札幌、名古屋、FC東京、G大阪がプライムステージ進出!《YBCルヴァンカップ》
2019.06.26 21:47 Wed
2019JリーグYBCルヴァンカップのプレーオフステージ第二戦が26日に各地で開催された。
プレーオフ第一戦をアウェーで2-1で勝利した北海道コンサドーレ札幌はホーム札幌厚別公園競技場にジュビロ磐田を迎えた。
立ち上がりから押し込む札幌は試合開始早々の5分に鈴木が先制ゴール。さらに10分にはアンデルソン・ロペスがPKを決め2-0に。その後23分に磐田のロドリゲスがPKを冷静に沈め1点を取り返し前半は2-1で終了する。
点が動いた前半とは異なり後半は一進一退の攻防が続く。勝ち上がりへ向け点がほしい磐田はエースのロドリゲスが86分に左足で強烈なシュートを打ち込むも無情にもゴール左に外れ、試合はこのまま2-1でタイムアップ。2戦合計スコア4-2で札幌がプライムステージ進出を決めた。
プレーオフ第一戦をアウェーで2-0で勝利した名古屋グランパスとベガルタ仙台がユアテックスタジアムで激突した。
逆転進出へ向け怒涛の攻め込みを見せる仙台は85分、ドリブルで持ち込んだ道渕がゴール前で左足を振り抜くとゴールマウス左にスーパーゴール突き刺さった。その後も攻め込むも2点目は奪えず、2戦合計2-1で名古屋がプライムステージ勝ち上がりとなった。
プレーオフ第一戦は1-0でFC東京が勝利。逆転を狙うセレッソ大阪はホームヤンマースタジアム長居に迎えた。
試合開始から押し込むホームのC大阪は34分、ボールを受けた高木が右サイドの敵陣深くから右足でクロスを入れ、ゴール前で柿谷が頭で合わせるもシュートは枠の左に外れた。
どうしても勝ちたいC大阪は62分途中出場のエース、ブルーノ・メンデスがゴールを挙げ逆転進出に向け先制する。しかしFC東京が75分矢島が右足でゴールに突き刺し同点に。結局スコアはこのまま動かず1-1で終了。2戦合計スコア1-2でFC東京がプライムステージ進出を決めた。
プレーオフ第一戦を4-1で大勝したガンバ大阪はホームパナソニックスタジアム吹田にV・ファーレン長崎を迎えた。
ホームの声援を受け積極的ボールを保持し戦うG大阪は36分、右サイドの深いエリアからアデミウソンのクロスに倉田が反応しニアサイドで合わせるも、徳重のファインセーブに遭いゴールは割れず。前半は0-0でお互い無得点に終わった。
試合終盤、勝ち上がりへ向け諦めない長崎は87分に島田、94分には畑と意地の2ゴールを決めるも無念のタイムアップ。0-2で長崎勝利も合計スコア4-3で勝ち上がりはG大阪となった。
◆プレーオフステージ結果 ※赤チームがプライムステージ進出
北海道コンサドーレ札幌 2-1(AGG:4-2) ジュビロ磐田
ベガルタ仙台 1-0(AGG:1-2) 名古屋グランパス
セレッソ大阪 1-1(AGG:1-2) FC東京
ガンバ大阪 0-2(AGG:4-3) V・ファーレン長崎
プレーオフ第一戦をアウェーで2-1で勝利した北海道コンサドーレ札幌はホーム札幌厚別公園競技場にジュビロ磐田を迎えた。
立ち上がりから押し込む札幌は試合開始早々の5分に鈴木が先制ゴール。さらに10分にはアンデルソン・ロペスがPKを決め2-0に。その後23分に磐田のロドリゲスがPKを冷静に沈め1点を取り返し前半は2-1で終了する。
プレーオフ第一戦をアウェーで2-0で勝利した名古屋グランパスとベガルタ仙台がユアテックスタジアムで激突した。
試合のイニシアチブを握る名古屋は18分にCKのチャンス。和泉が左サイドからインスイングのキックをするが仙台がクリア。そのクリアボールを米本が再度シュートを打つも今度はDFにブロックされ前半は0-0で終了。
逆転進出へ向け怒涛の攻め込みを見せる仙台は85分、ドリブルで持ち込んだ道渕がゴール前で左足を振り抜くとゴールマウス左にスーパーゴール突き刺さった。その後も攻め込むも2点目は奪えず、2戦合計2-1で名古屋がプライムステージ勝ち上がりとなった。
プレーオフ第一戦は1-0でFC東京が勝利。逆転を狙うセレッソ大阪はホームヤンマースタジアム長居に迎えた。
試合開始から押し込むホームのC大阪は34分、ボールを受けた高木が右サイドの敵陣深くから右足でクロスを入れ、ゴール前で柿谷が頭で合わせるもシュートは枠の左に外れた。
どうしても勝ちたいC大阪は62分途中出場のエース、ブルーノ・メンデスがゴールを挙げ逆転進出に向け先制する。しかしFC東京が75分矢島が右足でゴールに突き刺し同点に。結局スコアはこのまま動かず1-1で終了。2戦合計スコア1-2でFC東京がプライムステージ進出を決めた。
プレーオフ第一戦を4-1で大勝したガンバ大阪はホームパナソニックスタジアム吹田にV・ファーレン長崎を迎えた。
ホームの声援を受け積極的ボールを保持し戦うG大阪は36分、右サイドの深いエリアからアデミウソンのクロスに倉田が反応しニアサイドで合わせるも、徳重のファインセーブに遭いゴールは割れず。前半は0-0でお互い無得点に終わった。
試合終盤、勝ち上がりへ向け諦めない長崎は87分に島田、94分には畑と意地の2ゴールを決めるも無念のタイムアップ。0-2で長崎勝利も合計スコア4-3で勝ち上がりはG大阪となった。
◆プレーオフステージ結果 ※赤チームがプライムステージ進出
北海道コンサドーレ札幌 2-1(AGG:4-2) ジュビロ磐田
ベガルタ仙台 1-0(AGG:1-2) 名古屋グランパス
セレッソ大阪 1-1(AGG:1-2) FC東京
ガンバ大阪 0-2(AGG:4-3) V・ファーレン長崎
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