マドリー、ナチョ退団後釜にアーセナル熱視線のサリバをリストアップか
2019.06.27 22:20 Thu
レアル・マドリーが、サンテチェンヌに所属するU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『OKDIARIO』が伝えた。
サンテチェンヌ下部組織出身のサリバは193㎝の長身と対人の強さを武器にしているセンターバック。トップチームデビューを果たした今シーズンは公式戦19試合に出場した。
マドリーは、準レギュラーとして公式戦30試合に出場に出場したスペイン代表DFナチョの退団が囁かれている。そのため、ジネディーヌ・ジダン監督の同胞であるサリバを注視しているという。
だが、サンテチェンヌは移籍金として3000万ユーロ(約36億8000万円)の要求に加え、レンタルという形で1年間、クラブに留まらせたいと考えているとのこと。さらに、U-20フランス代表DFを巡っては、アーセナルへの移籍が目前とも報じられていることから一筋縄ではいかない模様だ。
なお、マドリーは他にもベンフィカのポルトガル代表DFルベン・ジアス(22)もリストアップしているとのことだ。
サンテチェンヌ下部組織出身のサリバは193㎝の長身と対人の強さを武器にしているセンターバック。トップチームデビューを果たした今シーズンは公式戦19試合に出場した。
だが、サンテチェンヌは移籍金として3000万ユーロ(約36億8000万円)の要求に加え、レンタルという形で1年間、クラブに留まらせたいと考えているとのこと。さらに、U-20フランス代表DFを巡っては、アーセナルへの移籍が目前とも報じられていることから一筋縄ではいかない模様だ。
なお、マドリーは他にもベンフィカのポルトガル代表DFルベン・ジアス(22)もリストアップしているとのことだ。
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