【2022年カタールへ期待の選手㉒】偉大な先輩・内田篤人を超える可能性を秘めたインテリジェンスの高い右サイドバック/菅原由勢(名古屋グランパス/DF)

2019.06.04 23:50 Tue
©︎J.LEAGUE
5月23日からポーランドで開催中の2019年U-20ワールドカップ。久保建英(FC東京)や安部裕葵(鹿島アントラーズ)、橋岡大樹(浦和レッズ)らチーム発足時からの主力を欠いた日本は苦戦が予想されたが、ふたを開けてみると、エクアドルに1-1、メキシコに3-0と2戦終了時点で勝ち点4を確保。29日のグループ最終戦・イタリア戦もスコアレスドローに終わり、「死の組」と言われたタフなグループを2位で通過。何とか決勝トーナメントに駒を進めることができた。
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ここまで2ゴールの宮代大聖(川崎フロンターレ)、1ゴールの田川亨介(FC東京)と山田康太(横浜F・マリノス)ら攻撃陣の働きが注目されがちだが、守備陣の奮闘も見逃せない。とりわけ、右サイドバック・菅原由勢(名古屋グランパス)の献身的なパフォーマンスは目を見張るものがある。エクアドル戦前半の日本は一方的に攻め込まれ、度重なるピンチに見舞われたが、背番号5は体を張ってクロスを跳ね返し、1対1でも食らいついていく。その集中力の高さがチームを救う場面が大いに目についた。 メキシコ戦は一転、攻め込む展開となり、菅原も前半35分には絶妙クロスで田川のヘディング弾をお膳立てしたかと思われた。が、惜しくもオフサイド。本人は弓矢を引く素振りを見せたが、残念ながら得点は認定されず、パフォーマンスはお預けになった。
「弓矢? ホント、よく見てますね(笑)。なんか結果残したいと思ってやってるので、オフサイドでしたけど見えているところだったり、ボールを蹴る感触はいいので、ポジティブにやれていると思います」と本人は笑顔を見せたが、取材者を笑わせるようなウィットに富んだ会話力も彼の武器。それはU-15世代から変わらない。菅原が笑顔でチームを盛り上げてくれているからこそ、劣勢を予想された今大会で好スタートを切れた部分は少なからずあるだろう。イタリア戦もフル出場した彼の無尽蔵のスタミナは今の影山ジャパンの大きな力になっているのだ。

2000年に愛知県豊川市で生まれ、中学生の時から名古屋に所属する菅原は、U-15世代から継続的に日の丸をつけ、2017年U-17ワールドカップ(インド)にも参戦してきた。右サイドバックを主戦場とし、迫力ある攻め上がりと精度の高いクロスに自信を持ち、コメント力も高いという意味で、日本代表の偉大な先人・内田篤人(鹿島アントラーズ)に似ているという評価もある。
「内田選手に関しては僕も映像はメッチャ見てます。歴代の先輩と比較してもらえるのは嬉しいですけど、僕は僕ですし、内田選手は内田選手。やっぱり追い越さなきゃいけない存在だと思ってます」と本人も「内田超え」を視野に入れながら自己研鑽に励んでいる。もちろん菅原は状況に応じてセンターバックもこなせるし、内田よりも守備面で力を発揮するケースも多い。そういった特徴の違いはあるが、「世界トップレベルを目指せる逸材」という部分では、若かった頃の先輩に通じる部分は少なくないのだ。

振り返ること12年前。内田は2007年カナダ大会に参戦した。当時すでに鹿島アントラーズで定位置を確保していた彼はU-20の経験を経て、翌年にはA代表入り。北京五輪にも出場し、22歳でドイツに渡った。そういったキャリアプランを菅原も描いているはず。今回のポーランドで躍進を遂げれば、1年後に迫った2020年東京五輪出場、A代表昇格の道も開けてくるだろう。東京五輪世代の右サイドバックには傑出した存在がいないだけに、彼には大きなチャンスが広がっている。A代表の酒井宏樹(マルセイユ)とも10歳差で、ちょうど世代交代の位置にいる。奇しくも内田も加地亮(現解説者)と入れ替わるように頭角を現し、A代表での地位をさらった。そういうチャンスが広がっているのは、菅原にとっての大きなプラス要素と言える。

そうなるためにも、まずは今大会でチームを勝たせる仕事をすることだ。そして所属クラブの名古屋で出場機会を得る努力をしなければならない。高校3年だった昨季は風間八宏監督に才能を見出され、序盤の13試合に起用されたものの、シーズンが進んでいくにつれて戦力外と扱われるようになった。迎えた今季もJ1出場はゼロ。ルヴァンカップではフル稼働しているが、宮原和也らライバルを蹴散らして主力の座に君臨しなければ、森保一監督からも認めてもらえないだろう。ただ、若い選手というのはちょっとしたきっかけで急成長することがある。菅原にとっては今が絶好のチャンス。ポーランドの地で世界の同世代の強敵相手に十分やれるのを示すこと。そこに尽きるのだ。

「僕らはU-17の時にイングランドにPKで負けている。本当に悔しい経験をした。でもあの試合があったから、世界基準が分かったし、モチベーションを持ってここまでやってこれた。まだまだ詰めていかなきゃいけないところはあるので、無駄な時間を過ごさないようにしたい」と本人も目の前の敵を倒すことに集中している。その闘志をピッチ上で体現し、タフに戦える勇敢な右サイドバック像を多くの人に焼き付けるべきである。

さし当たってやるべきなのは、6月4日のラウンド16で韓国代表との大一番に勝つこと。2年前のU-17ワールドカップで敗れ去ったステージを超えることができれば、菅原自身のキャリアも大きく変わるかもしれない。その好機を何としてもつかみ取ってもほしいものだ。

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アーセナルのDF冨安健洋の今シーズン初出場を日本代表のチームメイトも喜んだ。 今シーズンもアーセナルでの活躍が期待されていた冨安。しかし、プレシーズンのアメリカツアーを前にヒザを負傷していることが発覚。チームとともに遠征に帯同できずにロンドンに残ると、開幕してからも一切試合に絡むことができず、その姿を見せていなかった。 そんな冨安だったが、ついに負傷も癒えてチームトレーニングに合流。高い能力が評価されている一方で、ケガにより毎シーズン離脱していることから、放出される可能性すら報じられていた。 その冨安は、5日に行われたプレミアリーグ第7節のサウサンプトン戦で今シーズン初のベンチ入り。すると84分にトーマス・パルティとの交代でピッチに入ると、アディショナルタイムを含めて10分以上プレーした。 日本代表活動も6月を最後に外れていた冨安は、今シーズン初めてピッチに立つことに。プレー機会はそこまで多くなかったが、まずは第一歩を踏み出した形となった。 オランダ代表DFユリエン・ティンバー、元イングランド代表DFベン・ホワイトがケガで離脱している中で冨安の復帰。10月の代表活動には参加せず、コンディションを整えることになるが、今シーズンの初出場を自身のインスタグラムで報告。すると、日本代表のチームメイトが大きく反応し喜びを見せていた。 冨安の投稿には、田中碧、板倉滉、久保建英、旗手怜央、らが絵文字で反応。南野拓実は「着実にただ一歩ずつ」とコメント。守田英正も「前だけ見ていこう」、対戦相手となった菅原由勢は「The best」とエールを送った。 また、アーセナルのファンも冨安の復帰を喜ぶことに。再びアーセナルの一員としてプレーで結果を残し、日本代表に復帰するのが待たれることになる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【写真】冨安健洋の復帰投稿に代表選手が集結</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAwPZZyMiRR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「チャンスを掴める時まで見直し続ける」プレミアで成長も日本代表ではベンチ…菅原由勢が心境明かす「ブレずにやり続けることが何かのきっかけに」

日本代表DF菅原由勢(サウサンプトン)が自身やチームの状況について語った。 15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でオーストラリア代表をホームに迎える日本。14日には舞台となる埼玉スタジアム2002で前日練習を行った。 今シーズンから挑戦するプレミアリーグで着実に経験を積んでいる菅原だが、出場が期待される右ウイングバックにはMF堂安律やMF伊東純也といった攻撃的な選手が。最終予選で出番を得られていない状況について、自らの思いを語っている。 「すごくチームの状態が良いという見方もできますけど、僕自身も自分のチームで出場機会を得て、手応えも感じてやっている。そのなかでプレミアリーグに行って成長できている部分、変化した部分も含めて、成長している部分をしっかり証明したいなと思っています」 「だけど、出るか出ないかは監督が決めること。それを掴むか掴まないかは、僕自身のパフォーマンスが全てです。だからこそ、チームのパフォーマンスや代表期間中の練習で常に自分の100%を出して、無駄な1日がないようにしっかり自分自身と向き合って、プラスアルファで求められることをしっかりチームの中で出す。その繰り返しだと思います」 「出場しない悔しさもありますけど、自分がやるべきことをしっかり考えて、見つめ直してやっていければ、たとえ出場がなくても次の機会に繋がるだろうと思います。チャンスを掴める時まで見直し続けて、ブレずにやり続けることが何かのきっかけになると思います。そのきっかけを自分で掴まなきゃいけないですけど、今はしっかり自分自身の立場を理解して、やれることをやれればと思います」 一方、ベンチから見る日本代表にも言及。自身にとっても重要な守備を深堀りし、ピンチを0にしようとするチームの姿勢が無失点継続に表れていると述べた。 「ピッチに入ってみないとわからない部分もあると思いますけど、外から見ていてもわたるくん(遠藤航)、もりくん(守田英正)を始めとしたピッチの中心の選手たちがすごく発信して、こうしよう、ああしようっていう話もしている。それに後ろの3枚の選手も臨機応変に合わせて、プレスのかけ方だったり、ビルドアップのやり方っていうところで、そこの対応力はもちろんある」 「サウジ戦でもありましたけど、押し込まれる展開になったとしてもそこで耐えられるというか。ウイングバックもシャドーの選手も含めて、割りきるところは割りきって耐えられている。そこは今強みになっているなと思います」 「ディフェンス陣は無失点で抑えるっていうところに強いこだわりを持って、それがしっかり結果としても出ている。クリーンシートで終わった試合でも、2〜3回ピンチがあったらそれ(ビデオ)をみんなで見返して、どうしよう、ああしようっていうところの話し合いもしている。すごく隙がない状態でやれているのが結果に繋がっているのかなと思います」 2024.10.15 06:30 Tue
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初勝利遠いセインツがレスターに土壇場被弾で大逆転負け…菅原由勢は後半序盤に負傷交代【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第8節、サウサンプトンvsレスター・シティが19日にセント・メリーズ・スタジアムで行われ、アウェイのレスターが2-3で逆転勝利した。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢は62分までプレーした。 前節、アーセナルに1-3の逆転負けを喫した19位のサウサンプトンはレスター・シティとの昇格組対決で初白星を狙った。日本代表では2試合共に出番なしに終わった菅原は右ウイングバックでスタメンに入った。 ホームで勢いを持って試合に入ったサウサンプトンは開始直後にいきなり決定機。5分、セットプレーからアリボのクロスバーを叩くヘディングシュートにアーチャーのオーバーヘッドシュートで続けてゴールに迫る。 すると、直後の8分には自陣でのクイックリスタートでウォーカー=ピータースが左のハーフスペースを持ち上がってオーバーラップしたマニングを使うと、最後はグラウンダーの折り返しをゴール前に走り込んだアーチャーがワンタッチで右隅へ流し込んだ。 アーチャーの2試合連続ゴールで幸先よく先制したサウサンプトンだが、時間の経過と共にブオナノッテを起点に良い形で前進するレスターの反撃に遭う。その流れでセットプレーからファエスやブオナノッテに決定機を許すが、体を張った守備で凌ぐ。 耐えるべき時間に耐えたホームチームはチャンスを逃さない。28分、相手陣内左サイドで仕掛けたウォーカー=ピータースがライン際までえぐってプルバック。これをゴール前のアリボが左足で右隅へ流し込んだ。 前半終盤にかけては菅原が良い攻撃参加からチャンスに絡んだ一方、リスクを冒して前に出るレスターに再び押し込まれる。だが、エル・カンヌスの決定的なシュートが右ポストを叩くなどツキにも恵まれて2点リードで前半を終えた。 後半も押し込む入りを見せたサウサンプトンだが、序盤にヴァーディとの接触プレーで菅原が足を負傷。一度はプレーを続行したが、62分にフレイザーとの交代でピッチを去るアクシデントが発生。 すると、ファタウの右サイドバック起用で前がかるレスターの猛攻に晒される。65分、ボックス右で仕掛けたファタウのゴールライン際からのクロスをブオナノッテが体ごと合わせてアウェイチームが反撃の狼煙を上げるゴールを挙げる。 これでフォクシーズが完全に勢いづくと、70分過ぎにはレスターのゴール前での決定機でVARが介入。ゴール前でタップインを試みたヴァーディを後ろから完全に引っ張ったフレイザーのファウルを取られてPKを献上。さらに、決定機阻止のフレイザーが退場に。そして、このPKをヴァーディがきっちり左隅に蹴り込んで2点差を追いついた。 完璧な前半から一転して2-2のイーブンに持ち込まれた上、数的不利も背負う逆境に立たされたサウサンプトンは交代策で修正を図りつつ、前がかる相手を引っくり返してウォーカー=ピータースらのロングカウンターで決定機まで作り出す気概も見せる。 だが、後半最終盤の攻防においてホームチームに悪夢のような展開が待っていた。7分が加えられた後半アディショナルタイムのラストプレーとなった98分、レスターが右CKを獲得すると、キッカーのウィンクスがデザインプレーでペナルティアーク付近で浮いたアイェウにグラウンダーのパスを通すと、ガーナ代表の右足ダイレクトシュートがゴール前に密集を抜けてゴール右隅に突き刺さった。 そして、直後に試合はタイムアップを昇格組対決は2点差を引っくり返したレスターに軍配が上がり、サウサンプトンは初勝利が遠いリーグ3連敗となった。 サウサンプトン 2-3 レスター・シティ 【サウサンプトン】 キャメロン・アーチャー(前8) ジョー・アリボ(前28) 【レスター】 ファクンド・ブオナノッテ(後20) ジェイミー・ヴァーディ(後29[PK]) ジョルダン・アイェウ(後53) 2024.10.20 01:11 Sun

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偉大なるキャプテン、眞城美春の2ゴールなどで日本が韓国に3発快勝! U-17女子W杯出場権を獲得【U-17女子アジアカップ】

16日、AFC U17女子アジアカップ2024の準決勝がインドネシアで行われ、U-17日本女子代表はU-17韓国女子代表と対戦し、3-0で勝利。U-17女子ワールドカップ(W杯)出場を決めた。 上位3カ国はドミニカ共和国で今年10月から11月にかけて行われるU17女子W杯の出場権を獲得できる今大会。グループステージを3連勝で終えた日本は、グループAで2位の韓国と対戦した。 日本は[4-2-3-1]のシステムを採用。GKに福田真央、最終ラインは右から福島望愛、太田美月、牧口優花、鈴木温子と並び、中盤は榊愛花と眞城美春がダブルボランチ、2列目が右から木下日菜子、辻あみる、根津里莉日と並び、1トップに古田麻子が入った。 キックオフから日本はそのまま攻め込み、辻が10秒でファーストシュート。ミドルシュートはGK正面に飛んだが、キャッチされる。3分には榊のパスを受けた辻がボックス内からシュート。これもセーブされる。 立ち上がりから日本がプレスをかけて前からボールを奪って攻めていく展開に。ポゼッションをしつつ、一気にゴールに迫る形を続けていくが、決定機は作れずに得点は遠い。 対する韓国はなかなかマイボールにできない展開に。それでもスペースをついた攻撃で日本ゴールを目指すが、大きなチャンスは作れない。 日本が攻め込む展開は変わらず。左右のサイドを使って崩していくがゴールは遠い。すると40分、左サイドから古田がクロスを入れると、ボックス内中央で辻がダイレクトで落とし、最後は根津がボックス内からコースを狙ってダイレクトシュート。これが決まり、日本がようやくゴールを奪う。 攻めあぐねた日本だったがリードして後半を迎えることに。日本はハーフタイムで交代を行わず、後半もペースを握って試合を進めていく。 韓国は積極的に選手交代を行い、52分の時点で4枚のカードを切ることに。それだけ日本が押し込んでいる展開となるが、追加点が遠い。 日本は60分に太田と辻を下げ、朝生珠実と平川陽菜を投入。流れを変えにいく。 しかし65分、韓国の自陣からのロングボールを日本が拾うも、バックパスが短くなると、狙っていたケイシー・フェアが奪い飛び出していたGK福田を交わしていくことに。福田はすぐに戻ると、ボックス内からのシュートを水口がブロック。こぼれ球をケイシー・フェア再びシュートもGK福田がセーブ。日本は最大のピンチを凌ぐこととなる。 すると68分に日本がついにスコアを動かす。榊が右サイドに大きく展開すると、ボックス右から福島がクロス。これを相手がクリアミスすると、ボックス内で拾った眞城が落ち着いて左足でシュート。これがネットを揺らし、待望の追加点を奪うことに成功する。 リードを広げた日本は71分に2枚替え。古田、根津を下げて、佐藤ももサロワンウエキと菊地花奈を起用する。 日本は菊地や佐藤を中心に攻め込んでいくと、88分にも追加点。敵陣でボールを奪うと、菊地がクロスこぼれ球を拾った眞城がボックス内でシュートもブロックされると、こぼれ球を木下がボックス内でシュート。これはGKがセーブするが、眞城がすぐに詰めてネットを揺らし、リードを3点とする。 日本は90分に今大会唯一出番がなかったGK永井愛理を福田に変えてピッチへ送ることに。これで、GK、FP全選手がピッチに立つこととなった。 最後までゲームをコントロールし続けた日本。4試合連続4得点以上とはならなかったが、クリーンシートでしっかりと勝利を収めた。 3-0で勝利した日本は、U-17女子W杯の出場権を獲得。決勝では、この後行われるU-17北朝鮮女子代表とU-17中国女子代表の勝者と対戦し5度目の優勝を懸けて戦う。一方の敗れた韓国は、3位決定戦に回ることとなった。 U-17日本女子代表 3-0 U-17韓国女子代表 【得点者】 1-0:40分 根津里莉日(日本) 2-0:68分 眞城美春(日本) 3-0:88分 眞城美春(日本) 【出場メンバー】 GK 21.福田真央(JFAアカデミー福島) →90分 1.永井愛理(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) DF 16.福島望愛(JFAアカデミー福島) 4.太田美月(大商学園高校) →60分 17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 3.牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) MF 5.榊愛花(JFAアカデミー福島) 14.眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 19.辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース) →60分 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) 11.根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) →71分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) FW 10.古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) →71分 9.佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校) <span class="paragraph-title">【動画】キャプテン・眞城美春が勝利を近づける落ち着いたゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/U17WAC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#U17WAC</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/JPNvKOR?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JPNvKOR</a> <a href="https://t.co/lSHN7hfmQ5">pic.twitter.com/lSHN7hfmQ5</a></p>&mdash; #AsianCup2023 (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1791038962221683107?ref_src=twsrc%5Etfw">May 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.16 17:58 Thu
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連覇目指したU-17日本女子代表、北朝鮮に屈して準優勝…2大会ぶり4度目【U-17女子アジアカップ】

19日、AFC U17女子アジアカップ決勝が行われ、U-17北朝鮮女子代表vsU-17日本女子代表の試合は、1-0で北朝鮮が勝利。2大会ぶり4度目の優勝を果たした。 グループAを首位で勝ち上がった北朝鮮と、グループBを首位で勝ち上がった日本の対戦。アジアではこの世代をリードする両国の決勝となった。 日本はこの試合も[4-2-3-1]のシステムを採用。GKに坂田湖琳、4バックは右から福島望愛、太田美月、牧口優花、鈴木温子と並び、ボランチに眞城美春と榊愛花、2列目はトップ下に平川陽菜、右に木下日菜子、左に古田麻子が入り、1トップに佐藤ももサロワンウエキが入った。 両者は2019年の前回大会でも決勝で対戦し、日本が2-1で勝利していた。 序盤から互いにペースを握っていきたい中、日本はポゼッションをして行こうとパスを繋ぎ、北朝鮮は素早く前にボールを送って機転を前に作っていく。 ディエルの激しさでは北朝鮮が一歩リード。セカンドボールの回収や前線からのプレスで日本を牽制。繋ぎたい日本は、プレスに屈してパスミスが多く目立ち、すぐにボールを相手に渡してしまう。 9分には北朝鮮がチャンス。ソ・リュギョンが左足でボックス外からミドルシュート。これが牧口の頭に当たってゴールへ飛ぶが、GK坂田がセーブする。 北朝鮮は前からぷれすをかけてハメに行く形を取り続けると、12分にはビッグチャンス。長い縦パスを入れると、ホ・ギョンがボックス内で受けて反転しシュートもGK坂田がセーブする。 日本は13分に眞城がファーストシュートを放つも、これは力なくGKがキャッチ。その逆襲で、北朝鮮はGKからのキック1本でゴールに迫るが、ボックス外に飛び出たGk坂田がクリアする。 北朝鮮がペースを握り続けた前半だったが、日本はGK坂田の好判断が続いてゴールを許さず。ただ、セカンドボールへの反応含め、北朝鮮が大きく上回っていく。 日本は徐々にリズムを掴むと、31分にビッグチャンス。右サイドでパスを持った福島のまた抜きパスをインナーラップした榊が受けてクロス。ボックス中央で平川がボールを収めるが、シュートはミートし切らずに決定機を逸してしまう。 ゴールレスで試合を折り返すと、日本は平川を下げて菊地花奈を投入。攻撃の流れを掴みに行くが、迎えた後半早々のプレーでスコアが動く。 46分、北朝鮮は日本のビルドアップを封じると、自陣から背後へロングボールを蹴り出す。これに対して、太田、牧口がお見合いのような形となり、GK坂田が前に出るのが遅れてしまうと、チェ・イルサンがボールを奪いにいきパス。これをジョン・イルチョンが無人のゴールに流し込み先制。今大会6ゴール目となった。 ペースを掴まれた中で先に失点してしまった日本。勢いに乗る北朝鮮は、後半も押し込み続けていき、何度も日本にシュートを浴びせていく。 日本は選手を入れ替えてなんとか追いつきにいくが、それでも北朝鮮の勢いは止められず。結局最後まで北朝鮮のゴールを打ち破れずにタイムアップ。北朝鮮が2大会ぶり4度目の優勝を無失点で達成した。 日本は悔しい敗戦で準優勝に終わった。なお、3位決定戦ではU-17中国代表とU-17韓国代表が対戦し、1-2で韓国が勝利。U-17女子ワールドカップの切符を掴んだ。 U-17北朝鮮女子代表 1-0 U-17日本女子代表 【得点者】 0-1:46分 ジョン・イルチョン(北朝鮮) 【出場メンバー】 GK 18.坂田湖琳(開志学園JAPANサッカーカレッジ高校) DF 3.牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 4.太田美月(大商学園高校) →86分 17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 16.福島望愛(JFAアカデミー福島) MF 5.榊愛花(JFAアカデミー福島) 8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 10.古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) →86分 11.根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 14.眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) →46分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) FW 9.佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校) →58分 12.津田愛乃音(マイナビ仙台レディースユース) 2024.05.19 22:35 Sun
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日本が4ゴールで中国撃破! U-17女子W杯へあと1つ、準決勝は韓国と対戦【U-17女子アジアカップ】

13日、AFC U17女子アジアカップ2024の第3節がインドネシアで行われ、U-17日本女子代表はU-17中国女子代表と対戦し、4-0で勝利。3連勝を収めた。 上位3カ国はドミニカ共和国で今年行われU17女子ワールドカップの出場権を獲得できる今大会。日本はタイ、オーストラリアに連勝を収め、すでに準決勝進出を決めている。 日本はオーストラリア戦から6名を変更。[4-3-3]のシステムで、GKには福田真央、最終ラインは右から菅原千嘉、太田美月、朝生珠実、鈴木温子、中盤はアンカーに榊愛花、インサイドハーフにキャプテンの眞城美春、平川陽菜、3トップは右に木下日菜子、左に福島望愛、中央に佐藤ももサロワンウエキと並んだ。なお、DF青木夕菜、FW津田愛乃音、MF本多桃華、FW花城恵唯、FW松浦芽育子はメンバー外となっている。 3連勝で準決勝に勢いを持って行きたい日本。すると9分、右サイドから菅原がクロスを上げると、中央に飛び込んだ佐藤がダイレクトでシュート。しかし、これは左ポストに嫌われるが、こぼれ球を福島がしっかりと押し込み、日本が早々に先制する。 中国はこの失点が今大会初失点に。日本は前からプレスを掛けていく戦いに。対する中国はロングボールでスペースを狙いながらも、ポゼッションしてボールを運んでいく戦いを見せていく。 22分には日本がボックス手前で平川が倒されてFKを獲得。これを眞城が直接狙ったが、シュートは枠を越えて行く。 35分にも日本がチャンス。ボックス右からの福島のグラウンダーのクロスから木下がボックス内でダイレクトシュートも、GKの正面を突いてしまう。 日本は42分に右サイドバックの菅原を下げて、菊地花奈を投入。前半での交代となった。その菊地は前半の少ない時間でも積極的に攻撃に絡みシュートを放つなどリズムを作っていく。 日本はリードした中で後半の頭は中国が圧力をかけていく展開に。立ち上がりに日本はピンチを迎えるが、なんとか凌いでいく。 後半はなかなか決定機を作れない日本。70分には木下と佐藤を下げ、古田麻子、根津里莉日を起用する。 すると74分、自陣から眞城が浮き球のパス。これに抜けた菊地がドリブルで持ち出すと、ボックス内でGKとの一対一となった中、狭いニアサイドに上手く左足で転がして待望の追加点を奪う。 リードを広げた日本は、その後もしっかりと主導権を握って試合を進めていく。すると86分、敵陣でプレスをかけた菊地が相手からボールを奪うと、そのままドリブルで独走。最後はGKとの一対一でしっかり決め、3点目を奪う。 効果的に得点を重ねた日本は、87分に眞城、朝生を下げ、辻あみる、牧口優花を投入する。すると後半アディショナルタイムには右CKからのクロスを根津がヘッド。これが決まり、ダメ押しの4点目。その直後にタイムアップとなり、4-0で日本が勝利を収めた。 3連勝でグループステージを首位通過した日本。準決勝ではグループA2位のU-17韓国女子代表と16日に対戦。敗れた中国は2位通過となり、グループAを圧倒的な22得点0失点の3連勝で突破したU-17北朝鮮女子代表と対戦する。 U-17日本女子代表 4-0 U-17中国女子代表 【得点者】 1-0:9分 福島望愛(日本) 2-0:74分 菊地花奈(日本) 3-0:86分 菊地花奈(日本) 4-0:90分+5 根津里莉日(日本) 【出場メンバー】 GK 21.福田真央(JFAアカデミー福島) DF 4.太田美月(大商学園高校) 6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 13.菅原千嘉(マイナビ仙台レディースユース) →42分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) 17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) →87分 3.牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) MF 5.榊愛花(JFAアカデミー福島) 14.眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) →87分 19.辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース) 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) FW 8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) →70分 10.古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 9.佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校) →70分 11.根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 16.福島望愛(JFAアカデミー福島) 2024.05.13 19:01 Mon
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「笑顔良すぎる」「今回もスタジオアリス」日本代表の集合写真、ただ1人笑顔の上田綺世がまたも話題に「白い歯が眩しいです」

日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、バーレーン代表戦でも笑顔だ。 31日、アジアカップ2023・ラウンド16でバーレーンと対戦した日本。ストライカーにはグループステージで3ゴールを決めている上田が起用された。 その上田は、久保建英(レアル・ソシエダ)のCKから強烈なヘディングシュートを放つなど序盤からゴールの匂いを漂わせると、後半に日本が失点を喫した直後に毎熊晟矢(セレッソ大阪)のパスから巧みなターンで相手3人を振り切りGKの股間を抜く豪快ゴール。ストライカーとしての仕事をしっかりと果たした。 そんな上田は、プレーとは別のところでも注目を集めている。 キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真で、上田は爽やかな笑顔。他の10人が臨戦態勢というようなきりっとした表情を見せる中、一際輝く笑顔を見せていた。 上田は、今大会初先発となったインドネシア代表戦でも、集合写真撮影時の笑顔が話題に。再びの笑顔炸裂には、ファンから「やっぱり今回もひとりだけスタジオアリス」、「いい笑顔だ」、「白い歯が眩しいです」、「上田綺世選手の素敵な笑顔…決勝まで守りたい!見たい!」、「笑顔良すぎる」とまたも反響が集まっている。 ベスト8進出を決めた日本は、準々決勝でイラン代表と対戦。中2日での一戦となるが、上田の笑顔は見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】上田だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(1枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.01 13:40 Thu
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「いつまでも可愛い2人」「やっぱ奥様、お綺麗」稲本潤一が妻・田中美保さんと結婚11周年を祝う2ショットが話題「これからもよろしく」

南葛SCで来季から選手兼コーチに就任した元日本代表MF稲本潤一が、妻でモデルの田中美保さんとの結婚記念日2ショットが話題だ。 稲本はガンバ大阪やアーセナル、フルアム、WBA、カーディフ、ガラタサライ、フランクフルト、スタッド・レンヌでプレー。その後、川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、SC相模原でプレー。2022年からは関東サッカーリーグ1部の南葛SCでプレーしている。 来季からは新たなチャレンジもする稲本だが、2012年12月13日に田中さんと結婚。2019年、2021年に子供が産まれ、2子の父でもある。 その稲本は13日に自身のインスタグラムを更新。田中さんとの2ショットを投稿。「結婚記念日でした。これからもよろしく」と綴っていた。 結婚記念日恒例の夫婦2ショット。ファンは「いつまでも可愛い2人」、「やっぱ奥様、お綺麗」、「お二人似てますね」、「素敵なご夫婦」、「憧れの夫婦」、「2ショットめずらしい」とコメントが寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】稲本潤一と田中美保さんの結婚11周年の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0ywcUmP-2R/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0ywcUmP-2R/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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