開幕迫るコパ・アメリカ、チケットの売り上げは不調? 日本戦のチケット売れず…
2019.06.13 15:29 Thu
14日に開幕が迫ったコパ・アメリカ。日本代表も参戦するということで、3年ぶりの開催に日本国内では関心が高まっているが、チケットの売り上げはあまり好調ではないようだ。
一方で、開幕戦のブラジルvsボリビアは67000人分のチケットの売り切れが予想されている。
大会のゼネラルディレクターは「どんな大会でも人気のある試合とない試合はある」と語る。大会が始まれば再び関心は高まると楽観視しているようだ。
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現在、準決勝を含む26試合のチケットが売りに出されているが、フランス『フランス・フットボール』によると、開幕2日前の時点で購入されているのは全体の65%。予想よりも5%下回っているという。特にそのうちの2試合、ボリビアvsベネズエラ(6月22日)と日本vsエクアドル(6月24日)は、62000人収容のミネイロンで行われるにもかかわらず、5000枚も売れてない状況のようだ。大会のゼネラルディレクターは「どんな大会でも人気のある試合とない試合はある」と語る。大会が始まれば再び関心は高まると楽観視しているようだ。
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