【日本代表プレビュー】コパ初白星でベスト8へ! チャレンジと結果を《コパ・アメリカ/エクアドルvs日本》
2019.06.25 00:15 Tue
日本時間25日(現地時間24日)、コパ・アメリカ2019 グループC最終節のエクアドル代表vs日本代表が行われる。
チリ代表に初戦で0-4と大敗、第2戦のウルグアイ代表戦は2-2のドローに終わっている日本。第3戦のエクアドル戦では、グループステージ突破の可能性を残しており、勝てば問答無用で次のラウンドに勝ち進むことができる。
“チャレンジ”と“成長”がテーマとなっている今回のコパ・アメリカだが、“結果”を残すことで先が見える状況を生かせるか。
◆ベスト8を懸けた激闘へ
エクアドルは初戦のウルグアイ戦で4-0と大敗。2戦目のチリ戦も1-2で落としている。ここまで連敗のエクアドルだが、前述の通り日本に勝てば3位でベスト8に進出する。しっかりと、日本を倒しにくるはずだ。
エクアドルは組織としての力はさほど高くないものの、個の能力は非常に高いものを誇っている。特にスピードに長けている選手が多く、フィジカル面も強いため、この勝負を挑まれると日本としては苦しい戦いになるだろう。
しかし、この2試合では個の勝負で負けたチリ戦、個の勝負で叩けたウルグアイ戦とどちらも体験しているだけに、力負けすることなく戦ってもらいたい。
◆百戦錬磨のバレンシア
初戦のウルグアイ戦では先発フル出場、2戦目のチリ戦ではベンチスタートとなり途中出場を果たしている。日本戦では先発する可能性が高いが、世界トップレベルでプレーしているバレンシアを抑えるのは簡単なことではない。
また、ウェストハムやエバートンでもプレー経験があり、現在はメキシコのティグレスでプレーしているエネル・バレンシアも要注意だ。2試合連続でフル出場しているE・バレンシアだが、ここまではノーゴールと不発。日本戦で鬱憤を晴らしに来る可能性は高い。
アレクシス・サンチェス、エドゥアルド・バルガスのチリコンビにはやられた植田直通(セルクル・ブルージュ)と冨安健洋(シント=トロイデン)のセンターバックコンビだが、ルイス・スアレス、エディンソン・カバーニのウルグアイコンビにはやらせなかった。成長を続ける2センターバックがどう対応するかも注目だ。
◆失点を避け勝利を
メンバーを入れ替え、相手のシステムも変わったものの、2試合でゲーム内容は大きく変わった。チリ戦での反省をしっかりと活かし、ウルグアイ戦ではセットプレーから2失点を喫したものの、流れの中では得点を許さなかった。まだまだ足りていない部分はあるものの、チリ戦からウルグアイ戦の間で改善できたものを今回も出せれば、エクアドル戦でも良い戦いができるだろう。
植田は「グループステージを突破する気持ちで勝利を目指しますし、明日は全てをかけて戦うつもりです」と必勝宣言。さらに「攻撃陣が必ず点を取ってくれると信じていますので、僕たちディフェンスは身体を張ってゼロで抑えたいです」と語り、失点を許さずに勝利に備えることを語った。
得失点差や得点数などは関係なく、日本は勝利すればグループステージ突破が決定する。コパ・アメリカでは1999年大会でも未勝利であった日本。コパ・アメリカでの初勝利を記録すれば、ベスト8へ名を連ねることになるだけに、“チャレンジ”と“成長”をテーマにしながらも結果を残してもらいたい。
◆予想フォーメーション[4-2-3-1]
DF:岩田智輝、植田直通、冨安健洋、杉岡大暉
MF:柴崎岳、松本泰志
MF:三好康児、久保建英、伊藤達哉
FW:上田綺世
監督:森保一
日本代表だが、システムはここまでの2試合と同じ[4-2-3-1]になると予想する。
GKはチリ戦で起用された大迫敬介(サンフレッチェ広島)、ウルグアイ戦で起用された川島永嗣(ストラスブール)が候補となり、パフォーマンスだけを見れば川島が優勢と思える。しかし、日本が勝ち上がった場合はブラジル代表との対戦とな理、大迫の経験という点を考えるとここでプレーさせると予想する。
最終ラインは、2試合連続で先発した植田、冨安、DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)は3試合連続で先発すると予想する。右サイドは、DF原輝綺(サガン鳥栖)がケガから復帰。しかし、ウルグアイ戦で好パフォーマンスを見せたDF岩田智輝(大分トリニータ)を起用すると予想する。右サイドで攻撃にも関与していた岩田は、前線を活性化させる可能性は高い。
ボランチは、チームの柱であるMF柴崎岳(ヘタフェ)が3試合続けて先発だろう。そしてもう1人はMF松本泰志(サンフレッチェ広島)と予想する。守備的なMF中山雄太(スヴォレ)、DF板倉滉(フローニンヘン)はともにチリ戦、ウルグアイ戦で起用されたが、パフォーマンスは満足いくものではなかった。試合勘のなさも影響したと思われるが、相手のジャブにひるんだ印象が否めない。松本は試合をコントロールできることに加え、ボランチでのプレー経験は2人よりも馴染み深い。柴崎とともに、攻撃で機能する可能性は高く、勝利が欲しい日本としては起用もありだろう。
2列目は、ウルグアイ戦で2ゴールと大活躍のMF三好康児(横浜F・マリノス)を右、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)を左に先発と予想する。三好は好パフォーマンスの継続を期待。ボックス付近でボールを持たせた時の上手さは健在だった。そして左は伊藤と予想。MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)が先発する可能性も高いが、キリンチャレンジカップでも出場を続けており、疲労が蓄積されている可能性もある。ここまで出場がない伊藤のフレッシュさと、個人技で勝負できる部分で起用されると予想する。
そしてトップ下にはMF久保建英(レアル・マドリー)が先発に復帰すると予想する。チリ戦で見せた輝きから一転、ウルグアイ戦では途中出場も冴えるプレーは見られなかった。もともと途中出場で流れを変えるタイプではなく、先発して試合の中でリズムを作っていくタイプ。再び輝きを放ち、チリ戦の悔しさを晴らしてもらいたい。
そして、1トップに入るのはFW上田綺世(法政大学)と予想する。チリ戦では悔しい思いをし、ウルグアイ戦では途中出場で役割を果たした。カバーニ、スアレスのプレーをベンチから見ていた上田には体の使い方やポジションどりで学べたことも多いはず。どちらの特徴も持っている上田にここまで足りていないのはシュート精度。先発した暁には枠に飛ばすシュートで日本をベスト8に導いてもらいたい。
◆一大決戦。冷静かつ大胆に戦えるか
攻守でカギを握る柴崎は「相手の出方やポジショニングを試合のなかで見極めて、隙をついていきたい」と語り、三好は「うまくポジションを取って相手をかわしながら、どこで仕掛けるのか常に狙っていきたい」とエクアドル戦を見据える。
この先の戦いに繋げるか、それともここで大会を去るか。“チャレンジ”と“成長”をテーマとするのであれば、ここで勝たない手はない。
森保監督は「プレー判断を早くし、タフに粘り強く戦い抜きます」と語り、姿勢は変えない方針。ピッチ上で選手がいかに判断し、勝ちに来る相手にどう対応するかがポイントとなる。
今までの2チームと比べると実力は劣るエクアドルだが、勝利に向けた気持ちは最も強い可能性が高い。日本はグループステージ最後にして、最大のチャレンジができるか。最終戦エクアドル代表戦は、25日(火)8時にキックオフを迎える。
チリ代表に初戦で0-4と大敗、第2戦のウルグアイ代表戦は2-2のドローに終わっている日本。第3戦のエクアドル戦では、グループステージ突破の可能性を残しており、勝てば問答無用で次のラウンドに勝ち進むことができる。
“チャレンジ”と“成長”がテーマとなっている今回のコパ・アメリカだが、“結果”を残すことで先が見える状況を生かせるか。
◆ベスト8を懸けた激闘へ

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日本と対戦するエクアドルだが、得失点差で順位こそ差があるものの、勝ち点差は「1」。各グループ3位のうち、2位につけるパラグアイは勝ち点2のため、エクアドルも勝利すれば、ベスト8進出が決定する状況だ。エクアドルは初戦のウルグアイ戦で4-0と大敗。2戦目のチリ戦も1-2で落としている。ここまで連敗のエクアドルだが、前述の通り日本に勝てば3位でベスト8に進出する。しっかりと、日本を倒しにくるはずだ。
エクアドルは組織としての力はさほど高くないものの、個の能力は非常に高いものを誇っている。特にスピードに長けている選手が多く、フィジカル面も強いため、この勝負を挑まれると日本としては苦しい戦いになるだろう。
しかし、この2試合では個の勝負で負けたチリ戦、個の勝負で叩けたウルグアイ戦とどちらも体験しているだけに、力負けすることなく戦ってもらいたい。
◆百戦錬磨のバレンシア

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エクアドルの代表的な選手といえば、マンチェスター・ユナイテッドでプレーするアントニオ・バレンシアだろう。クラブではウイングからサイドバックまでこなすサイドのスペシャリストだが、エクアドル代表においては攻撃的なポジションを任されている。初戦のウルグアイ戦では先発フル出場、2戦目のチリ戦ではベンチスタートとなり途中出場を果たしている。日本戦では先発する可能性が高いが、世界トップレベルでプレーしているバレンシアを抑えるのは簡単なことではない。
また、ウェストハムやエバートンでもプレー経験があり、現在はメキシコのティグレスでプレーしているエネル・バレンシアも要注意だ。2試合連続でフル出場しているE・バレンシアだが、ここまではノーゴールと不発。日本戦で鬱憤を晴らしに来る可能性は高い。
アレクシス・サンチェス、エドゥアルド・バルガスのチリコンビにはやられた植田直通(セルクル・ブルージュ)と冨安健洋(シント=トロイデン)のセンターバックコンビだが、ルイス・スアレス、エディンソン・カバーニのウルグアイコンビにはやらせなかった。成長を続ける2センターバックがどう対応するかも注目だ。
◆失点を避け勝利を

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ここまで“チャレンジ”と“成長”を掲げて戦って来た日本代表。森保監督はエクアドル戦に向けて「相手のプレッシャーを回避し、攻撃をしっかり止めつつ、我々の良さを出していきたいと考えています」とコメント。ここまでの2試合と同じ気持ちでエクアドル戦に挑むこととなる。メンバーを入れ替え、相手のシステムも変わったものの、2試合でゲーム内容は大きく変わった。チリ戦での反省をしっかりと活かし、ウルグアイ戦ではセットプレーから2失点を喫したものの、流れの中では得点を許さなかった。まだまだ足りていない部分はあるものの、チリ戦からウルグアイ戦の間で改善できたものを今回も出せれば、エクアドル戦でも良い戦いができるだろう。
植田は「グループステージを突破する気持ちで勝利を目指しますし、明日は全てをかけて戦うつもりです」と必勝宣言。さらに「攻撃陣が必ず点を取ってくれると信じていますので、僕たちディフェンスは身体を張ってゼロで抑えたいです」と語り、失点を許さずに勝利に備えることを語った。
得失点差や得点数などは関係なく、日本は勝利すればグループステージ突破が決定する。コパ・アメリカでは1999年大会でも未勝利であった日本。コパ・アメリカでの初勝利を記録すれば、ベスト8へ名を連ねることになるだけに、“チャレンジ”と“成長”をテーマにしながらも結果を残してもらいたい。
◆予想フォーメーション[4-2-3-1]

©️CWS Brains, LTD.
GK:大迫敬介DF:岩田智輝、植田直通、冨安健洋、杉岡大暉
MF:柴崎岳、松本泰志
MF:三好康児、久保建英、伊藤達哉
FW:上田綺世
監督:森保一
日本代表だが、システムはここまでの2試合と同じ[4-2-3-1]になると予想する。
GKはチリ戦で起用された大迫敬介(サンフレッチェ広島)、ウルグアイ戦で起用された川島永嗣(ストラスブール)が候補となり、パフォーマンスだけを見れば川島が優勢と思える。しかし、日本が勝ち上がった場合はブラジル代表との対戦とな理、大迫の経験という点を考えるとここでプレーさせると予想する。
最終ラインは、2試合連続で先発した植田、冨安、DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)は3試合連続で先発すると予想する。右サイドは、DF原輝綺(サガン鳥栖)がケガから復帰。しかし、ウルグアイ戦で好パフォーマンスを見せたDF岩田智輝(大分トリニータ)を起用すると予想する。右サイドで攻撃にも関与していた岩田は、前線を活性化させる可能性は高い。
ボランチは、チームの柱であるMF柴崎岳(ヘタフェ)が3試合続けて先発だろう。そしてもう1人はMF松本泰志(サンフレッチェ広島)と予想する。守備的なMF中山雄太(スヴォレ)、DF板倉滉(フローニンヘン)はともにチリ戦、ウルグアイ戦で起用されたが、パフォーマンスは満足いくものではなかった。試合勘のなさも影響したと思われるが、相手のジャブにひるんだ印象が否めない。松本は試合をコントロールできることに加え、ボランチでのプレー経験は2人よりも馴染み深い。柴崎とともに、攻撃で機能する可能性は高く、勝利が欲しい日本としては起用もありだろう。
2列目は、ウルグアイ戦で2ゴールと大活躍のMF三好康児(横浜F・マリノス)を右、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)を左に先発と予想する。三好は好パフォーマンスの継続を期待。ボックス付近でボールを持たせた時の上手さは健在だった。そして左は伊藤と予想。MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)が先発する可能性も高いが、キリンチャレンジカップでも出場を続けており、疲労が蓄積されている可能性もある。ここまで出場がない伊藤のフレッシュさと、個人技で勝負できる部分で起用されると予想する。
そしてトップ下にはMF久保建英(レアル・マドリー)が先発に復帰すると予想する。チリ戦で見せた輝きから一転、ウルグアイ戦では途中出場も冴えるプレーは見られなかった。もともと途中出場で流れを変えるタイプではなく、先発して試合の中でリズムを作っていくタイプ。再び輝きを放ち、チリ戦の悔しさを晴らしてもらいたい。
そして、1トップに入るのはFW上田綺世(法政大学)と予想する。チリ戦では悔しい思いをし、ウルグアイ戦では途中出場で役割を果たした。カバーニ、スアレスのプレーをベンチから見ていた上田には体の使い方やポジションどりで学べたことも多いはず。どちらの特徴も持っている上田にここまで足りていないのはシュート精度。先発した暁には枠に飛ばすシュートで日本をベスト8に導いてもらいたい。
◆一大決戦。冷静かつ大胆に戦えるか

Getty Images
コパ・アメリカで4試合以上プレーするためには、勝利すれば良いというこの上ないわかりやすい状況を迎えた。これもウルグアイ戦で撃ち合いながらも、勝ち点を奪ったことが大きく影響している。攻守でカギを握る柴崎は「相手の出方やポジショニングを試合のなかで見極めて、隙をついていきたい」と語り、三好は「うまくポジションを取って相手をかわしながら、どこで仕掛けるのか常に狙っていきたい」とエクアドル戦を見据える。
この先の戦いに繋げるか、それともここで大会を去るか。“チャレンジ”と“成長”をテーマとするのであれば、ここで勝たない手はない。
森保監督は「プレー判断を早くし、タフに粘り強く戦い抜きます」と語り、姿勢は変えない方針。ピッチ上で選手がいかに判断し、勝ちに来る相手にどう対応するかがポイントとなる。
今までの2チームと比べると実力は劣るエクアドルだが、勝利に向けた気持ちは最も強い可能性が高い。日本はグループステージ最後にして、最大のチャレンジができるか。最終戦エクアドル代表戦は、25日(火)8時にキックオフを迎える。
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