アーセナルがケイタ・バルデ獲得に動く

2019.06.30 15:46 Sun
Getty Images
アーセナルが、モナコのセネガル代表FWケイタ・バルデ(24)に関心を持っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

バルセロナユースに所属していた同選手はラツィオでのプロデビュー後、2017年夏にモナコに移籍。インテルにレンタル移籍した今期はリーグ戦24試合に出場し5ゴール3アシストを記録。チームの4位フィニッシュに貢献した。

ケイタ・バルデはウイングを主戦場としながらもセンターFWやシャドーの位置でもプレー可能で、ウイングを探すアーセナルが白羽の矢を立てたという。アーセナルはクリスタル・パレスのFWウィルフリード・ザハに狙いを絞っていたが、最近の報道ではクリスタル・パレスが同選手に8000万ポンド(約109億円)という法外な値段を付けたため、今夏の補強資金が限られているアーセナルは手が出せない状況となっている。
しかしながらケイタ・バルデに関しても2500万から2800万ポンド(約34億2300万円から38億3400万円)の移籍金が必要になると見られており、簡単な交渉にはならない模様。

同クラブのスカウトは23日に行われたアフリカ・ネーションズカップのタンザニア戦で好印象を受けたようだ。その試合でケイタ・バルデは1ゴールを挙げている。

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