【日本代表プレビュー】コパ初白星でベスト8へ! チャレンジと結果を《コパ・アメリカ/エクアドルvs日本》
2019.06.25 00:15 Tue
日本時間25日(現地時間24日)、コパ・アメリカ2019 グループC最終節のエクアドル代表vs日本代表が行われる。
チリ代表に初戦で0-4と大敗、第2戦のウルグアイ代表戦は2-2のドローに終わっている日本。第3戦のエクアドル戦では、グループステージ突破の可能性を残しており、勝てば問答無用で次のラウンドに勝ち進むことができる。
“チャレンジ”と“成長”がテーマとなっている今回のコパ・アメリカだが、“結果”を残すことで先が見える状況を生かせるか。
◆ベスト8を懸けた激闘へ
エクアドルは初戦のウルグアイ戦で4-0と大敗。2戦目のチリ戦も1-2で落としている。ここまで連敗のエクアドルだが、前述の通り日本に勝てば3位でベスト8に進出する。しっかりと、日本を倒しにくるはずだ。
エクアドルは組織としての力はさほど高くないものの、個の能力は非常に高いものを誇っている。特にスピードに長けている選手が多く、フィジカル面も強いため、この勝負を挑まれると日本としては苦しい戦いになるだろう。
しかし、この2試合では個の勝負で負けたチリ戦、個の勝負で叩けたウルグアイ戦とどちらも体験しているだけに、力負けすることなく戦ってもらいたい。
◆百戦錬磨のバレンシア
初戦のウルグアイ戦では先発フル出場、2戦目のチリ戦ではベンチスタートとなり途中出場を果たしている。日本戦では先発する可能性が高いが、世界トップレベルでプレーしているバレンシアを抑えるのは簡単なことではない。
また、ウェストハムやエバートンでもプレー経験があり、現在はメキシコのティグレスでプレーしているエネル・バレンシアも要注意だ。2試合連続でフル出場しているE・バレンシアだが、ここまではノーゴールと不発。日本戦で鬱憤を晴らしに来る可能性は高い。
アレクシス・サンチェス、エドゥアルド・バルガスのチリコンビにはやられた植田直通(セルクル・ブルージュ)と冨安健洋(シント=トロイデン)のセンターバックコンビだが、ルイス・スアレス、エディンソン・カバーニのウルグアイコンビにはやらせなかった。成長を続ける2センターバックがどう対応するかも注目だ。
◆失点を避け勝利を
メンバーを入れ替え、相手のシステムも変わったものの、2試合でゲーム内容は大きく変わった。チリ戦での反省をしっかりと活かし、ウルグアイ戦ではセットプレーから2失点を喫したものの、流れの中では得点を許さなかった。まだまだ足りていない部分はあるものの、チリ戦からウルグアイ戦の間で改善できたものを今回も出せれば、エクアドル戦でも良い戦いができるだろう。
植田は「グループステージを突破する気持ちで勝利を目指しますし、明日は全てをかけて戦うつもりです」と必勝宣言。さらに「攻撃陣が必ず点を取ってくれると信じていますので、僕たちディフェンスは身体を張ってゼロで抑えたいです」と語り、失点を許さずに勝利に備えることを語った。
得失点差や得点数などは関係なく、日本は勝利すればグループステージ突破が決定する。コパ・アメリカでは1999年大会でも未勝利であった日本。コパ・アメリカでの初勝利を記録すれば、ベスト8へ名を連ねることになるだけに、“チャレンジ”と“成長”をテーマにしながらも結果を残してもらいたい。
◆予想フォーメーション[4-2-3-1]
DF:岩田智輝、植田直通、冨安健洋、杉岡大暉
MF:柴崎岳、松本泰志
MF:三好康児、久保建英、伊藤達哉
FW:上田綺世
監督:森保一
日本代表だが、システムはここまでの2試合と同じ[4-2-3-1]になると予想する。
GKはチリ戦で起用された大迫敬介(サンフレッチェ広島)、ウルグアイ戦で起用された川島永嗣(ストラスブール)が候補となり、パフォーマンスだけを見れば川島が優勢と思える。しかし、日本が勝ち上がった場合はブラジル代表との対戦とな理、大迫の経験という点を考えるとここでプレーさせると予想する。
最終ラインは、2試合連続で先発した植田、冨安、DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)は3試合連続で先発すると予想する。右サイドは、DF原輝綺(サガン鳥栖)がケガから復帰。しかし、ウルグアイ戦で好パフォーマンスを見せたDF岩田智輝(大分トリニータ)を起用すると予想する。右サイドで攻撃にも関与していた岩田は、前線を活性化させる可能性は高い。
ボランチは、チームの柱であるMF柴崎岳(ヘタフェ)が3試合続けて先発だろう。そしてもう1人はMF松本泰志(サンフレッチェ広島)と予想する。守備的なMF中山雄太(スヴォレ)、DF板倉滉(フローニンヘン)はともにチリ戦、ウルグアイ戦で起用されたが、パフォーマンスは満足いくものではなかった。試合勘のなさも影響したと思われるが、相手のジャブにひるんだ印象が否めない。松本は試合をコントロールできることに加え、ボランチでのプレー経験は2人よりも馴染み深い。柴崎とともに、攻撃で機能する可能性は高く、勝利が欲しい日本としては起用もありだろう。
2列目は、ウルグアイ戦で2ゴールと大活躍のMF三好康児(横浜F・マリノス)を右、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)を左に先発と予想する。三好は好パフォーマンスの継続を期待。ボックス付近でボールを持たせた時の上手さは健在だった。そして左は伊藤と予想。MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)が先発する可能性も高いが、キリンチャレンジカップでも出場を続けており、疲労が蓄積されている可能性もある。ここまで出場がない伊藤のフレッシュさと、個人技で勝負できる部分で起用されると予想する。
そしてトップ下にはMF久保建英(レアル・マドリー)が先発に復帰すると予想する。チリ戦で見せた輝きから一転、ウルグアイ戦では途中出場も冴えるプレーは見られなかった。もともと途中出場で流れを変えるタイプではなく、先発して試合の中でリズムを作っていくタイプ。再び輝きを放ち、チリ戦の悔しさを晴らしてもらいたい。
そして、1トップに入るのはFW上田綺世(法政大学)と予想する。チリ戦では悔しい思いをし、ウルグアイ戦では途中出場で役割を果たした。カバーニ、スアレスのプレーをベンチから見ていた上田には体の使い方やポジションどりで学べたことも多いはず。どちらの特徴も持っている上田にここまで足りていないのはシュート精度。先発した暁には枠に飛ばすシュートで日本をベスト8に導いてもらいたい。
◆一大決戦。冷静かつ大胆に戦えるか
攻守でカギを握る柴崎は「相手の出方やポジショニングを試合のなかで見極めて、隙をついていきたい」と語り、三好は「うまくポジションを取って相手をかわしながら、どこで仕掛けるのか常に狙っていきたい」とエクアドル戦を見据える。
この先の戦いに繋げるか、それともここで大会を去るか。“チャレンジ”と“成長”をテーマとするのであれば、ここで勝たない手はない。
森保監督は「プレー判断を早くし、タフに粘り強く戦い抜きます」と語り、姿勢は変えない方針。ピッチ上で選手がいかに判断し、勝ちに来る相手にどう対応するかがポイントとなる。
今までの2チームと比べると実力は劣るエクアドルだが、勝利に向けた気持ちは最も強い可能性が高い。日本はグループステージ最後にして、最大のチャレンジができるか。最終戦エクアドル代表戦は、25日(火)8時にキックオフを迎える。
チリ代表に初戦で0-4と大敗、第2戦のウルグアイ代表戦は2-2のドローに終わっている日本。第3戦のエクアドル戦では、グループステージ突破の可能性を残しており、勝てば問答無用で次のラウンドに勝ち進むことができる。
“チャレンジ”と“成長”がテーマとなっている今回のコパ・アメリカだが、“結果”を残すことで先が見える状況を生かせるか。
◆ベスト8を懸けた激闘へ

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日本と対戦するエクアドルだが、得失点差で順位こそ差があるものの、勝ち点差は「1」。各グループ3位のうち、2位につけるパラグアイは勝ち点2のため、エクアドルも勝利すれば、ベスト8進出が決定する状況だ。エクアドルは初戦のウルグアイ戦で4-0と大敗。2戦目のチリ戦も1-2で落としている。ここまで連敗のエクアドルだが、前述の通り日本に勝てば3位でベスト8に進出する。しっかりと、日本を倒しにくるはずだ。
エクアドルは組織としての力はさほど高くないものの、個の能力は非常に高いものを誇っている。特にスピードに長けている選手が多く、フィジカル面も強いため、この勝負を挑まれると日本としては苦しい戦いになるだろう。
しかし、この2試合では個の勝負で負けたチリ戦、個の勝負で叩けたウルグアイ戦とどちらも体験しているだけに、力負けすることなく戦ってもらいたい。
◆百戦錬磨のバレンシア

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エクアドルの代表的な選手といえば、マンチェスター・ユナイテッドでプレーするアントニオ・バレンシアだろう。クラブではウイングからサイドバックまでこなすサイドのスペシャリストだが、エクアドル代表においては攻撃的なポジションを任されている。初戦のウルグアイ戦では先発フル出場、2戦目のチリ戦ではベンチスタートとなり途中出場を果たしている。日本戦では先発する可能性が高いが、世界トップレベルでプレーしているバレンシアを抑えるのは簡単なことではない。
また、ウェストハムやエバートンでもプレー経験があり、現在はメキシコのティグレスでプレーしているエネル・バレンシアも要注意だ。2試合連続でフル出場しているE・バレンシアだが、ここまではノーゴールと不発。日本戦で鬱憤を晴らしに来る可能性は高い。
アレクシス・サンチェス、エドゥアルド・バルガスのチリコンビにはやられた植田直通(セルクル・ブルージュ)と冨安健洋(シント=トロイデン)のセンターバックコンビだが、ルイス・スアレス、エディンソン・カバーニのウルグアイコンビにはやらせなかった。成長を続ける2センターバックがどう対応するかも注目だ。
◆失点を避け勝利を

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ここまで“チャレンジ”と“成長”を掲げて戦って来た日本代表。森保監督はエクアドル戦に向けて「相手のプレッシャーを回避し、攻撃をしっかり止めつつ、我々の良さを出していきたいと考えています」とコメント。ここまでの2試合と同じ気持ちでエクアドル戦に挑むこととなる。メンバーを入れ替え、相手のシステムも変わったものの、2試合でゲーム内容は大きく変わった。チリ戦での反省をしっかりと活かし、ウルグアイ戦ではセットプレーから2失点を喫したものの、流れの中では得点を許さなかった。まだまだ足りていない部分はあるものの、チリ戦からウルグアイ戦の間で改善できたものを今回も出せれば、エクアドル戦でも良い戦いができるだろう。
植田は「グループステージを突破する気持ちで勝利を目指しますし、明日は全てをかけて戦うつもりです」と必勝宣言。さらに「攻撃陣が必ず点を取ってくれると信じていますので、僕たちディフェンスは身体を張ってゼロで抑えたいです」と語り、失点を許さずに勝利に備えることを語った。
得失点差や得点数などは関係なく、日本は勝利すればグループステージ突破が決定する。コパ・アメリカでは1999年大会でも未勝利であった日本。コパ・アメリカでの初勝利を記録すれば、ベスト8へ名を連ねることになるだけに、“チャレンジ”と“成長”をテーマにしながらも結果を残してもらいたい。
◆予想フォーメーション[4-2-3-1]

©️CWS Brains, LTD.
GK:大迫敬介DF:岩田智輝、植田直通、冨安健洋、杉岡大暉
MF:柴崎岳、松本泰志
MF:三好康児、久保建英、伊藤達哉
FW:上田綺世
監督:森保一
日本代表だが、システムはここまでの2試合と同じ[4-2-3-1]になると予想する。
GKはチリ戦で起用された大迫敬介(サンフレッチェ広島)、ウルグアイ戦で起用された川島永嗣(ストラスブール)が候補となり、パフォーマンスだけを見れば川島が優勢と思える。しかし、日本が勝ち上がった場合はブラジル代表との対戦とな理、大迫の経験という点を考えるとここでプレーさせると予想する。
最終ラインは、2試合連続で先発した植田、冨安、DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)は3試合連続で先発すると予想する。右サイドは、DF原輝綺(サガン鳥栖)がケガから復帰。しかし、ウルグアイ戦で好パフォーマンスを見せたDF岩田智輝(大分トリニータ)を起用すると予想する。右サイドで攻撃にも関与していた岩田は、前線を活性化させる可能性は高い。
ボランチは、チームの柱であるMF柴崎岳(ヘタフェ)が3試合続けて先発だろう。そしてもう1人はMF松本泰志(サンフレッチェ広島)と予想する。守備的なMF中山雄太(スヴォレ)、DF板倉滉(フローニンヘン)はともにチリ戦、ウルグアイ戦で起用されたが、パフォーマンスは満足いくものではなかった。試合勘のなさも影響したと思われるが、相手のジャブにひるんだ印象が否めない。松本は試合をコントロールできることに加え、ボランチでのプレー経験は2人よりも馴染み深い。柴崎とともに、攻撃で機能する可能性は高く、勝利が欲しい日本としては起用もありだろう。
2列目は、ウルグアイ戦で2ゴールと大活躍のMF三好康児(横浜F・マリノス)を右、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)を左に先発と予想する。三好は好パフォーマンスの継続を期待。ボックス付近でボールを持たせた時の上手さは健在だった。そして左は伊藤と予想。MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)が先発する可能性も高いが、キリンチャレンジカップでも出場を続けており、疲労が蓄積されている可能性もある。ここまで出場がない伊藤のフレッシュさと、個人技で勝負できる部分で起用されると予想する。
そしてトップ下にはMF久保建英(レアル・マドリー)が先発に復帰すると予想する。チリ戦で見せた輝きから一転、ウルグアイ戦では途中出場も冴えるプレーは見られなかった。もともと途中出場で流れを変えるタイプではなく、先発して試合の中でリズムを作っていくタイプ。再び輝きを放ち、チリ戦の悔しさを晴らしてもらいたい。
そして、1トップに入るのはFW上田綺世(法政大学)と予想する。チリ戦では悔しい思いをし、ウルグアイ戦では途中出場で役割を果たした。カバーニ、スアレスのプレーをベンチから見ていた上田には体の使い方やポジションどりで学べたことも多いはず。どちらの特徴も持っている上田にここまで足りていないのはシュート精度。先発した暁には枠に飛ばすシュートで日本をベスト8に導いてもらいたい。
◆一大決戦。冷静かつ大胆に戦えるか

Getty Images
コパ・アメリカで4試合以上プレーするためには、勝利すれば良いというこの上ないわかりやすい状況を迎えた。これもウルグアイ戦で撃ち合いながらも、勝ち点を奪ったことが大きく影響している。攻守でカギを握る柴崎は「相手の出方やポジショニングを試合のなかで見極めて、隙をついていきたい」と語り、三好は「うまくポジションを取って相手をかわしながら、どこで仕掛けるのか常に狙っていきたい」とエクアドル戦を見据える。
この先の戦いに繋げるか、それともここで大会を去るか。“チャレンジ”と“成長”をテーマとするのであれば、ここで勝たない手はない。
森保監督は「プレー判断を早くし、タフに粘り強く戦い抜きます」と語り、姿勢は変えない方針。ピッチ上で選手がいかに判断し、勝ちに来る相手にどう対応するかがポイントとなる。
今までの2チームと比べると実力は劣るエクアドルだが、勝利に向けた気持ちは最も強い可能性が高い。日本はグループステージ最後にして、最大のチャレンジができるか。最終戦エクアドル代表戦は、25日(火)8時にキックオフを迎える。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu4
BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用
7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed5