トレイラ、ミランと個人合意? 残すはクラブ間交渉か
2019.06.26 14:00 Wed
アーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(23)がミラン移籍へと向け、個人間の交渉では合意に至ったとイタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えている。
トレイラは今季サンプドリアからアーセナルに移籍しリーグ戦34試合に出場するなど中盤の主力として活躍していたが、母国ウルグアイメディアのインタビューにおいて「イタリアの方が良かったよ。言葉の壁があって、チームメイトとかとうまく付き合うことができなくなってしまった。対話ができないのはすごく難しい」 「それと、天気だね。午前中に外出したときから午後に帰宅するまでずっと曇り。ウルグアイから来た僕らは、いつも、あるいはほとんど太陽のもとで生活している。それに慣れているのさ」と語るなどイギリスでの生活に不満を漏らしていた。
そしてトレイラがイタリア復帰だけでなく、ミランへの移籍話を強く進めている要因としてやはり恩師マルコ・ジャンパオロ監督の就任があるようだ。
ミランはアーセナルに対し2年500万ユーロ(約6億円)のレンタル料、3000万ユーロ(約37億円)での買取オプション付きで交渉をしているとの事。アーセナルとしても重要な戦力であるだけに交渉の難航が予想されるが、トレイラのイタリア復帰の意思も固そうで今後の動きにも注目していきたい。
トレイラは今季サンプドリアからアーセナルに移籍しリーグ戦34試合に出場するなど中盤の主力として活躍していたが、母国ウルグアイメディアのインタビューにおいて「イタリアの方が良かったよ。言葉の壁があって、チームメイトとかとうまく付き合うことができなくなってしまった。対話ができないのはすごく難しい」 「それと、天気だね。午前中に外出したときから午後に帰宅するまでずっと曇り。ウルグアイから来た僕らは、いつも、あるいはほとんど太陽のもとで生活している。それに慣れているのさ」と語るなどイギリスでの生活に不満を漏らしていた。
ミランはアーセナルに対し2年500万ユーロ(約6億円)のレンタル料、3000万ユーロ(約37億円)での買取オプション付きで交渉をしているとの事。アーセナルとしても重要な戦力であるだけに交渉の難航が予想されるが、トレイラのイタリア復帰の意思も固そうで今後の動きにも注目していきたい。
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