラガーとグエーイを除く6人がローンで別のクラブでプレーしており、ベイカーはリーズとレディングにレンタルし公式戦33試合に出場。同じくリーズに出向したブラウンはケガのため2試合のみの出場に。ブラジルの各アンダー世代の代表に名を連ねているピアソンはシーズン後半からキエーボにレンタルされたが、出場したのは4試合のみ。その他の選手もあまり印象的な活躍は出来なかった。
2度の選手登録禁止処分の危機に瀕しているチェルシーにとって、選手の放出は慎重にならなければならないところだが、上記の8人はランパード監督のお眼鏡にかなわなかったようだ。
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来シーズンに向けて始動した新生ランパード・チェルシー。現在はアイルランドに赴き、10日にフランク・ランパード監督の初陣をドローで終えた。13日にセント・パトリックス戦を戦った後、日本で川崎フロンターレとバルセロナとの親善試合が予定されている。昨シーズン、彼らの内のギャラガーとグエーイを除く6人がローンで別のクラブでプレーしており、ベイカーはリーズとレディングにレンタルし公式戦33試合に出場。同じくリーズに出向したブラウンはケガのため2試合のみの出場に。ブラジルの各アンダー世代の代表に名を連ねているピアソンはシーズン後半からキエーボにレンタルされたが、出場したのは4試合のみ。その他の選手もあまり印象的な活躍は出来なかった。
2度の選手登録禁止処分の危機に瀕しているチェルシーにとって、選手の放出は慎重にならなければならないところだが、上記の8人はランパード監督のお眼鏡にかなわなかったようだ。
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